幼い頃の想い出、ひとを愛するせつなさ、淋しくてたまらない夜、しゃぼん玉のような夢や憧れ、仕事場で感じること…。煽情的な肢体と愛くるしい笑顔で今、注目度No.1の細川ふみえの指先が紡ぎだす、たおやかな言葉たち。胸の中にしまっていた様々な想いが今、素直なひとりごととなって溢れる…。待望のプライベート・フォト・エッセイ。
ヤクルトを優勝させた野村監督の“つぶやき”戦術。ブツブツつぶやくひとりごとが、お祭り男たちを奮い立たせた。長嶋巨人との対決はいかに…。
書店でこの本を買う時、あなたは上から何冊目を買いますか。ユーモアあふれるユニークなエッセイ。若者言葉に怒ったり、若者に負けずにローラーブレードに熱中したり、どこか童心を失わない中年の父親。整形外科医としての、うんちくではなく、各ジャンルに及ぶ面白さ。最後に「すこしだけ病院のサービスについて」ふれた部分も、真面目な部分と、どこまで真面目なのかわからない部分があって読者を笑わせながら考えさせる。
ぼんやりと単身赴任を過ごしてなるものか。ついつい妻に寄りかかる男が一人立ちするチャンス。自分を見つめてみると、そこには感謝の思いがあふれてくる。単身赴任のあなたに、身近に単身赴任者のいる方に、心あたたまる「単身赴任のひとりごと」。
「三十歳までには」-二十九歳を迎え、女優という仕事に迷い、女として結婚に焦り、「自分が嫌になる病」になっていた著者が、揺れる心情をストレートに綴った初めてのエッセイ集。大切な人、素顔の日常、人生を変えた出来事…様々な出会いの中で見つけた新しい自分とは。〈勇気のモト〉二十八編。
マル暴刑事のひとりごと。ネオンに生きる都会派刑事の生活と意見。
見るもの、聞くもの、考えたことをかたっぱしから英語にする本。絵とひとりごとを一緒に覚えるのでイメージが鮮明。一日の時間の流れが絵とともに頭にこびりついてしまう本。
はじめまして。わたしがモグです。なんでそんな名前なのかって?モグモグとどこにでももぐり込むのが好きだからご主人様がこの名前をつけてくれたの。
生きていて何が不足。燃やせ、生き抜くための「心のターボ」。日本中に大きな感動を呼んだTBS「ラジオ川柳」763選。待望の第2弾。
お母さんたちに贈る、ちょっとHな植物語源集。草木47篇、植物童話9篇、花ことば600選。