嘉吉三年(一四四三)九月二十三日の夜半、京の内裏に乱入した南朝の残党らに奪われた神璽は、遠く吉野の山中に持ち去られたー。その二年前の嘉吉元年六月二十四日、将軍義教を自邸の祝宴に招いて謀殺した嘉吉の変で、主家を滅ぼされ浪々の身となっていた赤松家の旧臣たちは、この神璽を奪還することで主家再興と旧領回復を企てる。赤松家滅亡から十五年、周到に計画をめぐらせた小寺藤兵衛、間島彦太郎らの遺臣二十人は、南朝の御座所をめざし吉野に潜入した…。播磨の名族赤松家の再興を期した遺臣らの忍従と苦難の闘いを活写した歴史巨篇。
2009年11月に発表されたアルバム『ザ・フォール』のデラックス・エディション盤。NYで行なったライヴ音源と2曲のボーナス・トラックを収録。ジャクワイア・キングをプロデューサーに迎え、ジェシー・ハリスらと共同制作した意欲作だ。
⇒輸入盤はこちら
「明烏」「井戸の茶碗」「長屋の花見」「宿屋の富」「大山詣り」「黄金餅」「芝浜」…などなど江戸落語の名作を、古地図や名所図会、浮世絵などをふんだんに用いながら解説。味わいのある語り口で登場人物たちの人情の機微を浮かび上がらせつつ、江戸っ子たちが見ていた“光景”や辿った“ルート”をリアルに再現した超入門書。
神さまや前世を信じる、信じない、なんて関係なくて、龍とアニキの言葉は、ただただひたすらに、私たちが個々の、ときに難解で、ときに理不尽で、ときに不平等な「生」を、まるごと肯定できることを望んでいる。幸せになるためのヒントが満載。アメブロ・癒しランキングで1位を独走中、『僕のアニキは神様とお話ができます』書籍化第2弾。
幸運を呼び寄せる魔法、生きて活きる知恵。
愛くるしいプレイヤーキャラクターやNPC、毒々しくもどこかおかしいモンスター、幻想的な美術設定など、『世界樹3』を彩る全アートをベストをつくして大公開。
「与太郎は馬鹿じゃない。人間考えて行動したって、結果は大して変わらない。なら、与太郎を見習うべきであろう」。大好評のシリーズ第五弾。
2010年11月リリースの44枚目のシングル。昭和の香りがするタイトルどおりの、ちょっと懐かしいメロディ・ラインがクセになるナンバーだ。カップリングには「愛され過ぎることはないのよ」などを収録。
「タカラモノ〜この声がなくなるまで〜」から約4ヵ月ぶり、2010年9月発表の3rdシングル。人を好きになる気持ちを真っ直ぐに綴った、軽やかなメロディのハッピーなナンバーだ。
さきちゃんは一年生になったおいわいに、つくえをかってもらいました。いちばん大きなひきだしにはたからものをいれました。ところが、ある日、さきちゃんがひきだしをあけると、たからものがばらばらです。「ななちゃん!わたしのひきだしあけたでしょ!」「あけてないよ。わたし、シールなんてしらないもん」さあ、たいへん!さきちゃんは、どうするのでしょうか?小学校1・2年生に。
ブルース・リー主演シリーズの3作目。香港からイタリアへやってきた青年タンは中華レストランで働くが、そこを買収しようとしていたヤクザと闘うことに……。チャック・ノリスとの決闘シーンが印象的。