【ノラ・ジョーンズ デビュー20周年記念関連商品 / 未発表音源22曲収録 / 最新リマスタリング / 日本盤のみSHM-CD仕様】
世界を魅了したデビュー・アルバムから20年。
最新リマスターに加え貴重なデモや幻のセッションなど22曲もの未発表音源を
収録した、アニバーサリー・イヤーを飾るスペシャル・エディションが登場!
1位を獲得し、これまでに約3,000万枚のセールスを記録。ノミネートされたグラミー賞では、
アルバム・オブ・ザ・イヤーを含む8部門を全て受賞するなど「史上最高のデビュー・アルバムのひとつ」(ローリング・ストーン誌)と称された
ノラ・ジョーンズのデビュー・アルバム『ノラ・ジョーンズ』(原題:Come Away with Me)。
リリース&デビューから20周年というアニバーサリー・イヤーにふさわしい豪華盤が登場。
●3枚組となるこの作品は、ノラ本人と、デビューからノラを手掛けてきたブルーノートのイーライ・ウルフによる監修。
Disc 1には、当時マスタリングを手掛けたテッド・ジェンセンによるオリジナル・アルバムの最新リマスターを収録。
Disc 2には、最初期に制作され、ブルーノートとの契約のきっかけになった完全未発表のデモ音源11曲、
そしてデビュー当初にプロモーション用として制作されたレアEP『ファースト・セッションズ』が収めされている。
そしてDisc 3には、ブルーノートとの契約後クレイグ・ストリートのプロデュースでレコーディングされたもの、
当時のブルーノート社長ブルース・ランドヴァルの意向によりアルバム収録が見送られた音源を収録。
ニューヨークのオールエアー・スタジオでレコーディングされたため「オールエアー・セッションズ」と呼ばれるこれらの音源は、
「セヴン・イヤーズ」、「フィーリン・ザ・セイム・ウェイ」、「ザ・ロング・デイ・イズ・オーヴァー」の3曲が追加の録音と
ミックスを経てアルバムに収録された以外はお蔵入りとなった幻のもので、全13曲中11曲が完全未発表となっている。
●合計22曲にも及ぶ未発表音源を収録した本作のライナーノーツはノラ自身が担当。当時のセッション時に撮影された
貴重な写真や各トラックの詳細な解説も新たに掲載した、全音楽ファン必携の内容となっている。
●オリジナル・アルバムの最新リマスターを収録した通常盤(SHM-CD、SACDの2形態)も同時発売。
◆20周年を記念した最新リマスタリング
◆未発表音源22曲収録
◆日本盤のみSHM-CD仕様
◆英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
「どこかで会いましたか?」あんなにも狂おしく愛した、ラファエルの心ない言葉。ブライアニーは彼の頬を打っていた。5カ月前、島を購入したいと現れたリゾート開発会社社長の彼と熱い恋におちた。契約書を手に本社へ戻ったラファエルからの連絡が途絶えても、妊娠に気づいたあとも、彼を信じて待った。私は契約のために利用されただけなの…?そんな疑念を必死に打ち消して。ついに意を決して会いに来た彼女に、彼は驚くべき告白をする。「事故の後遺症で、君についての記憶をなくしたかもしれない」
伝説的なソ連のヴァイオリニストたち〜ヨーロッパでの楽旅 1961〜1974年
ソヴィエト連邦出身のヴァイオリニストの録音を集めています。
CD1枚以上を占めるボリス・ゴリトシテイン(ドイツ語読みではゴルトシュタイン、日本ではゴールドシュタインの表記が多くみられます)[1922-1987]はウクライナのオデッサの生まれ。父親はライプツィヒ生まれのドイツ人。5歳でヴァイオリンを習うとすぐに才能を発揮し、一家はモスクワに移住してボリスに本格的な音楽教育を受けさせます。1933年の全連邦音楽演奏コンクールで特別賞を受賞。そして1935年、伝説的な第1回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで、第1位ジネット・ヌヴー、第2位ダヴィド・オイストラフ、第3位ヘンリ・テミアンカに次いで第4にに入賞。さらに1937年のウジェーヌ・イザイ・コンクール(後のエリザベート王妃国際音楽コンクール)のヴァイオリン部門でも第4位を受賞。いずれもまだ十代のことでした。このまま国際的人気ヴァイオリニストになって当然でしたが、ソ連政府は彼の国外出国をほとんど認めず、また録音も僅かで、ソ連に封じ込められてしまい、西側では幻のヴァイオリニストになってしまいました。1974年にドイツに亡命、残りの人生は教職が主でした。ここに収録されている録音はいずれもドイツ亡命後のもの。残念ながら既に技術的な衰えが目立ちますが、ブラームスのニ短調のソナタでの味わい深い演奏は偉大なヴァイオリニストならではのものです。
イーゴリ・ベズロドニー[1930-1997]は、ソ連時代のグルジア(ジョージア)の首都トビリシの生まれ。父はトビリシのオーケストラのリーダーで音楽院の教授、母もヴァイオリン教師。1937年に一家はモスクワに移り、レオニード・コーガンら多くの名ヴァイオリニストを育て上げた名教師アブラム・ヤンポルスキー(レオポルト・アウアーの高弟)に師事。1949年、プラハでのヤン・クベリーク国際コンクールで第1位。1950年、第1回ヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクールのヴァイオリン部門で第1位。同じ年に初めてフィンランドを訪れ、以降フィンランドでの活動が多くなります(ヘルシンキで亡くなっています)。ヴァイオリニストとして活動する一方で後年は指揮活動も行いました。ソ連を代表するヴァイオリニストとして録音も多く残していたものの、CDになったものは僅かで、しかもCDはLPから採録されたものだったりと、ここ数十年は冷遇されてきました。このCDに聴ける1950年のカバレフスキーのヴァイオリン協奏曲は、前述のバッハ国際コンクールに参加した時期の東ベルリンでの演奏会のライヴ録音。15分強の短い作品ですが、ベズロドニーの凛とした美音と卓越した技術、果敢な踏み込みを大いに楽しめます。伴奏指揮がキリル・コンドラシンというのも嬉しいところです。
ユリアン・シトコヴェツキー[1925-1958]は伝説的なソ連のヴァイオリニストですが、今日ではドミトリー・シトコヴェツキーの父として知られているでしょう。ウクライナのキーウ(キエフ)の生まれ。彼もアブラム・ヤンポルスキーに学んでいます。1952年、第2回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第2位。1955年のエリザベート王妃国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で第2位、しかしこれはソ連からの参加者を冷遇した結果だったとも伝えられています。瑞々しくも切れ味の良い音色、高度な技術、そして新鮮な現代的感性と、20世紀後半を代表するヴァイオリニストになるはずでしたが、病に倒れ僅か32歳で亡くなりました。それでもシトコヴェツキーの素晴らしい演奏は残された録音を通じて人々を魅了し、1970年代には日本で愛好家によるLPが発売され、21世紀に入ると秘蔵音源が何枚もCDになったりしていました。ここでのライプツィヒでのパガニーニは全盛期のシトコヴェツキーの姿を伝える素晴らしい記録です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.14
ボリス・ゴリトシテイン(ヴァイオリン)
ズデネク・マーツァル指揮、NDRハノーファー放送管弦楽団
1975年6月6日、ハノーファー ライヴ録音(ステレオ)
● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
ボリス・ゴリトシテイン(ヴァイオリン)
ユーリ・アーロノヴィチ指揮、NDR交響楽団
1976年10月8日、ハノーファー ライヴ録音(ステレオ)
● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
● ハチャトゥリアン:詩曲
● ハチャトゥリアン/ハイフェッツ編:アイシャの踊り/剣の舞(『ガイーヌ』より)
ボリス・ゴリトシテイン(ヴァイオリン)
シシュティ・ヨルト(ピアノ)
1977年6月3日、ハ
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ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ/ドイツでの楽旅 1958〜1971年
偉大なポーランド人ショパン弾き、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ[1922-2001]のドイツでの放送録音集。ハリーナ・チェルニー=ステファンスカはポーランドのクラクフの生まれ。戦後初となった1949年の第4回ショパン国際コンクールで第1位(ベラ・ダヴィドヴィチと同位)、以来20世紀半ばのポーランド人ショパン弾きとして大活躍しました。一方で、たしかに彼女はショパンを中心に弾いていたのですが、他の作曲家の作品の録音が極端に少なくなっています。この2枚組には、ピアノ協奏曲第1番を含めたショパン4曲の他に、リスト、グリーグ、メンデルスゾーン、ラモー、スカルラッティ、マチェイェフスキと、今まで知らなかったチェルニー=ステファンスカの姿が多数。そしてどの演奏も彼女ならではの気高くも激しい情熱で満ちています。グリーグのピアノ協奏曲のあの有名な冒頭の見事な捌きひとつをとっても彼女のファンにはたまらないでしょう。加えてチェルニー=ステファンスカの弾くラモーとスカルラッティ、これもまたたいへんに見事な出来栄えです。(輸入元情報)
【収録情報】
● リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
ハインツ・フリッケ指揮、シュターツカペレ・ベルリン
1964年6月3日、東ベルリン 放送スタジオ録音(モノラル)
● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
オタカール・トルフリク指揮、ベルリン放送交響楽団
1962年4月7,8日、東ベルリン 放送スタジオ録音(モノラル)
● メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番ト短調 Op.25
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、NDR交響楽団
1963年2月24-25日、ドイツ、ハンブルク 放送スタジオ録音(モノラル)
● ショパン:夜想曲 ホ短調 Op.72-1/ワルツ ロ短調 Op.69-2/前奏曲 変イ長調 Op.28-17
1958年9月25日、ドイツ、ハノーファー 放送スタジオ録音(モノラル)
● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
ロルフ・クライネルト指揮、ベルリン放送交響楽団
1971年2月4,5日、東ベルリン 放送スタジオ録音(モノラル)
● ラモー:サラバンド/ガヴォット/タンブーラン/鳥の囀り/優しい訴え/メヌエット/雌鶏
● D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.9/ソナタ ニ長調 K.430/ソナタ ハ長調 K.159
● マチェイェフスキ:三連作
1963年2月27日、ドイツ、ハンブルク 放送スタジオ録音(モノラル)
ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ピアノ)
簡易収納紙ケース装丁
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クリスチャン・フェラス/ヨーロッパでの楽旅 1961〜1974年
クリスチャン・フェラスの協奏曲を中心とした録音を集めています。1960年代からフェラスが第一線を退く直前の1974年まで。目玉はシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲でしょう。フェラスは商業録音を残していませんし、ライヴ録音でも初めてではないでしょうか。ロベール・ド・フラニはリヨンの作家、政治家であるロベール・プロトン・ド・ラ・シャペル[1894-1982]の芸名。『ダヌビアナ』は「ドナウ風の」といった意味あいの言葉で、曲中何度かワルツが用いられています。世界初演でのライヴ録音。ルクセンブルクでのラロのスペイン交響曲は、フランスの名匠でルクセンブルク放送交響楽団を長く率いたルイ・ド・フロマンの指揮と相まって濃厚な味わいを広げています。一方ケルンでのメンデルスゾーンは端正な味わいの演奏。ショーソンの詩曲とラヴェルのツィガーヌはステレオです。(輸入元情報)
【収録情報】
● ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(第3楽章省略)
ルイ・ド・フロマン指揮、RTL管弦楽団(ルクセンブルク放送交響楽団)
1961年3月22日、ベルギー、ルクセンブルク 放送スタジオ録音(モノラル)
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
ボゴ・レスコヴィチ指揮、WDR交響楽団
1964年4月29日、ケルン 放送スタジオ録音(モノラル)
● ショーソン:詩曲
ジャン・クロード・アルトマン指揮、ORTFリリック管弦楽団
1969年5月9日、パリ 放送スタジオ録音(ステレオ)
● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮、ケルン室内管弦楽団
1968年8月3日、フランス、マントン ライヴ録音(モノラル)
● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番〜ガヴォット・アン・ロンドー
1968年8月3日、フランス、マントン ライヴ録音(モノラル)
● ロベール・ド・フラニ:ダヌビアナ
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮、ORTF国立管弦楽団
1964年9月9日、フランス、ブザンソン ライヴ録音(モノラル)
● ラヴェル:ツィガーヌ
ジャン・クロード・アルトマン指揮、ORTFリリック管弦楽団
1969年5月16日、パリ 放送スタジオ録音(ステレオ)
● シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 Op.36
ミルティアデス・カリディス指揮、ORF交響楽団
1974年、オーストリア、グラーツ ライヴ録音(モノラル)
クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
簡易収納紙ケース装丁
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明治から昭和にかけて、酒、石けん、菓子、たばこ、薬、化粧品、缶詰などの容器を飾ったラベルをオールカラーで紹介。ラベルは英語のLABEL(レエィベル)で、商品の容器などに商標や広告を刷って貼り込んだ印刷片を指す言葉である。印刷技術の発達によって今では容器そのものに直接印刷することが可能になり、ラベルを剥がして収集することが難しくなってきた。ここに掲載したラベルは時代性をよく反映しており、その洗練されたデザインの新鮮さに驚かされる。ここには明日をすすむ温故知新の世界がある。
職場の新卒・伊波渚に翻弄される社畜生活を送る風間マサト、26歳。酔った渚に熱烈なキスをされてから少しずつ異性として意識するように…。そんな折、クライアント先の広報担当がマサトの高校時代の女友達・吉乃来海だと判明。青春時代の片想いを諦めきれず、来海はマサトを飲みに誘うが…!?「私、マサト先輩以外には、肌を見せる予定はありません!」「先輩のウソつき…かなしいなあ」「昨日の夜は、すごく盛り上がっちゃいましたね♪」可愛すぎる新卒ちやんとのむずきゅんお仕事ラブコメ、ライバル登場の第2弾。渚は今回、ついに大人の階段昇りますー!?