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- 【輸入盤】『ナブッコ』全曲 バルトレッティ&フィレンツェ五月祭、バスティアニーニ、パルット、他(1961 モノラル)(2CD)
- ヴェルディ(1813-1901)
- Istituto Discografic
- ¥3834
- 2012年03月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
バスティアニーニの貴重なナブッコ!
1961年フィレンツェ・ライヴ
日本でも根強い人気のある美声バリトン、エットーレ・バスティアニーニ[1922-1967]。バリトンとしてはまだまだこれからという44歳に病に亡くなっただけに、残された録音はいずれも貴重です。このCDで聞けるのは、1961年8月にフィレンツェ市立劇場で上演された『ナブッコ』のライヴ録音。朗々と響き渡る美しいバリトンの声がたまりません。アビガイッレのミレッラ・パルットはイタリアを中心に活躍したプリマドンナ。十年ほどソプラノとしての活動した後、メッゾソプラノに転向してしまったので、プリマドンナとしての録音が極めて少なく、「幻のソプラノ」の一人。今や長老指揮者のブルーノ・バルトレッティはこの時35歳、活きの良いヴェルディを聞かせてくれます。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』全曲
エットーレ・バスティアニーニ(Br ナブッコ)
ミレッラ・パルット(S アビガイッレ)
イーヴォ・ヴィンコ(Bs ザッカリア)
ルイージ・オットリーニ(T イズマエーレ)
アンナ・マリア・ロータ(S フェネーナ)、他
フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団
ブルーノ・バルトレッティ(指揮)
録音時期:1961年8月26日
録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『湖上の美人』全曲 セラフィン&フィレンツェ五月祭管、カルテリ、ヴァレッティ、他(1958 モノラル)(2CD)
- ロッシーニ(1792-1868)
- Maggio Live
- ¥3834
- 2014年10月18日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
伝説的なロッシーニ『湖上の美女』の復活上演ライヴ
オリジナル録音からの初CD化
ロッシーニの『湖上の美人』は1819年にナポリで初演されるや、19世紀前半でもっとも人気の高いオペラの一つとして各地で上演されましたが、19世紀半ばに上演が途絶えてしまいます。百年ほど埋もれていたこのオペラが復活したのは1958年のフィレンツェ五月音楽祭で、そのライヴ録音がこのCDに収録されています。巨匠トゥリオ・セラフィンの指揮の下、30代半ばで引退した幻の美人ソプラノ、ロザンナ・カルテリや、当時メトロポリタン歌劇場の花形テノールだったチェーザレ・ヴァレッティらが実力を発揮し、十分聞き応えがあります。なおこの上演はカットや改変が多く、有名なロンド・フィナーレ「たくさんの思いがこの瞬間に」も第1幕のエレナの登場の音楽を用いた二重唱に差し替えられています。ちなみにマルコムのイレーネ・コンパネーズは、映画脚本家のジャック・コンパネーズの娘で、映画監督、脚本家のニナ・コンパネーズの姉。優れた歌手でしたが、35歳で突然歌えなくなってしまって舞台から消え去ったという悲劇の歌手。これは彼女の貴重な録音でもあります。
これまでかなり状態の悪い録音が出回っていましたが、今回オリジナルの録音から初めてCD化され、だいぶ聞ける程度になっています。ただしディスク1トラック10の1分55秒辺りにバチッというノイズや、ディスク2トラック6の3分48秒辺りで音飛びのような大きなノイズがはいるなど、数箇所の瑕疵があります。あらかじめご容赦ください。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』全曲
ロザンナ・カルテリ(S エレナ)
チェーザレ・ヴァレッティ(T ジャコモ)
イレーネ・コンパネーズ(A マルコム)
エディ・ルール(T ロドリーゴ)
パオロ・ワシントン(Bs ダグラス)
ヴァリアーノ・ナターリ(T セラーノ、ベルトランド)
カルメン・ピッチーニ(Ms アルビーナ)
フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
録音時期:1958年5月9日
録音場所:フィレンツェ五月祭劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
Powered by HMV
- 【輸入盤】『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 ライナー&メトロポリタン歌劇場、シェフラー、ロス・アンヘレス、他(1953 モノラル
- ワーグナー(1813-1883)
- Walhall *classics*
- ¥3834
- 2009年08月28日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
初出! ライナー&メトロポリタン/マイスタージンガー(1953)
モノラル・ライヴながら音質良好です。(アルブレー)
【収録情報】
・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
パウル・シェフラー(ハンス・ザックス)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(エーファ)
ハンス・ホップ(フォン・シュトルツィンク)
ヨゼフ・グラインドル(ポーグナー)
ゲルハルト・ペヒナー(ベックメッサー)
ヘルタ・グラーツ(マグダレーネ)、他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
フリッツ・ライナー(指揮)
録音時期:1953年1月10日
録音場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『ジークフリート』全曲 ラインスドルフ&メトロポリタン歌劇場、ホップ、G.ロンドン、クーエン、他(1962 モノラル)(4CD)
- ワーグナー(1813-1883)
- Walhall *classics*
- ¥3834
- 2013年01月10日
- 通常3~7日程度で発送
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
ラインスドルフ、ホップ、ニルソン/『ジークフリート』(4CD)
音質はモノラルのライヴとしては良好です。強力な歌手陣による名演奏の復刻です。
冒頭、演奏者の紹介ナレーションが入ります。(arbre)
【収録情報】
・ワーグナー:『ジークフリート』全曲
ハンス・ホップ(ジークフリート)
ビルギット・ニルソン(ブリュンヒルデ)
パウル・クーエン(ミーメ)
ジョージ・ロンドン(さすらい人)
ジーン・マデイラ(エルダ)
ラルフ・ヘルベルト(アルベリヒ)
ゴットロープ・フリック(ファフナー)、他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)
録音時期:1962年1月
録音場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『ボエーム』全曲 モリナーリ=プラデッリ&レッジョ・エミーリア市立劇場、パヴァロッティ、ペッレグリーニ、他(1961 モノラル)
- プッチーニ (1858-1924)
- Istituto Discografic
- ¥3834
- 2012年04月03日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
パヴァロッティのまさにデビュー公演『ボエーム』、
ハイCに会場がどよめく、スター誕生の生々しい記録、
久々の復活!
偉大なテノール、ルチアーノ・パヴァロッティ[1935-2007]は、小学校教師を2年務めた後、本格的に声楽を学び、そして1961年に故郷モデナの隣の都市、レッジョ・エミーリアでのアキッレ・ペーリ国際コンクールで優勝、そのご褒美として4月29日に当地の劇場で『ボエーム』のロドルフォを歌って舞台デビューを飾りました。
そして、これがまさにそのパヴァロッティ・デビュー公演のライヴ録音。25歳のパヴァロッティの初舞台での歌は、まさに世紀の天才が世に現れたことを高々と告げるもの。まだ緊張した面持ちこそ残すものの、若く瑞々しい声とひた向きな歌いっぷりは、間違いなく一流テノールのもの。「冷たい手」で素晴らしく美しいハ音を朗々と伸ばすと、会場から驚嘆のどよめきが湧き、アリアが終わるや割れんばかりの大喝采。大スター、パヴァロッティが誕生した瞬間です。彼の素晴らしさに触発されて、公演そのものが異様な熱気に包まれた興奮に満ちたものになっています。
ミミのアルベルタ・ペッレグリーニは、有名な歌手でこそないものの、1960 年代に活躍したソプラノ。ミミは得意とした役で、フィレンツェで体調不調から途中降板したレナータ・テバルディの代役としてミミを歌ったことがあるほど。実力のある歌手であることはこの録音からも分かります。コッリーネ役のドミトリ・ナボコフは、「ロリータ」で有名な作家ウラジーミル・ナボコフの息子。彼も同じコンクールのバス部門で優勝し、これがオペラ舞台のデビューでした。この公演が録音されたのも、もともと彼の歌を記録しておくためだったと言われています。
指揮は名匠フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ。若い歌手たちを巧みにリードして、上演を成功に導いています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲
ルチアーノ・パヴァロッティ(T ロドルフォ)
アルベルタ・ペッレグリーニ(S ミミ)
ビアンカ・ベッレージア(S ムゼッタ)
ヴィート・マッティオーリ(Br マルチェッロ)
ドミトリ・ナボコフ(Bs コッリーネ)
ワルテル・デ・アンブロシス(Br ショナール)、他
レッジョ・エミーリア市立劇場管弦楽団&合唱団
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)
録音時期:1961年4月29日
録音場所:レッジョ・エミーリア、市立劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
Powered by HMV
- 【輸入盤】『カルメン』(イタリア語) デルヴォー&パレルモ・マッシモ歌劇場、シミオナート、コレッリ、他(1958 モノラル)(2CD)
- ビゼー(1838-1875)
- Istituto Discografic
- ¥3834
- 2009年06月18日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
コレッリ、シミオナート、フレーニ!
超豪華キャストの『カルメン』
豪華な『カルメン』です。タイトルロールはイタリアのメッゾの至宝、シミオナート。ホセは、この役をその後20年ずっと得意にしつづけたコレッリ。そしてミカエラにはまだ23歳にもなっていない若いフレーニ。エスカミーリオには、迫力のあるグェルフィ。強力なイタリア人歌手の共演に対し、デルヴォーの指揮がフランスの香りを加えています。イタリア語上演。音質はちょっと厳しいものの、貴重なライヴ録音です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ビゼー:歌劇『カルメン』(イタリア語)
ジュリエッタ・シミオナート(Ms カルメン)
フランコ・コレッリ(T ドン・ホセ)
ミレッラ・フレーニ(S ミカエラ)
ジャンジャコモ・グェルフィ(Br エスカミーリオ)、他
パレルモ・マッシモ歌劇場管弦楽団&合唱団
ピエール・デルヴォー(指揮)
録音時期:1958年2月8日
録音場所:パレルモ
録音方式:モノラル、ライヴ
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- 【輸入盤】歌劇『アバンセラージュ族』全曲 カルロ・マリア・ジュリーニ&フィレンツェ五月祭、チェルクェッティ、ロネイ、他(1957 モノラル)(2CD)
- ケルビーニ (1760-1842)
- Maggio Live
- ¥3834
- 2016年07月28日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
ジュリーニ43歳の誕生日の上演
ケルビーニのグランド・オペラ
カルロ・マリア・ジュリーニ[1914-2005]がちょうど43歳になった日の公演。ケルビーニの大作オペラの復活上演で、当時すでにイタリアの若き指揮者として注目されていたジュリーニが抜擢され、豪華歌唱陣が顔をそろえた貴重な記録の登場です。
『アバンシェラージュ族』は、アバンシェラージュの一族とゼグリの一族にまつわる物語。両族は対立する関係にありますが、ゼグリの王女ノライームと、アバンシェラージュの戦士アルマンソールとが恋におち、様々な困難に直面しつつも最終的には結ばれる、といった物語。3幕から成り、大きな合唱、大規模なダンスなど、規模の大きなオペラ。とりわけテノールのアリア「失われた希望」が名曲で、ベルリオーズはこのアリアを激賞しており、ロベルト・アラーニャらが録音もしています。
1948年から57年にかけて音楽祭の音楽監督を務めていたフランチェスコ・シチリアーニは、埋もれていた名作を上演したいと考え、ケルビーニの『メデア』をカラスの出演で1953年に上演したのを皮切りに、スポンティーニの作品など様々な作品の復活上演を実現しました。57年、シチリアーニがケルビーニのこの大作の復活上演を託した指揮者が、当時若手注目株だったカルロ・マリア・ジュリーニでした。歌唱陣には、スカラ座・カラヤン指揮の『ドン・ジョヴァンニ』で当時既に有名だったバリトン、マリオ・ペトリ、若きソプラノ、アニタ・チェルクェッティらと、最高の布陣で臨んだこのケルビーニの大作復活上演は、各方面から絶賛されたのでした。(輸入元情報)
【収録情報】
● ケルビーニ:歌劇『アバンシェラージュ族』全曲
イタリア語歌唱 イタリア語版制作:リベロ・グランキ
アニタ・チェルクェッティ(ノライーム)
ルイ・ロネイ(アルマンソール)
アルヴィニオ・ミシアーノ(ゴンサルヴォ)
マリオ・ペトリ(アレマル)
オーレリアン・ネグ(アブデラメン)
ヴァリアーノ・ナタリ(カレド)
オーギュスト・フラーティ(オクテール)
リディア・トンチェッリ(エジロナ)、他
フィレンツェ五月祭合唱団
アンドレア・モロジーニ(合唱指揮)
フィレンツェ五月祭管弦楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
録音時期:1957年5月9日
録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ
録音方式:モノラル(ライヴ)
Powered by HMV
- 【輸入盤】 『神々の黄昏』全曲 コンヴィチュニー&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ヴァルナイ、ヴィントガッセン、他(1959 モノラル)(4
- ワーグナー(1813-1883)
- Walhall *classics*
- ¥3834
- 2012年10月06日
- 通常3~7日程度で発送
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
初出!
コンヴィチュニー&コヴェント・ガーデン/『神々の黄昏』(4CD)
ライヴ特有の傷が聴かれますが、この年代としては全体的にクリアで良い音質です。(arbre)
【収録情報】
・ワーグナー:『神々の黄昏』全曲
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート:テノール)
ヘルマン・ウーデ(グンター:バリトン)
オタカール・クラウス(アルベリヒ:バリトン)
ゴットロープ・フリック(ハーゲン:バス)
アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ:ソプラノ)
アミー・シュアード(グートルーネ:ソプラノ)
ウルズラ・ベーゼ(ヴァルトラウテ:メゾ・ソプラノ)、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
録音時期:1959年10月2日
録音場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
Powered by HMV
- 【輸入盤】『レニャーノの戦い』全曲 ヴィットリオ・グイ&フィレンツェ五月祭、レイラ・ジェンチェル、ジュゼッペ・タッデイ、他(1959 モノラル
- ヴェルディ(1813-1901)
- Maggio Live
- ¥3834
- 2017年05月30日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
イタリアを愛する心が生んだ上演。
愛国心あふれる『レニャーノの戦い』
フィレンツェ五月音楽祭の創設者であるグイが、音楽祭創設以前から深い関係を築いてきたオーケストラを振った1959年のライヴです。1849年に初演されたヴェルディのオペラ『レニャーノの戦い』は、19世紀のイタリア統一運動と共に広まった歴史的事実に基づく愛国的メロドラマであり、ヴェルディの愛国心が生んだ名作。思い入れたっぷりの力強い演奏でお聴き頂けます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『レニャーノの戦い』全曲
レイラ・ジェンチェル(リーダ)
ガストーネ・リマリッリ(アリーゴ)
ジュゼッペ・タッデイ(ロランド)
パオロ・ワシントン(フェデリーコ・バルバロッサ)
アウグスト・フラティ(第一のミラノ執政官)
ウーゴ・ノヴェッリ(第二のミラノ執政官)
ジョルジョ・ジョルゲッティ(マルコヴァルド)
マリオ・フロシーニ(コモ市長)
オルガ・カロッシ(イメルダ)
アルベルト・ロッティ=カミーチ(伝令)
フィレンツェ五月祭合唱団
アンドレア・モロジーニ(合唱指揮)
フィレンツェ五月祭管弦楽団
ヴィットリオ・グイ(指揮)
録音時期:1959年5月10日
録音場所:フィレンツェ、ペルゴラ劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『ジークフリート』全曲 コンヴィチュニー&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ヴィントガッセン、ホッター、他(1959 モノラル)(
- ワーグナー(1813-1883)
- Walhall *classics*
- ¥3834
- 2012年10月06日
- 通常3~7日程度で発送
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
初出!
コンヴィチュニー&コヴェント・ガーデン/『ジークフリート』(4CD)
ライヴ特有の傷が聴かれ、多少音がこもりがちですが、この年代としては良い音質です。(arbre)
【収録情報】
・ワーグナー:『ジークフリート』全曲
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート:テノール)
ペーター・クレイン(ミーメ:テノール)
ハンス・ホッター(さすらい人:バリトン)
オタカール・クラウス(アルベリヒ:バリトン)
ペーター・ロート=エーラング(ファフナー:バス)
アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ:ソプラノ)
マルガ・ヘフゲン(エルダ:メゾ・ソプラノ) 、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
録音時期:1959年9月28日
録音場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】 『神々の黄昏』全曲 カイルベルト&バイロイト、ローレンツ、ヴァルナイ、他(1952 モノラル)(4CD)
- ワーグナー(1813-1883)
- Myto *cl*
- ¥3834
- 2009年05月27日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
カイルベルト&バイロイト/ワーグナー:ニーベルングの指輪 1952年
『神々の黄昏』
【収録情報】
・ワーグナー:『神々の黄昏』全曲
マックス・ローレンツ(ジークフリート)
アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)
ルートヴィヒ・ウェーバー(ハーゲン)
ヘルマン・ウーデ(グンター)
マルタ・メードル(グートルーネ)
グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)、他
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
録音時期:1952年8月(モノラル)
録音場所:バイロイト祝祭劇場(ライヴ)
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- 【輸入盤】 『パルジファル』全曲 クナッパーツブッシュ&バイロイト、ヴィナイ、メードル、ロンドン、他(1957 モノラル)(4CD)
- ワーグナー(1813-1883)
- Walhall *classics*
- ¥3834
- 2008年01月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
Disc1
1 : Wagner: Parsifal
Disc2
1 : Wagner: Parsifal
Disc3
1 : Wagner: Parsifal
Disc4
1 : Wagner: Parsifal
クナッパーツブッシュの『パルジファル』
1957年ライヴ
マルタ・メードル・プライヴェート・コレクションからCD化
名実共に『パルジファル』のエキスパートとして名を馳せていたクナッパーツブッシュは、1951年と1952年、そして1954年から亡くなる前年の1964年まで、バイロイト音楽祭に出演して『パルジファル』を指揮し続けていました。
1953年に指揮していないのは、ヴィーラント・ヴァーグナーによる新バイロイト様式の簡素な演出を嫌ったクナッパーツブッシュが抗議してキャンセルしたためで、代わりに呼んだクレメンス・クラウスが気に入ったヴィーラントは、翌年以降も彼をバイロイト音楽祭で重用するつもりでした。
しかし、1954年5月にクラウスがメキシコで客死してしまったため、ヴィーラントは急遽クナッパーツブッシュと和解し、音楽祭への復帰を懇願、同年から1964年まで毎年『パルジファル』を指揮したほか、『ニーベルングの指環』『さまよえるオランダ人』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』も指揮しています。
なお、1965年の『パルジファル』の指揮がクリュイタンスなのは、クナッパーツブッシュが前年の秋に大腿骨骨折という大怪我をして療養していたためで、体力を失った彼は同年10月25日に亡くなっています。
結局、13の年度にわたってバイロイトで『パルジファル』を指揮したクナッパーツブッシュですが、これまですでに、1951・1952・1954・1956・1958・1959・1960・1961・1962・1963・1964年の録音が発売されていたので、聴けないのは1955年と1957年だけだったわけですが、今回、1957年の録音が登場したことで、残るは1955年のみとなりました。
1957年の『パルジファル』では、1953・1955・1956年に続き4年度めの登場となったラモン・ヴィナイがパルジファル役を歌い、1951年から1957年まで連続出演のマルタ・メードルがクンドリーを、1954年から1960年まで連続出演しグルネマンツ役も4年度に渡って歌っているヨーゼフ・グラインドルが同役を歌っているほか、ジョージ・ロンドン、アルノルド・ファン・ミルといったベテランが出演しています。
なお、今回のCDは、クンドリー役で出演しているマルタ・メードル氏のプライヴェート・コレクションの音源を用いてつくられています。音のざらつきやマスターに起因する多少の傷が聴かれますが、全体的に臨場感ある音質で、この素晴らしい演奏を鑑賞する妨げにはならない水準にあるということでした。
・ワーグナー:『パルジファル』全曲
パルジファル:ラモン・ヴィナイ
クンドリー:マルタ・メードル
アンフォルタス:ジョージ・ロンドン
ティトゥレル:アルノルド・ファン・ミル
グルネマンツ:ヨーゼフ・グラインドル
クリングゾール:トニ・ブランケンハイム
第1の聖杯騎士:ヴァルター・ガイスラー
第2の聖杯騎士:オットー・ヴィーナー
アルト・ソロ:ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィツ
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
録音:1957年、バイロイト祝祭劇場(ライヴ)
24-BIT REMASTERING
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- 【輸入盤】『清教徒』全曲 リッカルド・ムーティ&フィレンツェ5月祭、ニコライ・ゲッダ、クリスティーナ・ドイテコム、他(1970 モノラル)(2CD
- ベッリーニ(1801-1835)
- Maggio Live
- ¥3834
- 2018年04月18日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
音楽監督ムーティのもと、歌手陣もオーケストラも絶唱!
オペラを聴く悦びここにあり!
フィレンツェ五月音楽祭レーベル「MAGGIO」からリッカルド・ムーティ登場! ムーティの『清教徒』といえばフィルハーモニア管との79年セッション録音(EMI)が有名ですが、これはその9年前の録音。フィレンツェ5月祭管とのライヴで、イタリアの血が騒ぐ快演を披露しています。
ムーティは69年にフィレンツェ5月祭の音楽監督に就任、以降も現在に至るまでたびたび指揮をしており、この録音からも両者の相性の良さが十二分に感じられます。指揮に引っ張られオーケストラがとにかく良く歌い、ドラマがどんどん熱を帯びて展開していくのが圧倒的。ゲッダとドイテコムの歌う二重唱「Vieni fra queste braccia(この腕のなかに)」など歌手陣の絶唱ぶりも凄まじく、まさにオペラを聴く悦びここにあり。会場の熱気まで伝わってきます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ベッリーニ:歌劇『清教徒』全曲
ニコライ・ゲッダ(アルトゥーロ)
クリスティーナ・ドイテコム(エルヴィラ)
セスト・ブルスカンティーニ(リッカルド)
グラツィアーノ・デル・ヴィーノ(グァルティエーロ)
アゴスティーノ・フェッリン(ジョルジョ)
ヴァリアーノ・ナタリ(ブルーノ)
フローラ・ラファネッリ(エンリケッタ)
フィレンツェ5月祭合唱団
アドルフォ・ファンファーニ(合唱指揮)
フィレンツェ5月祭管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)
録音時期:1970年12月1日
録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『フィガロの結婚』 ワルター&ウィーン・フィル、ピンツァ、スタービレ、他(1937 モノラル)(2CD)
- モーツァルト(1756-1791)
- Istituto Discografic
- ¥3834
- 2002年06月21日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
ワルター/『フィガロの結婚』1937年ライヴ
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』
エツィオ・ピンツァ(フィガロ)
マリアーノ・スタービレ(アルマヴィーヴァ伯爵)
アウリッキ・ラウタワーラ(伯爵夫人)
エスター・レティ(スザンナ)
ヤルミラ・ノヴォトナ(ケルビーノ)、他
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音:1937年、ザルツブルク(ライヴ、モノラル)
Disc1
1 : Ouverture
2 : Cinque... Dieci... Venti
3 : Se a caso, madama
4 : Bravo, signor padrone
5 : Se vuol ballare
6 : Ed aspettaste il giorno
7 : La vendetta, oh, la vendetta
8 : Tutto ancor non ho perso
9 : Va L, Vecchia Pedante
10 : Non so pi cosa son, cosa faccio
11 : Ah, son perduto!
12 : Cosa sento!
13 : Giovanni liete, fiori spargete
14 : Non pi andrai
15 : Porgi, amor
16 : Vieni, cara Susanna
17 : Voi che sapete
18 : Bravo!
19 : Quante buffonerie!
20 : Susanna, or via, sortite
21 : Aprite, presto, aprite
22 : Esci omai, garzon malnato
23 : Signore!
24 : Signori, di fuori son gi
Disc2
1 : Ah! Signore
2 : Voi, signor, che giusto siete
3 : Via, fatti core
4 : Crudel!
5 : Cosa Sento!... Vedr Mentr'io Sospiro
6 : E' decisa la lite
7 : Riconosci in quest'amplesso
8 : E Susanna non vien!
9 : Dove sono i bei momenti
10 : Cosa mi narri!
11 : Ricevete, o padroncina
12 : Ecco la marcia
13 : Amanti costanti
14 : L'ho perduta!
15 : Aprite un po' quegli occhi
16 : Signora, ella mi disse
17 : Giunse alfin il momento
18 : Deh vieni, non tardar
19 : Perfida!
20 : Partito alfin l'audace
21 : Tutto tranquillo
22 : Pace, pace, mio dolce tesoro
23 : Contessa, perdono
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- 【輸入盤】『ポッペアの戴冠』全曲 カルロ・フランキ&フィレンツェ五月祭、ボリス・クリストフ、ミルト・ピッキ、他(1966 モノラル)(2CD)
- モンテヴェルディ(1567-1643)
- Maggio Live
- ¥3834
- 2017年01月12日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
ボリス・クリストフの存在感たっぷりのセネカ
1966年の音楽祭での『ポッペアの戴冠』のライヴ録音。なんといっても注目は伝説のバス、ボリス・クリストフが参加していること。哲学者セネカ役をこれ以上ない重厚感で歌っています。今のような古楽演奏が盛んになる前の演奏ですが、古い音源ながらも当時の人々がおぼえた感動を追体験できる貴重な音源といえましょう。(収録情報)
【収録情報】
● モンテヴェルディ:歌劇『ポッペアの戴冠』全曲
クラウディア・パラダ(ソプラノ:ポッペア)
ミルト・ピッキ(テノール:ネローネ)
ミレッラ・パルット(メゾ・ソプラノ:オッターヴィア)
レナート・チェーザリ(バリトン:オットーネ)
ボリス・クリストフ(バス:セネカ)、他
フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団
カルロ・フランキ(指揮)
録音時期:1966年11月27日
録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『アッティラ』全曲 リッカルド・ムーティ&フィレンツェ五月祭、ニコライ・ギャウロフ、レイラ・ジェンチェル、他(1972 モノラル)(
- ヴェルディ(1813-1901)
- Maggio Live
- ¥3834
- 2019年04月17日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
ヴェルディへの熱い思いが結実した素晴らしい演奏。
イタリアの巨匠ムーティが若き日に残した『アッティラ』!
イタリア・オペラの伝道師ムーティによる『アッティラ』! 1969年に音楽監督に就任したフィレンツェ五月音楽祭歌劇場での1972年録音です。音楽祭の公式レーベルより初登場となる注目音源。若きムーティの熱い指揮ぶりが素晴らしく、すでにヴェルディの音楽を自家薬篭中のものとし深い理解と共に奏でているのが良く分かります。ギャウロフら往年の名歌手たちの迫力に満ちた歌唱も実に聴きものです。
『アッティラ』の舞台は紀元前5世紀。フン族の王アッティラを主人公とする物語。タイトルロールはバス歌手が担い、力強い歌唱が魅力となっています。ヴェルディの初期オペラ中でハイライトのひとつと言える作品です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『アッティラ』全曲
アッティラ:ニコライ・ギャウロフ
エツィオ:ノーマン・ミッテルマン
オダベッラ:レイラ・ジェンチェル(ゲンチャー)
フォレスト:ヴェリアーノ・ルケッティ
ウルディーノ:オッターヴィオ・タッデイ
レオーネ:マリオ・リナウド
フィレンツェ五月祭合唱団
アドルフォ・ファンファーニ(合唱指揮)
グイド・モナコ・ディ・プラート児童合唱団
エルメンス・ベヴィラクア(合唱指揮)
フィレンツェ五月祭管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)
録音時期:1972年12月19日
録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『仮面舞踏会』全曲 リッカルド・ムーティ&フィレンツェ五月祭、リチャード・タッカー、レナート・ブルゾン、他(1974 モノラル)(2C
- ヴェルディ(1813-1901)
- Maggio Live
- ¥3834
- 2020年01月31日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
初出! ムーティの『仮面舞踏会』74年ライヴ!
フィレンツェ五月祭の公式アーカイヴ音源から嬉しいCD化!
1969年にフィレンツェ五月祭の音楽監督に就任したムーティが74年に振った『仮面舞踏会』。本家本元・フィレンツェ五月祭レーベル「MAGGIO」からのリリースです。同レーベルからは『清教徒』、『道化師』、『アッティラ』などのムーティの貴重音源が定期的にリリースされてきましたが、今回も大注目のリリースと言えましょう。ライヴならではの生き生きとした歌をお楽しみください。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲
リチャード・タッカー(リッカルド)
レナート・ブルゾン(レナート)
オリアンナ・サントゥニオーネ(アメーリア)
リリ・チューカシアン(ウルリカ)
ヴァレリア・マリコンダ(オスカル)
ジョルジョ・ジョルジェッティ(シルヴァーノ)
フェルッチョ・マッツォーリ(サムエル)
グラツィアーノ・デル・ヴィーヴォ(トム)
ヴァリアーノ・ナターリ(判事)
オッターヴィオ・タッデイ(アメーリアの召使い)
フィレンツェ五月祭合唱団
アドルフォ・ファンファーニ(合唱指揮)
フィレンツェ五月祭管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)
録音時期:1974年1月26日
録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- 【輸入盤】『フィデリオ』全曲 カラヤン&スカラ座、ニルソン、ヴィッカーズ、他(1960 モノラル)(2CD)
- ベートーヴェン(1770-1827)
- Istituto Discografic
- ¥3834
- 2010年03月13日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
カラヤン、スカラ座で燃える!
ニルソン、ヴィッカーズの『フィデリオ』!
カラヤンは『フィデリオ』を度々取り上げており、正規録音の他、数種のライヴ録音の存在が知られています。この1960年の録音は、当時スカラ座とウィーン国立歌劇場を牛耳っていたカラヤンがウィーンの名歌手たちをスカラ座に引き連れて上演したもので、当時のカラヤンの帝王ぶりを象徴するもの。ニルソンとヴィッカーズの豪腕(豪喉?)カップルが抜群です。年明け1月の公演を三島由紀夫が観劇したことでも知られています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』全曲
ビルギット・ニルソン(レオノーレ)
ヴィルマ・リップ(マルツェリーネ)
ジョン・ヴィッカーズ(フロレスタン)
ハンス・ホッター(ドン・ピツァロ)
ゴットロープ・フリック(ロッコ)
ゲルハルト・ウンガー(ヤキーノ)
フランツ・クラス(ドン・フェルナンド)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1960年12月20日
録音場所:ミラノ、スカラ座
録音方式:モノラル(ライヴ)
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- ジ・エンド〜伝説のラスト・ショウ
- ブラック・サバス
- (株)ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
- ¥3823
- 2019年03月06日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)