松たか子の初めてのフォト・エッセイ集。舞台の上で、日々の暮らしの中で感じる喜び、揺れる思い、孤独…。素直に、自らの言葉で、心のうちを書き綴る。共演者のポートレートなど、本人撮影の写真も約90点収録。「松たか子」のコアを感じとれる一冊。
1995年8月9日にデビューし、今年15周年を迎えるglobeが、その記念として2007年4月以来、約3年半ぶりのリリース!!
アルバム5枚+DVD2枚組 合計7枚。
小室哲哉セレクト による50曲を収録したCDと、未発売映像 集を収録
「私は森茉莉から沢山のものを学んだ。幸わせで美しい世界は存在するものではなく、自分で勝手に創り出すものである、もうそれは、事実がどうであれ強引に創り出すものであって、それが出来る魂を大切に大切に手入れをしなくてはいけないという事であった」(佐野洋子)。茉莉の作品に触発されエッチングに取り組んだ佐野、二人の豪華な紙上コラボ全開。全集未収録作品初の文庫化。カラー多数。
完全保存版
井上陽水が聴きたくて。
1969年、アポロ11号が人類史で初めて月に着陸し、ビートルズはビル屋上でのゲリラライブで「Get Back」と叫びながらも解散への道を突き進んだ。
この年、ビートルズに憧れたひとりの若者が福岡から上京し、アンドレ・カンドレとしてデビュー。のちの井上陽水だ。それから、はや50年ーー。
郷愁を誘うメロディと、シニカルでいて聴き手に解釈を委ねる文学的な詞の世界、色香を纏う妖艶な歌声。
どうして陽水はこうも我々を虜にするのか。昭和から平成、そして令和へ。時代と世代を超えて愛される
井上陽水の魅力を秘蔵写真を交えてひも解く。ページをめくるごとにあの歌声が響く、完全保存版です。井上陽水が聴きたくて。
ここにいるよ いつだってここにいるよ。きみにはどんなひとりごとがきこえてくるかな…
他人もエライが自分もエライ。人生はその日その日の出来心ーそんな「オトナのチエ」をかみしめながら、友とかたむけるお酒のおいしさはまた格別。七十を過ぎていよいよ朗らかな「人生の達人」が、年を重ねる愉しさ、味わい深さを綴る温かなエッセイ集。
■先着特典:ポストカード(フライヤー復刻絵柄)付き!
※すでにご予約いただいた方にも特典が付きます。
※準備数がなくなり次第、特典は終了となります。お早めにご注文ください。
【収録予定曲】
・正義の味方 ・かわりになってよ ・性的敗北 ・夕立ち ・Happy Birthday
・バクダン・ジュース ・黄金の月 ・たとえば朝のバス停で ・グッド・バイ ・坂の途中
・青空 ・イジメテミタイ ・ストーリー ・ぼくたちの日々 ・アシンメトリー
・ひとりごと ・愛について ・ぬれた靴 ・ヒットチャートをかけぬけろ ・波光
・あまい果実 ・SWEET BABY(Full Size) ・このところちょっと ・お別れにむけて
・・・他、32曲収録予定
藤井フミヤ、4年ぶりのアルバム。サウンド・プロデューサーに大島賢治(ex.THE HIGH-LOWS/2.3's)を迎え、
よりソリッドに藤井フミヤの現在を表現した大人のロック・アルバム。
<収録内容>
01.この空の真下で
02.GIRIGIRIナイト
03.愛しいゴースト
04.エデンの起源
05.どっちでもいいよ
06.ひとりごと
07.消えないキャンドル
08.命の名前
09.友よ
10.ふるさと
11.最終目的地
12.シンデレラ(COOLSトリビュートアルバムより) (ボーナストラック)
ディズニーの大ヒット・アニメ映画の公開10周年を記念して作られた企画盤。アラン・メンケン、ハワード・アシュマンの共作曲を湯川れい子、浅利慶太両氏による訳詞作でまとめたもので、主題歌のオリジナルや新曲、デモ・ヴァージョンまでも含む。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
つまづき、悩み、修正を重ね…華やかな作品とは裏腹に、愚直に少女まんが道を進むくらもちふさこ。著者が40年を越えるキャリアの中で感じとった創作・表現の秘密を初めて自身の言葉で能の伝書のように語りおろす。
大好きな人とのんびり過ごすとき。仕事中にホッとひと息。イヤなことがあっても、本を開けば、ほら、にっこり。とにかく眠ろう。そしたらなにか、よくなっているはずだから。がんばるあなたの心に、氷の世界からの贈り物。
とんでもない家主とどうしようもない賃借人の奇妙なバトルがてんこ盛り。「悪徳」だけど、実はとっても人情肌のベテラン不動産屋がここだけの裏話を一挙公開。不動産屋直伝のかしこい家探し&賃貸生活のコツ満載。
J-POPに輝かしい功績を残したヤマハ主催のアマチュア登竜門コンテストのコンピ。年代別に、この大会を通過したアーティストのデビュー曲だけをコンパイル。純粋なJ-POP名曲集としても価値あるタイトル。
人生はまだまだ長い。田辺聖子がつづる日常の知恵。
ビーサンでパリ進出も果たした、葉山の不思議なビジネスストーリー。
5年弱の活動で、14点ものアルバムをリリースしたスピード感、それに合わせてメンバーが急成長していくさまをも、そのままパックした解散30周年記念のアルバム・セット。LP時に封入されていたポスターのミニチュアや、『キャンディ・レーベル』のジャケット、通称“パン持ちベスト”[3]での、SQ4チャンネル→SA-CDマルチ・チャンネル化など、徹底した“再現”へのこだわりは枚挙にいとまがない。その一方で、ファン・クラブによる「3つのキャンディー」をはじめ、レア音源やカラオケなどをボーナス収録する“提供”へのこだわりも嬉しい。スタッフにはミュージック・ファイル・シリーズの高島幹雄が参加しており、ブックレットの内容・資料性にも迫力がある。“70年代”という時代の空気をも追体験できる仕上げが、楽曲中心のベスト盤とはまったく異なる重みを生んだ。