「無量童子」画と仏語、書画一体の構図で描いた、やさしく微笑む仏の表情から、『無量童子のひとりごと』が聞こえてくる。
16世紀以来大学都市として栄えるセルバンテスの生地、アルカラー・デ・エナーレス。由緒正しい当地のアルカラー大学に客員教授として赴任した著者がスペイン各地で見聞きした、笑撃的な話題のかずかず。騎士道小説を読みすぎたドン・キホーテのふるさとからの、「ふだん着のスペイン文化・文学案内」風エッセイ、全26篇。
日本加除出版の月刊誌『戸籍時報』の「犯罪学の散歩道」の連載のなかから最新のものを二三項目選び、さらに書き下ろしの「イギリスにおける少年犯罪対策」と、「犯罪学の未来像」を加えた一書。
いまや伝説的ともなっている極悪対談集『真夜中のふたりごと』から3年。あのふたりが帰ってきた。今回も全国各地の女の子のお部屋に突撃!!彼らしか聞けない女の子の本音や禁断の世界を探る!!っていうかセクハラまるだし!!やりたい放題。また、彼らが師匠と慕う人々(みうらじゅん/宮藤官九郎/Theピーズ・はる)にも教えを請う対談も掲載。そしてそして本邦初公開ミネタ&イノマーのお部屋を紹介(本人による解説に大爆笑)。極めつけはミネタによる初の書き下ろしマンガ!!そしてイノマーの20歳の時の日記も公開しちゃうなど、やりたい放題の1冊。
子供に、家族に、愛情をたっぷりかけたらおのずと自分の幸福は味わえる。愛と家族の絆をテーマに温かなメッセージを込めた詩画集。