臍下丹田に意識を集め足の裏から息をする!15年間に6000キロを踏破し、なお歩みつづける巡礼の達人が、“呼吸”と“歩行”の極意を説いた。同行三人の対話形式を借りて、瞑想と巡礼の具体的方法とその意義を懇切丁寧に指南する。
大好評を博した『マーケティングカフェ』1号店と2号店が合体して、ついに文庫化。マーケティング部門の人に限らず、すべての企業人にとって必要なマーケティングの知恵を、40のエッセンスに凝縮しました。楽しいイラストのショートストーリーと解説で、難解と思われがちな理論をわかり易く解説。たった3時間で読めて、ずっと使える画期的マーケティング入門書。
タイ、ラオス、ミャンマーなど、東南アジア大陸部の人々は、雑穀などの作物を栽培するとともに、野生の動物や植物を利用しながら暮らしをいとなんできました。焼畑のしくみや田んぼの役割、衣食住のくふう、精霊や物への祈り…。地域の自然をたくみに使いこなす人々の知恵をみてみましょう。小学校高学年以上。
ごちそうは、今日食べる。好きなことは、今すぐやる。40歳は「カラダ元年」。無理なく続く運動をする。楽しいと思えるものが変わっても大丈夫。40代は人生やり直しの適齢期。ドツボに嵌ったときの対処法を知っておく。加齢の不安と恐怖に負けない。身近な人に怒らない、恨まない。病気にならないライフスタイルに変える。女子は40代が最高!
虫と猫と、バカの壁。考え続けた86年。これが僕の結論です。初の自伝。読売新聞好評連載「時代の証言者」に大幅加筆。
「ほめられたとき」も「ほめたとき」も、脳では凄いことが起きている!!人はほめられて育つ。脳科学的に考えて、これはまぎれもない事実です。ほめられれば、誰だって気分がいいものです。ほめられることでやる気が増したり、成長が加速したり、物事の仕上がりがよりよくなったりします。実は「ほめること」によって私たちの成長が加速する背景には、「脳のしくみ」が深く関係していることが研究で解き明かされています。努力や能力を認めてもらってほめられたとき、ほめられた人の脳はA10神経が刺激を受け、ドーパミンが増えて快感を得ます。そして、もっと努力しよう、能力を伸ばそうとさらに意欲を燃やすのです。ほめることは、いってみれば、相手の能力を高め、持てる力を引き出す「最高のプレゼント」。しかも、将来を担う人材の育成にもなかなかお金がかけられない今の時代にもピッタリの、お金も一切かかりません。そんな、脳レベルでやる気がぐんぐん湧いてくるほめ方の知恵を、毎日の生活に取り入れてみませんか?
「幸・不幸」「成功・失敗」に目を向けず、“ものの見方”を変えれば、幸せで、楽な人生。書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊!“法則”を実践した人々の実例が満載!