希望と不安を見つめつづける、ロック詩人の情熱と半生。
最近、とみに「少子化」が話題となるが、それはすでに予見されていた。産婦人科医として半世紀ならではの社会を見据える目-。医学生時代の想い出、開業当時の苦労、そして様々な提言。
こころって少しもじっとしていない。喜び、怒り、哀しみ、楽しいこと、気まぐれにこころを訪れてきては「じゃあね」と去っていく。平凡な主婦のまなざしで、日常の一コマをしなやかに切り取ったエッセイ。
古いノートから現れた30数年昔のいとおしい日々。身の周りのいろいろなものが独り言をつぶやいている。私は耳を澄ましてそれらの言葉を聴き、自らを癒していた。俳句詠みのエッセーのような詩集。
守ることの大切さ、愛することの幸せを、おかあさんは見つけたよ。やさしさと愛情あふれる母から子へ贈る1冊。
ただそれだけのことが言えなくて、ただそれだけのことが聞けなくて、そしてここに残る想いが生まれる。
UNIX-CでX-WINDOWのプログラムを書いていた女性プログラマーによる痛快エッセイ。日頃、若い女性プログラマーが何を考えているか知りたい君に贈る1冊。
都会育ちのあかねちゃんが初めて田舎へ。そこで見た自然の風景への素直な気持ち。あかねちゃんの目の前に広がる自然あふれる農家の風景。その美しさと、豊かな情景に様々な想像が広がります。自然をもっと知って欲しい子供たちに、自然の素晴らしさを再確認して欲しい大人に読んでもらいたい一冊。
世界から留学生が集まる“大学”伝統が息づく“街”とそこに暮す人々。古都ウィーンは音楽と音楽家を育むすばらしい“ゆりかご”だった。著者の30年にわたるウィーン生活を語る涙と笑いの好エッセイ。
学校って刑務所みたい。笑っちゃうぐらいちぐはぐで、怒っちゃうぐらい滑稽で。センセイのホンネが詰まった詩集。
初めてパパとママに触れた生まれた日から、外でのお散歩、寂しい入院、楽しい幼稚園、かわいい弟…。おばあちゃんの視点から見たしゅうくんの温かな成長日記。
あひるのがーきちのつぶやきは、はせちゃんと4にんのなかまたちの1ねんかん。たのしいこと、ゆかいなことがい〜っぱい!!こんなほいくしょ、あったんだ。
英語を話すもうひとりの自分(アルターエゴ)がビジネス思考を変える。