のどかなまきば村を舞台に、元気いっぱいのこぶたたちの姿をいきいきとえがいた、幼い子にはじめて読んできかせるのにふさわしいお話集。
きのうは、いたずら・うさぎ!きょうは、あべこべ・うさぎ!あしたはなにになろうかな?幼い子どものはずむような毎日を、リズミカルな文と愛らしい絵でえがいた、はじめて読んできかせるのにふさわしいおはなし。
季節の移りかわりのなかで営まれる、幼い子どもとお母さんのゆたかな生活をえがいた、はじめて読んできかせるのにふさわしいおはなし。
一ぴきの野良ネコが高貴なネコに。その生いたちと貴族生活とは。仲のよいキツネの夫婦愛と、力をあわせて子どもたちを敵から守る美しい姿。
「日本書紀」があえて記さなかった壬申の乱の真相とは何か。大化改新は、ほんとうに行なわれたのか。はたして、その実体はどのようなものか。天智天皇、大海人皇子、大友皇子らの人間模様と皇位継承をめぐるすさまじい権力闘争、律令制の虚実を検証しながら、古代律令国家確立期の本質を活写する。
ぞくぞく村のおばけシリーズ、今回は、ミイラのラムさんが主人公!ミイラの好きな食べものは?ミイラが、ほうたいをほどくのはどんなとき?ミイラの気持ちが、わかります!小学中級以上向。
ナポレオンは、その名まえの意味から、「荒れ野のライオン」とよばれ、「英雄」としてたたえられました。みなさんのなかには、戦争のような悪いことをした人は、英雄ではないという人もいると思います。しかし、フランス革命がおきたあと、フランス国内は混乱し、また、まわりの国ぐには、新政府をつぶそうとしました。この危機からフランスをすくったのが、ナポレオンでした。この本を読んで、ナポレオンがどうして英雄といわれたか、また、なぜ人気があるのかを考えてほしいと思います。
リズミカルなことばと楽しい絵がいっぱいの子どもたちの大すきな、なぞなぞあそびの本の第二弾。スキップ、とけいなど答は子どもの身近なものばかり。幼児向。