1951年、杉並区の粗末な貸家で孤独に息絶えた老人・クォン・デ。彼はフランス植民地支配からの祖国解放運動のため、45年前に来日したベトナムの王子であった。母国では伝説的カリスマであった彼が、その後なぜ一度も帰郷できず、漂泊の日々を送らねばならなかったのか…。満州国皇帝溥儀を担ぎ出した大東亜共栄圏思想が生んだ昭和史の裏ミステリーを、映画界の奇才が鮮やかにドキュメント。
73年マジソン・スクエア・ガーデンのライヴを収録した2枚組。映画『狂熱のライヴ』のサントラでもあり、絶頂期のコンサートの模様をとらえたヒット作で、貫禄を感じさせる演奏が印象的だ。さすがに今でもカッコいいと思う。6曲を新たに追加。
いくら体にいい食事でも、おいしくなければ続きません。楽でなければ挫折します。岡田恭子式マクロビオティックは、あれこれ細かい理論にとらわれすぎず、おいしく、無理せず楽しく続けることが健康への一番の近道!というスタイル。「らくらくマクロビオティック」の“らくらく”は、おいしいから“楽”しくなる、がんばりすぎず“らく”に続けられる、の“らくらく(楽々)”。この本で、楽しみながら、らくーに健康でハッピーになりませんか。
商売下手の甚兵衛さんはある日、古くて汚い太鼓を仕入れてきました。これを見たおかみさんは仕方なしに店に並べ、あまりに汚いので丁稚にハタキをかけさせました。その時手が滑って太鼓をならしてしまうと、一人の侍が店に入って来て…。
朝・昼・晩、たくさん食べてもやせる。メイン+サブ+汁もの組み合わせ自由。全176品。
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。
ランニングコーチ、解説、チームGM、講演、商品開発、大会運営…。5人分の仕事をこなす著者の秘密とは!?ビジネスマン金哲彦のテクニックを初公開。
問題解決ができる人は問題発見ができない!「問題発見のための思考回路」を理解し、「無知・未知」を意識することで、「常識や壁」を打ち破る発想が生まれる。
テストに文化祭、修学旅行と高校生らしい行事を終え、鍵屋へ顔を出したこずえ。祐雨子との関係は気になるものの、ひさびさに淀川と会えてうれしい。和菓子屋から来た客へお茶を出し、時々は淀川の助手として駆り出されるー平凡な日々が続くかと思いきや、淀川の元カノが現れる。過去に苦しむ淀川、そして、そんな彼を見守るこずえは…?人気シリーズ、完結!
Jabra EclipseJabra Eclipseを使用すると、まるで同時に2ケ所にいるような感覚に。なめらかでエレガントなデザインと、対面して会話しているようなリアルなサウンドがあれば、会話を逃すことはもうありません。リアルなサウンドを体験してください。
ポケットからアクセスする日常携帯電話に触ることなく、e-メール、テキストメッセージ、通話、音楽にアクセスできる。Jabra EclipseはGoogle Now/Siriにシームレスに接続できるので、携帯電話はポケットに入れたまま。
外出時も、つながったまま。Jabra Eclipseのキャリーケースは単なる持ち運び用ではありません。Eclipse本体に7時間のチャージができ、合計10時間通時間を実現するポータブル充電器です。
活躍をお約束スタイリッシュなライフスタイルを実現するデザイン成功への日々をスタイリッシュに過ごせない、というルールはありません。Jabra Eclipseは、Jabraの最軽量ヘッドセット。エレガントでなめらかなボディに技術を満載し、究極の快適さをお届けします。
会話集中できる臨場感あふれる音楽グレードスピーカーで、通話、メッセージを聞く、更にはオーディオブックを聞く際も、Jabra Eclipseは比類ない音質をお届けします。
エレガントなデザインから奏でられるリアルなサウンドJabra Eclipse™を使用すると、まるで同時に2ケ所にいるような感覚に。なめらかでエレガントなデザインと、対面して会話しているようなリアルなサウンドがあれば、会話を逃すことはもうありません。リアルなサウンドを体験してください。
【スペック】
バッテリー & 電力通話時間:最長10時間
待受時間:最大3日間簡単ペアリングNFC 対応
自動ペアリング対応Bluetoothバージョン:4.1
使用範囲:最大30m音楽機器で音楽再生:対応
機器からの音楽操作:対応
スピーカー2個重量ヘッドセット:5.5 g
充電ケース:35 g内容物イヤージェル3セット
USB 充電ケーブル対応機器Bluetooth対応機器
タイムドリフターが出会ったのは怨霊?それとも…?“時のイシ”をかけて平安の都をかける!全編オールカラー、ふりがな付き。低学年からでも読みやすい歴史エンターテインメント!!
身一つで世界中の落語会を飛び回る、家さえ持たない究極のミニマリストである著者が、自らの生き方哲学と実践を初めて明かす。
鎌倉幕府を築いた源頼朝、南北朝時代を終わらせた足利義満、三職推任を打診された織田信長、天下一統を成し遂げた豊臣秀吉…。いずれも時代が認める改革者であったにも拘らず、古い王朝を改めて至上の身に昇ることを望まなかったのはなぜか。その背景には、武威でもって坂東を従わせ、新豊の名乗りを得て京都の朝廷と争った末に、非業の最期を遂げた平将門の存在があったー。未だ謎の多い将門の実像に迫るとともに、不可解なあの「怨霊伝説」の真相解明にも挑む。