イギリス人の英会話教師アリスン・デバインと、「ネコ大好き英語ぜんぜんダメ」イラストレーター長谷川純子(ハセジュン)が、すべての英会話ビギナーに贈る「ニャングリシュ」の世界。これで、あなたは英語コンプレックスから解放される。
素敵な妊娠、楽しいお産、大切な知識を笑いながら勉強しよう。北国新聞の人気連載を1冊に。
末期ガン患者、突然の障害、老人介護、不法滞在外国人、アルコール依存症、幼児虐待、自殺志願者…医療相談室で繰り広げられる人間模様。
松たか子、初のフォトエッセイ集。
いい加減で、破局を迎えて、出直しやがれ!-不世出の剣豪眠狂四郎の産みの親、柴田錬三郎の鋭くも自己に誠実な視線が、円月殺法の如く、皮相な世間を斬る!何者にも頼むことのない矜持と覚悟の横溢する、エッセイ二十二篇。
PM研修を終えたばかりの若手SEのもとにプロジェクトマネージャ就任の話が…社運をかけた大型プロジェクトのようだが、受注の経緯もすっきりしない。しかもそれは外国製のERP統合パッケージの導入だった!研修の成果を活かし、プロジェクトを成功裏に終えることができるのか?プロジェクトの提案から稼動後フォローまで、豊富な事例とエピソードを盛り込んだプロジェクトマネジメント読本。研修教材としても活用でき、プロジェクトマネージャを目指すあなたに最適の一冊。
いまや伝説的ともなっている極悪対談集『真夜中のふたりごと』から3年。あのふたりが帰ってきた。今回も全国各地の女の子のお部屋に突撃!!彼らしか聞けない女の子の本音や禁断の世界を探る!!っていうかセクハラまるだし!!やりたい放題。また、彼らが師匠と慕う人々(みうらじゅん/宮藤官九郎/Theピーズ・はる)にも教えを請う対談も掲載。そしてそして本邦初公開ミネタ&イノマーのお部屋を紹介(本人による解説に大爆笑)。極めつけはミネタによる初の書き下ろしマンガ!!そしてイノマーの20歳の時の日記も公開しちゃうなど、やりたい放題の1冊。
ズボンがやけにずり落ちるなあと思ったら、おなかに肉がついたために、ベルトがへそから3センチ下にずり落ちていたせいであったー。高校時代からトレンドを作り走り続けてきた秋元康も、実態は50歳目前。時には「淋しい」とため息をつく立派なおじさん。そんな彼の哀しき、でも愛すべきぼやきとつぶやきがちりばめられた、等身大の秋元節満載エッセイ。
もし、ほんとうにウスタビガになれたら、いかほどうれしいであろう。ウスタビガの生命それ自体となれたら、どんな感覚がするだろうー前作『虫屋の虫めがね』に続く第二弾。虫とのつきあい、虫仲間との交遊を軸に、その会話には、自然科学への好奇心とユーモアが絶えることがない。
70年代、ヒット・ドラマを多く生み出したTBSの水曜劇場枠。『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『ムー』などの名作のテーマ曲、挿入歌を収録した2枚組全47曲。天地真理、浅田美代子などの歌がただただ懐かしい。当時のプロデューサー、鴨下信一・久世光彦両氏のインタビューを掲載。
「眠れぬ夜のひとりごと」「ナキムシのうた」「楽園をめざして」のシングル3曲を収録した、風味堂の1stアルバム。ギター・レスの3ピース・バンドによるコクの深い、味わい豊かな楽曲が楽しめる。
恒例の“だびよん劇場”でのライヴを収録。伊奈かっぺいの津軽弁による話芸は逸品である。爆笑が続く標準語の中にワン・フレーズだけ津軽弁を入れるコーナーは圧巻。津軽人が津軽弁で他の東北地域の方言や言葉を笑う辺りは二重三重の諧謔を楽しむ。
メジャー・デビューを果たしたジャジィな実力派三人組。TBS系『CDTV』の11月度オープニング・テーマにもなっていたこの曲は、抜群の演奏力と潔い詞が印象的だ。ベン・フォールズ的なサウンド感の中、日本語がところ狭しと駆け巡る勢いが心地いい。
2月の『Lights』からわずか2ヵ月でリリースされたその続編。全体としてトランスの形をとりながらも、TKによるJ-POP的曲調やKEIKOの突き抜けたヴォーカルは普遍的で聴きやすい。なかでもKEIKOが多重ヴォーカルを極めた(4)が新鮮。
UHF系にて2004年10月からスタートしたTVアニメのキャラクター・ソングとドラマを収録したCD。ヒロイン高町なのはとその友人アリサとすずかをフィーチャーしたドラマが楽しめる。