稀代の仏師にして、自称“迷僧”公朝、入魂の遺稿発見!なぜ座禅なのか?悟りとは?釈尊は人間か仏か?死後の命とは?そして、生きるとは?仏の道を真摯に問い直す、最後の法話。
ぼくの名前は「ミイ」。ひとりぼっちで鳴いていたぼくは、おばあちゃんに助けられ、おばあちゃんの家のねこになったんだ。そして、今は、ゆかいななかまがいるんだよ。やさしいミイとなかまたちが、活躍する4つのお話。
おいら、クーちゃんだよ。二度の安楽死告知を乗り越え、元気に暮らしている11歳のチワワです。
あっちゃんね、おかあさんはね、あっちゃんが生まれたときね、とってもうれしかったのよ。世界中で、いちばんあっちゃんがかわいいなあって思っちゃったんだね。家族や友だちとの愛をつづったやさしさいっぱいの童話集。
アニメ『ドルアーガの塔?the Sword of URUK?』のエンディング・テーマ。巫女であり魔術も使える17歳の女の子、カーヤ。彼女の「本当のわたしはこうなの」という想いが、弾む晴れやかな歌に乗せ唄われていく。彼女の可愛い本心に胸キュン。
第1回たねや近江文庫ふるさと賞最優秀賞受賞作品。総距離220km!湖の国「近江」を満喫するウォーキングエッセイ。
こんなときどうしたらいい!?ピアノの先生が出会う悩みを、楽しく解決する本。月刊『ムジカノーヴァ』に連載されたレッスンまんが「ピアノの先生になって良かった!」をもとに、お教室で起こるさまざまな出来事の対処法や生徒・その親への接し方を提案します。
ねこのミイは、親切なおばあちゃんの家で暮らすようになって5年。しろ、くろ、近所のトラに、新しいなかまも加わり、ミイはますます元気いっぱい。ゆかいななかまたちがくりひろげる楽しくて、うれしくて、でも、ちょっぴりかなしさも…。そんな5つのお話です。
空色のスクリーンをあおいであなたの目にうつるものは何ですか。
大学の講義に試験監督、遺跡の発掘にユネスコとの交渉、講演会に展覧会、テレビ出演に雑誌のインタビュー。移動中は原稿を書き、時に絵筆を握っては喜多郎の音楽に酔いしれ、伊万里焼きにも挑戦する。吉村教授は還暦をむかえてますますパワー全開!HP“えじぷとぴあ”連載の日記「週刊作治」の単行本第2弾。
季節の移り変わりの中で気がつけば心に静けさが訪れる。人生の折り折りに思いのままを書きつづる。