鉄道旅行博士の徳さんが、愛知・岐阜県下の鉄軌道各線と三重県東部の同主要路線をぶらり旅して徹底踏査!「車窓の旅」は新たに書き下ろし、新コーナー「徳さんのここが気になる」では各線の改善策を利用者の立場になり、辛口トークを交えて提案。
鉄道マニア・羽川アナがご案内します。安上がり、そしてノスタルジックな列車の旅。日帰り、一泊、二泊三日。一人のいいけど二人も楽しい。B級グルメに温泉情報、旅館ガイドも満載です。
明治神宮、東京大神宮、亀戸天神社、回向院、増上寺、高尾山、等々力渓谷公園、皇居、東京スカイツリー…人気のパワースポット周辺には、古くて新しい観光スポットがめじろおし。運気UP確実と評判のスピリチュアル・スポットと、その周辺の名所やお店を、イラスト&エッセイで紹介。地図&DATA付。
キャラクターをデフォルメしたミニキャラクターたちは萌えキャラクターの究極の形です。本書ではそんな萌えミニキャラクターを描くためのとっておきのコツを紹介します。
妻の篠が身篭もって里帰りしたため、浅草東本願寺裏の自宅でひとり暮らしになってしまった神谷平蔵。久しぶりの独り身を満喫できるかと思いきや、おりからの長雨に体調をくずした蛇骨長屋の住人たちの診療に追われ、羽根をのばすこともままならない日々だった。だが、つかのまの平穏は、またしても平蔵をねらう剣客に破られる。夜道、突如立ち合いを挑んできた鬼牡丹の紋の剣士と刃を交え、平蔵は深傷を負ってしまったのだ。相手は昨年、平蔵が深川十万坪で斃した水無月藩士・鉢谷甚之介の義弟・真柄源之丞だった。傷を癒し、ふたたび十万坪で源之丞と相まみえる平蔵。不条理な遺恨に翻弄される剣士たちの闇路の果てに待つものは?好評第15弾。
超インドア派のぷりっつさんが、ダイエットと美味しい食べもののために一念発起!?ダンナさんとの夫婦漫才なノリで、街歩きデビューです!スカイツリーや新宿御苑など東京のホットなおさんぽスポツトから北海道(小樽)・横浜(中華街)・島根県(出雲・玉造温泉街)など日本各地へプチ旅気分でGO!食いだおれの爆笑さんぽ、はじまりはじまり〜
会社を辞めてまで作った日本で唯一のプロ応援団、実話にもとづく感動ストーリー。
誰もが一度は手にしたことがある色鉛筆で、東方Projectの人気キャラクターたちを描きます。驚くほど美しい発色の色鉛筆で塗っていく「コツやヒント」を、ていねいに解説していきます。主役となる色鉛筆は、油性と水溶性の各12色セットだけ!色鉛筆の基本から個性豊かなテクニックまでを、油性と水溶性の色鉛筆、各12色で教えます(イギリスの老舗ダーウェント社製色鉛筆を使用)。今デジタル時代、アナログ画材は特別なものとして注目されています。
祝30周年。これまで論じられてこなかった、日本全国の本のある場所。ブックオフとはなんなのか。その魅力と、いくつかの思い出。
長崎・丸山遊里の芸者愛八が初めて本当の恋をしたのは、長崎学の確立を目指す研究者・古賀十二郎だった。「な、おいと一緒に、長崎の古か歌ば探して歩かんね」。古賀の破産を契機に長崎の古い歌を求めて苦難の道を歩み始める二人と、忘れられた名曲「長崎ぶらぶら節」との出会い。そして、父親のいない貧しい少女・お雪をはじめ人々に捧げた愛八の無償の愛を描いた、第122回直木賞受賞作。
「ぜひこれを飲んでください」紫乃の妖しい笑顔とともに、夕菜たちに手渡された健康ドリンク。でも、紫乃の作るモノがまともであるはずもなく、飲んだ女の子たちの心と身体が入れ替わってしまうという大ピンチに。「君の母上が日本に来るそうだ」養護教諭の紅尉から夕菜につげられた言葉で、さらに悪化していく事態。紅尉兄妹に振りまわされっぱなしの和樹は、なんとかみんなを元に戻そうとするのだが…。今回は、伊庭かおりや2年B組が主役の書き下ろし短編を三本収録!いつもとはひと味もふた味も違う、マジカル・ラブコメ短編集第十二弾。
和樹と一緒にお風呂に入ることができてゴキゲンな夕菜は、ついに結婚式がしたいと言い出した。B組の連中を巻き込んでとりあえず式の予行演習をすることになった二人だがー。突然「バンドやろうぜ」と言い出した仲丸。メンバーは和樹に浮氣に夕菜に玖里子に凛。仲間はずれになった舞穂が泣きついた先は松田和美。かくして金の匂いを振りまきながら、仁義なきバンド対決(in武道館)が始まる!肉食男子と化した和樹が、玖里子に凛に襲いかかる「和樹の野獣伝説」に、メイドの巻のおまけ短編もあってお得な一冊。
テロ、ハイジャック、カード犯罪、ネット犯罪ー現代社会にひそむ脅威への賢い防御とは。『暗号の秘密とウソ』の著者、待望の最新刊。