フィルムケース、ペットボトルなど、身近にある材料で、いつでもどこでも簡単にできるおもちゃ14点を紹介。
小さな子ざもが大好きな体を使った遊び、道具を使った遊びを、楽しい絵と共に紹介しています。3歳〜5歳児向き。
のねずみチッチは、みずうみへピクニックにいきました。「よーいしょのちゅう!」いかだもみんなでつくります。よるになると、ほしがまたたきはじめましたが、それは…?のねずみ一家の幸福感あふれる一日をのびやかに描いた絵本。
くりかえしくりかえし、わたしたちは、広くて大きな庭に、たねをまいてきましたーいのちがつながり、地球というひとつの大きな庭がつくられるようすをえがいた、うつくしい絵本。
ワンダ・ガアグ『グリムのむかしばなし』の刊行の際に翻訳者、松岡享子の講演を一冊にまとめまたもの。
「カエル嫁」「子どもと馬」など、旧チェコスロバキア、ルーマニア、旧ユーゴスラビア、ポーランド、ハンガリーの昔話を、全16編収録。小学校中学年以上。
コロキパラン…キロラポン…コロキパラン…キロラポン…時おりながれてきて、はたらくわたしたちの耳を楽しませてくれるのは、ちょっとないほどにきれいな、オルゴールの調べでした。オルゴールの音色からはじまるささやかな魔法。小さなものたちがかがやく春まだ浅い公園のものがたり。
幼い子どもたちの読書教育をライフワークとしている編者が、長年にわたり、子どもたちや孫たちに読み聞かせるため書き写したノートから精選した、楽しい詩の数々-。子どもたちが目を輝かせて聞き入った、わらべうた、あそびうた、口ずさむ詩など、幼い子どもの心とことばをゆたかにひろげる詩集。
「ぼくもみんなとあそびにいってもいい?」ちいさなリックは、ママのポケットからはじめてでて、ともだちのおへやにあそびにいきました。はじめて出会うものに目をかがやかせる子どものすがたと、母と子のしあわせなひとときを、あたたかく描いた絵本です。
なつやすみのあるひ。ひるすぎのひょうたんいけ。きみにはなにがみえる?おなじときを生きるたくさんのいのちー
生徒募集の看板を出し、長年、頭のよい生徒をまっていた森の仙人のところに、ついに、新人生がやってきました。教養あふれる仙人先生と、熱意あふれるクマ生徒のユーモアとやさしさに満ちた、すてきに楽しい物語です。
「なんか」というのがくちぐせのかえるのケロくん。「ねえ、ママ。なんか」ほらね、さっそく、『なんかのケロくん』がはじまりますよ。いつも「なんか」といっているかえるのケロくんの、ゆかいな3つのおはなし
空の青いろにあこがれるねずみ、どんぐりの実をまちこがれるりす、えだにのこった葉っぱを気づかうはりねずみ、雨の日だけお店をひらくかたつむりー。森のかたすみでくらす小さな生きものたちのちょっとおかしくて、心にひびく6つのおはなし。
ごちそうとのみものとおんがくをじゅんびして、パペルピカドをかざって、おつきさまは、よるにおまつりをすることにしました!メキシコのオアハカ地方につたわるおつきさまのおはなしです。
はやおきたかちゃん、げんきむし。たかたか山に、とんでいけ!たかたか山に住むふしぎな子どもたちと、たかちゃんの心はずむぼうけんの世界を、リズミカルな文と楽しい絵でえがいた、読みきかせにぴったりのおはなし。
おーくれおくれ、おーちばおちば、てんまでおくれ!かがやく秋の森で、お祭りの行列についていったこうさぎたちは…