言葉に出して言われると思わずうなずく目からウロコの“ひとりごと”がぎっしり!気持ちをすっきりさせるためのできる女の必読書。
この本は、著者が看護師・助産師という専門職を通して、独自の視点で書いたものである。
この本は、他人に対する会話術よりも無意識に口にしているひとりごと、本音の表現を中心に編集。それも、ごく普通のサラリーマンやOLの一日を追いかけ、なるべく多彩な言い回しを採り上げた。
お姉ちゃんの真由が「まほろば幼稚園」に通っていた、あの秋の日のこと。弟の裕太、パパとママ、おばあちゃんといっしょに過ごしたあの時のこと。ほのぼのと、ゆったりと五つのお話しが展開していく。
二十一世紀の現在、あえて文語調で構築された、浪漫溢れる文章世界を堪能せよ!日本に捧げる美しい言葉の花束。第2回碧天詩歌コンテスト出版化奨励作。
現代に失われてゆく抒情を高らかに謳う。画家であり詩人である作家が世に問うこの一冊今、誕生。
夫が52歳でうつ病になり、アルツハイマー、そしてピック病と言われて、喜怒哀楽の介護の日々をおくる「きぬ」さん。でも明るい「きぬ」さん。孤軍奮闘が続く…。介護で悩んでいる方、一読の書。
この地球にたった一つしかないあなたの命。