赤・青・黄だけでこんな鮮やかに誰でも描ける水彩画!「三原色の魔法」プロの裏ワザー。
全国の既婚女性1600人から根掘り葉掘り聞き出した夫婦生活白書。
あなたに伝えたい想いがある。勝ってばかりが、人生じゃないよ…「2004年母から子への手紙コンテスト」より。
蛤御門の変ののち、新選組をはじめとする幕府側に激しく追われる長州の桂小五郎は、霞小僧のお多加に助けられ必死に洛中を逃げ回る。果して無事に脱出できるか!?新選組でも変化が。江戸より伊東甲子太郎等が新しく加盟し、医師・松本良順と局長近藤勇が交遊を始め、そして、結党以来の同志・山南敬助が脱走を図った。
ゆずの里として知られる徳島県の人口1800人の小さな山村、木頭村。国のダム計画に反対し、「ダムで栄えた村はない」、「ダムに頼らない村づくり」を掲げて、村ぐるみで遂に中止に追い込んだ前・木頭村長の奮闘記。
著者の二人が、それぞれ違った持ち味の盛り込み料理を披露。榎木伊太郎氏は、茶事での取り廻し料理、京都ならではの華やかな盛り込み、遊び心あふれる器使いや提供時の工夫を、田中博敏氏は、山里という店の立地ならではの、山のものをふんだんに使った野趣あふれる質朴な盛り込みを紹介する。
ホンマタカシが撮った伝説の写真家・中平卓馬の日常。
和宮降嫁後、公武合体は順調に進むかと見えたが、幕府の理解者であった孝明天皇が突然崩御。日本中が激震するなか、伊東甲子太郎たちは、御陵衛士として新選組から分離独立を計画。対応に苦慮する近藤勇や土方歳三たちは、伊東等の脱退を認めるものの、馬丁の忠助を伊東とともに行動させ、伊東たちの殲滅の機会を探る。
山下トリオが行くところ、何かが起きる…。一九七〇年代、時代は混沌としていた。山下トリオはそんな混沌に乗じて、ジャズ本来の場だけでなく、フォークやロックのフェスティバルへ。異質な場に果敢に踏み込み、風を呼び、雲を呼び、嵐を呼ぶ。旅日記三編に加え、「ブルー・ノート研究」を収録。
本書は、偏微分方程式論の基礎と非線形シュレディンガー方程式について解説した入門書である。前半では、熱伝導方程式や波動方程式の初期値問題、およびラプラス方程式の境界値問題と固有値問題について詳説し、後半では、現在盛んに研究されている非線形シュレディンガー方程式の初期値問題と定在波解について言及する。解説にあたっては、フーリエ解析、超関数論、函数解析などと偏微分方程式論の密接な関係についてもふれ、読者が興味をもって学べるよう十分配慮がなされている。
静かな風が吹いている。心が静まり癒されていく…。洋紙という身近な紙を使って、北海道の清涼な空気感と色彩の豊かな風景をはり絵の手法で見事に捉えた。小さな旅で出会った風景たち。美しく、心に残ります。
著者初めての食風水指南書。大人気の李朝風水師、李家幽竹が、毎日の食事や器、キッチンのインテリアと収納法を風水指南。出会い運、恋愛運、結婚運、仕事運、健康運、金運がぐんとアップします。
風景画を描くときに、最も大切なのは、風景に感動する心です。それをいかに強く、長く、持ち続けられるか。そして次にその感動をどうやってカンバスに写しとれるか、です。本書では、なるべくわかりやすく、単刀直入に、しかも実践的にアドバイス。
「絶対に訴えてやる!」と息巻いても、弁護士に断わられたり、費用や煩雑さから尻込みしてしまう場合が多い。だが、大体のルールさえ分かれば、簡単にひとりで裁判にもちこむことも可能だ。本書は、民事訴訟、家事事件や告訴、告発までの必要な理論と書式、手続をわかりやすく解説すると共に、マニュアルとしてそのまま利用できるようにしている。手許に置くべき1冊だ。