ぼんやりと単身赴任を過ごしてなるものか。ついつい妻に寄りかかる男が一人立ちするチャンス。自分を見つめてみると、そこには感謝の思いがあふれてくる。単身赴任のあなたに、身近に単身赴任者のいる方に、心あたたまる「単身赴任のひとりごと」。
「三十歳までには」-二十九歳を迎え、女優という仕事に迷い、女として結婚に焦り、「自分が嫌になる病」になっていた著者が、揺れる心情をストレートに綴った初めてのエッセイ集。大切な人、素顔の日常、人生を変えた出来事…様々な出会いの中で見つけた新しい自分とは。〈勇気のモト〉二十八編。
マル暴刑事のひとりごと。ネオンに生きる都会派刑事の生活と意見。
見るもの、聞くもの、考えたことをかたっぱしから英語にする本。絵とひとりごとを一緒に覚えるのでイメージが鮮明。一日の時間の流れが絵とともに頭にこびりついてしまう本。
はじめまして。わたしがモグです。なんでそんな名前なのかって?モグモグとどこにでももぐり込むのが好きだからご主人様がこの名前をつけてくれたの。
生きていて何が不足。燃やせ、生き抜くための「心のターボ」。日本中に大きな感動を呼んだTBS「ラジオ川柳」763選。待望の第2弾。
お母さんたちに贈る、ちょっとHな植物語源集。草木47篇、植物童話9篇、花ことば600選。
酔いどれたちの世迷い言はエロチックでほろ苦い…。場末の酒場で語られる、男と女の風変わりな性生活とそのてんまつ。異色のユーモア小説集。
魚と勝負!釣り客と勝負!漁師と勝負!そして海と勝負!!初体験の、目からウロコのおもしろさ。現役の釣り船・船長が書き下ろした痛快釣りエッセイ、ついに登場。
こぶとり、さるのひとりごと、つるのよめさま、かえるの京まいり、天からおちたげんごろう。人々に語りつがれ、育まれてきたむかし話ならではの「語り」のよさを生かした文章。声にだして読んでみると、日本語の美しさとおもしろさが存分に味わえます。低学年の子どもたちが、ひとりでも読めて楽しめるよう、本づくりと文字づかいをくふうしました。「読者のみなさんへ」と「解説」で物語世界の知識をプラス。親しみやすい、楽しい絵がたっぷり。幼児への読みきかせにも、ぴったりです。小学1年生から。
人気推理作家である夫・内田康夫との暮らし、今は亡き愛犬キャリーとの思い出、そして、美しい軽井沢…。取材旅行で多忙な夫の留守に妻がつぶやくアレコレ。都会の喧噪を離れ、愛しいものに囲まれる日々を綴った書き下ろしエッセイ。
玄米を食べつづけて20年。いま、生かされている幸せをみんなに伝えたい!すぐに役立つ、食と健康の話がいっぱい。
NHK人気アナウンサーの素敵な生き方アドバイス!世間の大波小波を乗り越え、浮き世のしがらみを楽しむ達人の極意。