古代から近現代まで専門の時代を異にする7人が提示する新しい風景論。三つのキーコンセプトは移動motion/変化transformation、言説discourse/物語narrative、トポスtopos/徴しsignum。
処刑された息子・天草四郎の首を見て母が漏らした一言は?ピタゴラスが死を決意するきっかけとなった植物とは?山本周五郎が文学賞を一度も受賞しなかった理由は?プレスリーの訃報を受けてカーター大統領が述べた言葉とは?著名人55名の「知られざる死に際」をマンガで学べる!
小舞藩が大火に見舞われた。執政たちの対応が遅く、苛立ちを募らせた樫井透馬は、側近の新里正近らと人々の救済に奔走する。やがてこの大火が単なる失火ではないのではという疑いが芽生え、更に藩内の権力争いの影も見え隠れしー。大人になった彼らは自らの人生・世の中とどう向き合うのか。堂々の完結。
『12万円で世界を歩く』で旅行作家としてデビューして三十余年ー。数々のトラブルやハプニング、小躍りしたくなるできごとに遭遇してきた。100冊超の著作から呆然、爆笑、トホホなエピソードを選り抜き、テーマ別に構成したアンソロジー。旅は、世界は、大きく変わった!
京都は、千年余りにわたってこの国の都であり続け、当然のことながら様々な歴史の舞台となりました。お茶、お花、音楽、芸能、文学、絵画、彫刻等々、いろんな文化が花を開いていきました。そして信仰という意味での、神社仏閣の総元締のようなものがひしめき合っているところです。現在も、古都としての京都は健在です。歴史のかけがえのない重さや厚さ、趣きが、それを見、触れるものの心に安らぎを与えてくれているように思います。永遠の古都、京都を大自然の美しさとともに、水彩画で描き出してみました。
俳誌「秋麗」で3年間連載したエッセイ36作品を収録。
定番ゲーム「ジャンケン」を中村流にアレンジ!教室でも運動場でも最高に盛り上がります!
本書は理工系の学生を主な対象とする確率・統計の入門的教科書である。統計学は確率論を基礎にしているが、その視点において多少の違いがある。本書は、基本的な統計データの扱い方や分析法の解説とあわせ、その背後にある確率論にも力点をおいて、例や例題を多く取り上げ丁寧に解説する。そのために必要となる微分積分や線形代数の基礎的内容については適宜付録において必要な範囲で補足するとともに、豊富な章末問題には詳しい解答を付す。確率と統計の基礎を有機的に学ぶことのできる怡好の一冊である。
「FINAL FANTASY VII REMAKE」より、異国風ドレスをまとったティファが、プレイアーツ改に登場!
花飾りを髪に差し華やかな帯を巻いた、普段の彼女の姿から大きくイメージチェンジした姿を表現。
付属には表情違いの交換顔と、袖を広げたポーズが取れる交換袖や、様々な交換手、
後ろになびいた髪がつき、劇中の幅広いシーンを再現可能です。