各界の著名人が母校の小学校で授業をする、NHK教育テレビ・シリーズ「授業」の特選集。化学の話から俳句の話まで、それぞれの著者が、その長い人生体験で得た知識と知恵を子どもたちに伝えるユニークなシリーズ。
いきなりぼくのまえにあらわれたへんてこなかみさま、ハテナ。つぎつぎになぞなぞをだしては、ぼくをこまらせるんだ…。ねえ、こたえはなんなの?おしえてよ!なぞなぞを考えながら読むえほん。
来日して15年、大阪ことばの専門書まで出版した著者だからこそ気づいた、日本人も知らない「日本人と日本語の不思議」の数々。これであなたも、ちょっとした“日本通”。
なぜ、CFの中のゴキブリの表現は、あそこまでリアルに近いものでなくてはならないのか?なぜ、イマドキの若者たちは、メン類を“すすって”食べないのだろうか?なぜ、休日のテレビはつまらないのか…?「あれれ」「うむむ」「がはは」「てへへ」「とほほ」な日々は続く。好評シリーズ第2弾!“素朴なギモン”満載の抱腹絶倒エッセイ。
べつにどーでもいーんだけど、つい気になってしまうこと、ありません?スーパーでの他人のカゴの中身、真昼に動物の生体解剖を映すテレビ、イマドキのマンガに見る男女の恋愛の差、キャットフードの味付け方法、クレジットカードの落とし穴…。そう、日常のひとコマにこそドラマは宿っているのだ!“ちょっとなギモン”が綴られた平成版徒然草。
わからないのはもっと身近な物理現象だった!宇宙のはじまりと現在までがわかり、究極の物質の姿まで明らかになっているのに、砂糖の山の崩れ方や、スタンドに飛び込んだ野球のボールの跳ね方がわからない。今でも何が、どうしてわからないかを、現代物理の考え方を掘り下げながらやさしく語る。
南光のしゃがれ声と河内訛りが生き生きとした「はてなの茶碗」での油屋の口調が、誰にもありそうな際限のない欲深さを面白く出している。「青菜」での大家の旦那と植木屋のやり取りが絶妙。女房の顔を思い出しただけで汗が出る長屋の夏の暑さが見える。
本書では、学校や地域でごみ問題やリサイクルについて勉強するときに役立てていただけるよう、知っておきたい知識や最新の情報をクイズという形でまとめました。中学生や高校生にも理解しやすいように、できるだけわかりやすく書くとともに、新しい情報をたくさん盛り込み、「ミニ事典」としても活用できるように工夫しました。
いまや“近くて遠い国”から“近くて近い国”へ。韓国・北朝鮮・在日の人々について、あなたはどれだけ知っていますか?「写真」と「図表」で読み解く、だれにでもわかる画期的「コリアの教科書」。
「おやっ?」と、ふしぎにかんじたり、「あららっ!?」と、いがいにおもったり、「えーっ!?」と、おどろいてしまう、そんな疑問と答えがいっぱいの“なるほどコレクション”。
その結婚は、まさに地獄だった…!暴力と虐待からの逃亡ー。夫の魔の手は、最愛の子供たちへとしのび寄る。フランスで大反響を呼んだ事件の母親が綴る戦慄の手記!イスラエル、ベルギー、そしてアメリカへー六年半にわたる壮絶な闘いの記録。
本書は、自然環境に親しむための動機づけ、興味づけを目的としています。まずは水とみどりをテーマにとりあげ、知っておきたい知識をわかりやすさをモットーに、クイズ形式で紹介しました。