ようこそ、イマジナリの世界へ。
大切な人と家族の未来を懸けた、感動の大冒険ファンタジー。
◆『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが全世界に贈る待望の劇場最新作。
●『メアリと魔女の花』で大ヒットを記録したスタジオポノックの第2作目となる劇場長編アニメーション。
●スタジオポノックならではの精緻で美しい背景美術と圧倒的なアニメーションで表現。
●日本から世界へ。北米他、海外での公開が決定。
◆ようこそ、イマジナリの世界へ。
仲間、友情、家族、そして未来、運命を懸けたラジャーの「誰にも見えない戦い」。
●主人公ラジャーは愛をなくした少女アマンダの想像の友だち《イマジナリ》。人間には見えないイマジナリは忘れられると、その存在が消えてしまう。
アマンダと離れてしまったラジャーは自分の存亡が危ぶまれる中、イマジナリの仲間たちとの出会いや別れを経験し、
大切な人と家族との未来を取り戻そうとする。しかし、そこに彼の運命を狙う謎の男バンティング
が現れ、更なる危険が立ちはだかるー。想像と現実が交錯する世界で巻き起こる、感動の大冒険ファンタジー超大作。
※原作:イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる「The Imaginary」(「ぼくが消えないうちに」 こだまともこ訳・ポプラ社刊)
◆アニメーションの、その先へー。
日本とフランスのコラボレーションによる全く新しい手描きアニメーション表現へ
の挑戦。
●フランスのクリエイターたちとのコラボレーションにより、日本初となる新たなデジタル技術を採用。
手描きアニメーションでは実現できなかった質感表現と、光と影による画期的な映像を実現。
レンブラントやフェルメールといった光と影の画家たちの表現を彷彿とさせる新たなアニメーション表現は、イマジナリと登場人物たちの物語を力強く描き出す。
◆鬼才、百瀬義行監督と日本が世界に誇る最高峰のクリエイターたちが集結。
●監督は百瀬義行。スタジオジブリで多岐にわたり活躍し、高畑勲監督作品の『火垂るの墓』から
『かぐや姫の物語』の全作品において重要な役割を担い、「片腕から抜け出して(自分の)両腕」と高畑監督が称えた鬼才演出家。
●作画監督は、スタジオジブリ退社以降、日本の長編アニメーション映画の第一線を牽引し続ける小西賢一。
●背景美術は、スタジオジブリの美術スタッフが中心になって設立した「でほギャラリー」が参加。
美術監督の林孝輔を中心に美しく、時に残酷なイマジナリの世界を大胆な筆致で描く。
●プロデューサーは、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』で米アカデミー賞?長編アニメーション映画賞にノミネートされた西村義明。
◆アニメーションに命を吹き込むー。世界で活躍する、実力派俳優陣が参加。
●主人公のラジャーを寺田心、少女アマンダの声は若き実力派俳優・鈴木梨央が演じる。安藤サクラ、イッセー尾形、
仲里依紗、杉咲花、山田孝之、高畑淳子と日本を代表する豪華俳優・声優陣が、本作のキャラクターに命を吹き込む。
さらに、俳優人生で声優初挑戦となる寺尾聰の参加が話題となり注目を集める。
◆グラミー賞受賞アーティスト、ア・グレイト・ビッグ・ワールドと
レイチェル・プラッテンが奇跡のタッグ。イマジナリの世界に響く華麗なる
映画音楽が誕生!
●「Say Something」でグラミー賞を受賞したア・グレイト・ビッグ・ワールドが映画のラストを飾る主題歌
「Nothing’s Impossible」を手掛け、「Fight Song」で世界中で大ヒットを樹立した歌手のレイチェル・プラッテンと生命力に溢れるデュエットを披露。
※収録内容は変更となる場合がございます。
中学3年生・早瀬浩一はある日トラブルに巻き込まれ、巨大人型メカ“ラインバレル”のファクター=搭乗者となって戦いの渦中へと放り込まれてしまうことに。正義の味方に憧れていた少年の成長を描いたロボット・アクション・アニメ。
ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
ケンペ&ドレスデン国立歌劇場、F.フランツ、ベーメ、アルデンホフ、他
マスターから鮮烈に蘇るケンペ1951年の『マイスタージンガー』
かつてMYTOレーベルからリリースされていたケンペの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』1951年ドレスデン・ライヴ。ずっと入手困難となっていましたが、「Profil」がマスター音源から復刻しての正規発売となります。
名匠ルドルフ・ケンペは1949年から1951年までドレスデン国立歌劇場の音楽監督を務めており、この時期にいくつか優れたオペラ全曲の放送用録音を残しています。そのうちひとつ在任末期の『マイスタージンガー』上演は、フェルディナント・フランツやクルト・ベーメ、テオ・アダムら出演者の魅力もあいまって、伝説となっていました。まだ戦後6年、19世紀からの演奏者も数多く参加しており、独特の味わいに感動させられます。
音質も向上。1951年という年としては鮮烈な響きが残っていて貴重です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
フェルディナント・フランツ(靴屋ハンス・ザックス)
クルト・ベーメ(金細工師ファイト・ポーグナー)
ヨハネス・ケムター(革屋クンツ・フォーゲルゲザング)
クルト・レークナー(ブリキ屋コンラート・ナハティガル)
ハインヒリ・プフランツェル(書記ジクストゥス・ベックメッサー)
カール・パウル(パン屋フリッツ・コートナー)
カール・ハインツ=トーマン(錫細工師バルタザール・ツォルン)
ハインリヒ・テスマー(香料屋ウルリヒ・アイスリンガー)
ゲルハルト・シュトルツェ(仕立屋アウグスティン・モーザー)
テオ・アダム(石鹸屋ヘルマン・オルテル)
エーリヒ・ヘンデル(靴下屋ハンス・シュヴァルツ)
ヴェルナー・ファールハーパー(銅細工師ハンス・フォルツ)
ベルント・アルデンホフ(騎士ヴァルター・フォン・シュトルツィング)
ゲルハルト・ウンガー(徒弟ダヴィッド)
ティアーナ・レムニツ(エヴァ)
エミーリエ・ヴァルター・ザックス(乳母マグダレーネ)
ヴェルナー・ファールハーパー(夜警)
ドレスデン国立歌劇場合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
ルドルフ・ケンペ(指揮)
録音時期:1951年5月2-7日
録音方式:モノラル
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クナッパーツブッシュ最後の雄姿!
1964年バイロイト音楽祭の『パルジファル』!
涙なしには聴けない!
クナッパーツブッシュ最後の『パルジファル』がついに正規音源で登場!
ORFEO D’ORのバイロイト・エディション、2007年のリリースは、ハンス・クナッパーツブッシュ最後のバイロイト出演となった、1964年の『パルジファル』です。さらに言えば、この時が彼の最後の指揮でした。まさにクナの白鳥の歌。
演奏は、最晩年のクナの深い世界が遺憾なく発揮されており、高名な1962年のPHILIPS録音よりもさらに深く大きくなっているのには驚かされます。特に第1幕の場面転換の音楽の巨大さには思わず畏怖の念を感ずるほど。歌手は、ホッター、ナイトリンガーといったバイロイトの常連に、カナダの偉大なテノール、ヴィッカースや、スウェーデンのメッゾ、バルブロ・エリクソンなど新鮮なメンバーを加えたもの。ヴィッカースのパルジファルはこれが唯一の録音。もちろん正規盤初発売。バイエルン放送協会蔵出し音源で、音質は驚くほど新鮮になりました!(キングインターナショナル)
・ワーグナー:『パルジファル』全曲
アンフォルタス:トーマス・スチュワート
ティトゥレル:ハインツ・ハーゲナウ
グルネマンツ:ハンス・ホッター
パルジファル:ジョン・ヴィッカース
クリングゾル:グスタフ・ナイトリンガー
クンドリー:バルブロ・エリクソン
第1の聖杯騎士:ヘルマン・ヴィンクラー
第2の聖杯騎士:ゲルト・ニーンシュテット
第1の小姓:ルート・ヘッセ
第2の小姓:シルヴィア・リンデンストラント
第3の小姓:ディーター・スレンベック
第4の小姓:エルヴィン・ヴォールファルト
花園の乙女:アニア・シリア
花園の乙女:リゼロッテ・レーブマン
花園の乙女:エルゼ・マルグレーテ・ガルデッリ
花園の乙女:ドロテア・ジーベルト
花園の乙女:リタ・バルトス
花園の乙女:シルヴィア・リンデンストラント
アルト独唱:ルート・ヘッセ
バイロイト祝祭合唱団(合唱指揮:ヴィルヘルム・ピッツ)
バイロイト祝祭管弦楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
録音:1964年8月13日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ、モノラル)
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ワーグナー指揮者クリュイタンスの真価ここにあり!
伝説的1955年の「タンホイザー」、正規盤で登場!
ORFEOのバイロイト・エディションの第2弾!
長らくお待たせいたしました! ORFEOのバイロイト・エディションの第2弾、1955年の「タンホイザー」です!
クリュイタンスをフランス音楽の専門家と思ったら大間違い、1950年代にはクナッパーツブッシュ、カイルベルトと並んでバイロイト音楽祭の三大柱の一人でした。
それも当然、この「タンホイザー」の驚くべき音楽!
持ち味の明晰な響きと揺るぎない見通しの良い構成に加え、音楽が前へ前へと向かうカロリー燃焼度の高さ!「タンホイザー」ってこんなにエモーショナルだったっけ?と作品を見なおすほど。細かい部分まで雄弁で、心底惚れ惚れとするワーグナーです。
しかも歌手が神様ばかり。完璧としか言いようのないヴィントガッセンのタンホイザーに、頭に来るほど巧いF=Dのヴォルフラム、渋〜いグラインドルの領主、ブロウェンスティーンの渾身のエリーザベトなどなど。
昨今のワーグナーは不甲斐なくて…とお嘆きのワグネリアンの方々、半世紀前のバイロイトのお祭をとことんお楽しみ下さい。
バイエルン放送蔵出音源で、この年代としては非常に良好な音質です。
・ワーグナー:歌劇『タンホイザー』全曲
タンホイザー:ヴォルフガング・ヴィントガッセン
ヴォルフラム:ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ
エリーザベト:グレ・ブロウェンスティーン
ヴェーヌス:ヘルタ・ヴィルヘルト
ヘルマン:ヨーゼフ・グラインドル
ワルター:ヨーゼフ・トラクセル
ハインリヒ:ゲルハルト・シュトルツェ
ビーテロルフ:トニ・ブランケンハイム
ラインマル:アルフォンス・ヘルヴィッヒ
牧童:フォルカー・ホルン
バイロイト祝祭合唱団
ヴィルヘルム・ピッツ(合唱指揮)
バイロイト祝祭管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
録音:1955年8月9日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ)
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ORFEOレーベルの大プロジェクト、ついに始動!
バイエルン放送協会提供秘蔵音源によるバイロイト音楽祭ライヴ・シリーズ
第1回発売は、黄金伝説の「カラヤンのトリスタン」!
さすがORFEO! 凄い企画が始動しました!
バイエルン放送の蔵出音源による、バイロイト音楽祭のライヴ録音シリーズ!
これはもうワグネリアンのみならず、世界中のオペラファンが感涙を垂れ流して歓迎する素晴らしいものと言えるでしょう。
その大プロジェクト第1弾に選ばれたのが1952年の『トリスタンとイゾルデ』。
若きカラヤンによる驚異的に集中力の高いこの演奏は、ワーグナーの演奏が戦後世代になったことを高らかに告げるものとして聴衆に大衝撃を与えたもので、その時代を変えるエネルギーはこの録音からもしっかりと伝わってきます。
加えて歌手たちの実に素晴らしいこと!
先日惜しくも亡くなったマルタ・メードルの女性らしい感情に溢れたイゾルデ、メトでオテッロ役として絶大な人気を誇っていたラモン・ヴィナイの超重量級ドラマティックのトリスタン、そして天下のハンス・ホッターのクルヴェナール!
その他、隅々に至るまで今日では考えられない高水準のキャストです。
ちなみにこの録音、有名なだけあって従来から海賊盤などが多数出回っていましたが、今までの霞みがかかったような音質(MYTO、OPERA D'ORO等)と比較すると、今回のオルフェオ盤は音の鮮度がグッとあがっていて実に快適です。感銘深い229分です。
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■ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』全曲
ラモン・ヴィナイ(トリスタン)
マルタ・メードル(イゾルデ)
ハンス・ホッター(クルヴェナール)
イーラ・マラニウク(ブランゲーネ)
ルートヴィヒ・ウェーバー(マルケ王)
ヘルマン・ウーデ(メロート)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)バイロイト祝祭管弦楽団,合唱団
1952年7月23日、バイロイト祝祭劇場でのモノラル録音(ライヴ)
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70年のデビュー以来メンバーチェンジを繰り返す中でも、
ハードロック/ヘヴィ・メタルの始祖として圧倒的な存在感を示してきたブラック・サバスが2017年2月4日、
地元バーミンガムでのライヴを最後にその長い歴史の幕を閉じた。
ライヴ・パフォーマンスとツアーでは演奏されなかった曲を含むスタジオ・セッションなどを収録した映像作品が遂に登場する。
監督は「レッド・ツェッペリン/祭典の日」を撮ったディック・カールーザーズで、
計81回に渡り150万人以上を集めた「The End Tour」と題した解散ツアーの幕を下ろすに相応しい迫力のライヴ・パフォーマンスとバンドに纏わるドキュメントを捉えた映像だ。
ドラマーのビル・ワードを欠いたものの、オリジナル・メンバーのオジー・オズボーン(vo)、
トニー・アイオミ(g)、ギーザ・バトラー(b) がステージから放つエネルギーと、
客席から自然と湧き上がる熱気が激しくぶつかり合う。
「ブラック・サバス」「ウォー・ピッグス」「アイアン・マン」「パラノイド」といったヘヴィ・メタル・アンセムの、
最後の名演に酔いしれる瞬間が訪れる!
出演:ブラック・サバス、オジー・オズボーン (vo)、トニー・アイオミ (g)、
ギーザ・バトラー (b)、トミー・クラフェトス(ds)、アダム・ウェイクマン(key, g)
<収録内容>
ブラック・サバス
フェアリーズ・ウェア・ブーツ
アンダー・ザ・サン/エヴリ・デイ・カムズ・アンド・ゴーズ
アフター・フォーエヴァー
イントゥ・ザ・ヴォイド
スノーブラインド
ウォー・ピッグス
眠りのとばりの後に
ベイシカリー/N.I.B.
ハンド・オブ・ドゥーム
スーパーナート/血まみれの安息日/誇大妄想狂
ラット・サラダ/ドラム・ソロ
アイアン・マン
きたない女
チルドレン・オブ・ザ・グレイヴ
パラノイド
《アンジェリック・セッション》
ザ・ウィザード
悪魔の世界
スィート・リーフ
トゥモロウズ・ドリーム
チェンジス
※収録内容は変更となる場合がございます。