ーどうしちゃったの?アンニパンニはしんぱいになってブルンミをだきかかえました。-まあすごいねつだわ!おいしゃさんをよばなくちゃ!-ハクション!ハクション!ハクション。アンニパンニと、くまのぬいぐるみブルンミのおはなし。ハンガリー生まれの絵本。
おや、こんな手があったのか?!小さな粒(レメディ)を舐めるだけで、確実に何らかの効果を感じる。元気が出る、食欲がわいた、痛み・かゆみが苦にならなくなる…。ホメオパシーという新たな医学の幕開け。
デビュー30周年を迎える紙ふうせん。レーベルを超えた代表作の中から本人たちによって選曲された初めての2枚組ベスト・アルバムが登場。「竹田の子守唄」「翼をください」ほか名曲が満載。
アジアでも絶大な人気を誇るKinKi Kids。現地の熱狂ぶりが体感できるのが本作。2001年5月に行なった台湾でのコンサートをシューティングしたもの。
84〜89年にパフォーマンスの歴史を築いてきた男たち、一世風靡セピア。彼らの映像作品『セピア・ファンタム』と『現在(いま)が好きです』を合わせての嬉しい初DVD化。
ジャパニーズR&Bの原点ともいえる75年の名作が再発。ティン・パン・アレイの面々に山下達郎、吉田美奈子、大貫妙子というコーラス隊を加えたしなやかでソウルフルな歌と演奏が光る1枚。
学園スポーツ+忍者アクションというシチュエーションが人気のアニメーションの新シリーズ。4000年前に作られた10本の剣をめぐるカオスとコスモスの闘いも、ついにクライマックスへ!
『聖闘士星矢』などで知られる人気漫画家・車田正美原作のOVAシリーズの完結編。今作のみ車田氏の作詞によるオープニング&エンディング・テーマが使用されている。
柳葉敏郎、哀川翔らが輩出、その名の通り、まさに一世を風靡する人気を誇った彼らの、コンプリート・コレクション。大ヒットした「前略、道の上より」などの楽曲に時代を生きた男の息吹があふれる。
「威風堂々」を演奏するロンドンpoの張りきる様子は見ものである。特に管楽器ののり方はかなりのもの。「エニグマ」の方はシカゴ響であるが、こちらは鋭いリズム感と明るく華麗なサウンドで聴きごたえのある演奏である。録音も良く迫力満点の一枚である。
イギリスの国民的作曲家エルガーの作品集。有名な「エニグマ変奏曲」や「威風堂々」から、比較的珍しい交響曲まで収録していて、エルガーの魅力に迫る。フルニエのチェロ協奏曲はデュ・プレとは一味違う名演。
デビュー当時の爆風スランプは結構好きでマメにライヴを観に行ったものだが、こんな感じだったっけ……。もっと面白かった気がするんだがもともとまじめな青春ガンバリズム・バンドだったのか。でも、どこかで((6)〜(8)あたり?)何かが変わっちゃったんだよなぁ。
P-MODELの平沢進が音楽を担当しているテレビ・アニメ『剣風伝奇ベルセルク』のサントラ。ドラティックで大陸的なサウンドは、平沢進のソロ・アルバムの延長にあるものなので、平沢ファンにはたまりまへん。番組を観たことがない人も楽しめる。
1965〜66年にNET(現テレビ朝日系列)で放送された時代劇。司馬遼太郎の同名小説を実写化し、新選組のイメージを決定付けた名作だ。モノクロ映像は深味があり、春日八郎の主題歌も話題となった。
70〜80年代に全盛を誇ったヤマハ・アーティストの1stアルバムをCD化するシリーズ。ハスキー・ヴォイスの彼が77年に発表したお洒落なデビュー作。ファンにはまさに待望の初CD化だ。