わたくしの場合は戯作風刺だから「悪は悪だ!」と正面から斬りかかるのがこっぱずかしい。その代わり、権力の滑稽ぶざまを演じて笑ってしまおうと考えた。TBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』で放送された最強のトークが、ついに単行本化。
とんでもない家主とどうしようもない賃借人の奇妙なバトルがてんこ盛り。「悪徳」だけど、実はとっても人情肌のベテラン不動産屋がここだけの裏話を一挙公開。不動産屋直伝のかしこい家探し&賃貸生活のコツ満載。
いまや伝説的ともなっている極悪対談集『真夜中のふたりごと』から3年。あのふたりが帰ってきた。今回も全国各地の女の子のお部屋に突撃!!彼らしか聞けない女の子の本音や禁断の世界を探る!!っていうかセクハラまるだし!!やりたい放題。また、彼らが師匠と慕う人々(みうらじゅん/宮藤官九郎/Theピーズ・はる)にも教えを請う対談も掲載。そしてそして本邦初公開ミネタ&イノマーのお部屋を紹介(本人による解説に大爆笑)。極めつけはミネタによる初の書き下ろしマンガ!!そしてイノマーの20歳の時の日記も公開しちゃうなど、やりたい放題の1冊。
ズボンがやけにずり落ちるなあと思ったら、おなかに肉がついたために、ベルトがへそから3センチ下にずり落ちていたせいであったー。高校時代からトレンドを作り走り続けてきた秋元康も、実態は50歳目前。時には「淋しい」とため息をつく立派なおじさん。そんな彼の哀しき、でも愛すべきぼやきとつぶやきがちりばめられた、等身大の秋元節満載エッセイ。
もし、ほんとうにウスタビガになれたら、いかほどうれしいであろう。ウスタビガの生命それ自体となれたら、どんな感覚がするだろうー前作『虫屋の虫めがね』に続く第二弾。虫とのつきあい、虫仲間との交遊を軸に、その会話には、自然科学への好奇心とユーモアが絶えることがない。
70年代、ヒット・ドラマを多く生み出したTBSの水曜劇場枠。『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『ムー』などの名作のテーマ曲、挿入歌を収録した2枚組全47曲。天地真理、浅田美代子などの歌がただただ懐かしい。当時のプロデューサー、鴨下信一・久世光彦両氏のインタビューを掲載。
「眠れぬ夜のひとりごと」「ナキムシのうた」「楽園をめざして」のシングル3曲を収録した、風味堂の1stアルバム。ギター・レスの3ピース・バンドによるコクの深い、味わい豊かな楽曲が楽しめる。
UHF系にて2004年10月からスタートしたTVアニメのキャラクター・ソングとドラマを収録したCD。ヒロイン高町なのはとその友人アリサとすずかをフィーチャーしたドラマが楽しめる。
ボクはちっちゃな目で、こんなにたくさんのことを見ているのです…。W・ブレインホルストのベビーブック第二弾。
妊娠から出産までを胎児が語る、アンデルセンの国からやってきたユニークな物語。
これからの世界は、日本は、いったいどうなっていくのか?邦銀・外資系金融機関の現場担当者として、東京、ニューヨーク、ロンドン市場等の金融最前線で活躍してきた著者が、独自の視点で、危険な世界と日本の行く末について徹底解説。
OVA『星の海のアムリ』のキャラクター・シングル第2弾は、すずが登場。すず役の相澤みちるが歌う「すずめの兵隊さん」や、すずとパンダ将軍によるショート・コントなど、楽しさいっぱいの仕上がりだ。
国民的ヒーロー・カイくんがまたまた大活躍!今回は営業部の課長に扮したカイくんがオフィスを舞台にしゃべりまくる。仕事で疲れたあなたに、そして日本に…頑張るみんなに元気になるエールを送ります。
自称「普通の人」の普通でない人生と自称「バチモン料理人」のカンタン料理。ひとり暮らしの学生や独身サラリーマン、単身赴任中のお父さんたちなど不況で元気のない男性諸氏に告ぐ、超前向きな生き方レシピ。