沖縄(沖縄本島・石垣島・由布島・西表島・竹富島)の観光・グルメ・パン屋さんのおもしろ旅日記が充実内容で盛りだくさん!嬉しい描きおこしは、作者・たかはしみきの沖縄新婚旅行のエピソードが楽しめる「おまけの旅日記」。4コマ漫画では、こげぱんたちが南の国へ遊びに行ったら?夏服姿も可愛く、笑える4コマ。
あるあさ、うばぐるまにのって、おねえちゃんたちとすなはまへいった、あかちゃん。ところが、うばぐるまは、なみにさらわれ、どんぶらこっこと、うみのうえへ…!でも、だいじょうぶ。あかちゃんは、ひとりぼっちじゃありません。ゆうかんなおにんぎょうや、ぬいぐるみたちが、あかちゃんをたすけるために、だいかつやく!英国の人気絵本作家二人が贈る、ユーモアたっぷり、はらはらどきどき、思わずひきこまれる絵本です。3さい〜。
唯一の人と添い遂げる、幸福と倦怠。ときめきを追い求める、快楽とリスク。女性の幸福を鋭く探る、極辛・恋愛小説。
茶道裏千家の大宗匠が、日本人の生き方に意見する。「ずっと心にためてきた独り言今こそ話しましょう」。
「な、愛八、おうち、おいと一緒に、長崎の古か歌ば探して歩かんね」-愛しい古賀十二郎の誘いに、丸山芸者愛八の胸ははり裂けんばかりに高鳴った。歌と、恋と、無償の愛。こんなに一途に生きた女がいた。
「明日は和樹さんとデートなんです」。ついにやってきたのです、この時が!和樹とのふたりっきりの初デートが決定し、夢見心地の夕菜だったが、彼女にはデートの経験がない!おまけに、玖里子や凛たちが「デート成功絶対阻止!」をかかげて陰謀を巡らせるお約束の展開。それでも、優越感一杯で意気揚々とデートに出かけた夕菜。だが待ち受けていたのは、予想だにしなかった見知らぬ美少女たちの誘惑攻撃だったー。B組の和樹総攻撃や、謎の美少女転校生の登場でさらに焦る夕菜さん。和樹との明るい未来はどこへ行く!?書き下ろし短編を含む5編を収録した、マジカル・ラブコメ短編集第十二弾。
家庭や仕事場での、腹の立つこと、くやしいこと、辛いこと、ぶちまける相手があればいいけど、あってもいえない場合もあるでしょ。そんな時、“天に口なし、ぬいぐるみをして言わしむ”と思えたら…。「ハッピーかい?」「オトナのホンネ」「笑うか、泣くか」など、やさしいつぶやきの二十章。人間への深い洞察と寛容とユーモアが、慈雨のようにあたたかく心にしみるエッセイ集。
俳優であり、旅・グルメリポーターとしてもお馴染みの著者が、これまで日本全国を旅してきた中で出会った、忘れられない味や人情などのエピソードをたっぷりと綴った、旅・グルメファン必見の一冊。北海道「ウニ」「カニ」「夕張メロン」、青森「マグロ」、茨城「どぶ汁」、静岡「うなぎ」「豚」、愛媛「福めん」、沖縄「サトウキビ」、全国のラーメン、寿司、温泉…、往年の大スター達との思い出の土地も織り交ぜた日本縦横断エッセイ。満腹になること請け合い。
⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
B級グルメライター町中華探検隊・下関マグロの50年に及ぶナポリタン食べ歩き録。
お金、時間、人間関係…不安を手放し、自分の人生を取り戻すコツ。最小限のお金で生きて、最大限の自由を手にする。
「式森、キスをしろと言ってるのだ!」「和樹君、ちゅーして!」「式森君、キスしてくれる?」「和樹さん…キスしてください」はじまりは事故だった…葵学園のM&Mコンテストの最中、ハプニングでキスしてしまった和樹と玖里子。しかし、他の女の子たちが玖里子のリードを見逃すワケもなくー式森和樹とキスする権利を賭け、修羅場必至のボードゲーム大会が開催されることに!お茶の間を乱れ飛ぶ魔法の嵐!激戦を制したのは千早!?そして、千早と和樹のキスを見た夕菜は、いつもの怒髪天…と思いきや、バッタリ倒れて意識不明に!目覚めたとき、彼女はー。
「大衆食堂」…上京者にとっては、消えてしまった故郷に最も近い場所。サバ味噌定食と、うどんとカレーとステーキと、ジュースが平気でならぶその場所はまた、日本人が近代このかた何を食べてきたのかを示す、記憶の一大集積所でもある。そんな日本の「大衆食堂」の数々をめぐって紹介し、その魅力、愉しみ方、めしくう快楽を語りつくす。日本人よ、今こそ、気取らず力強く飯を食え。
夕菜と凛の仲がおかしいー。山中での逃走劇は、少女たちの心に深い爪痕を残していた。和樹と玖理子は、ふたりを仲直りさせようと食事会の計画を立てる。一方、夕菜の護衛役でもある担任の伊庭かおりのもとには、“賢人会議”のあらたな工作員の情報がもたらされていた。そして食事会当日。“彼”の魔手は夕菜に襲いかかる。夕菜の失踪を知った和樹たちは、元工作員のディステルとともにお台場に向かうのだが、そこで待ち受けていたのは…。超人気作の外伝的長編、第3弾。猟犬が、ついにその牙を夕菜へと向けるー。
僕の島旅の最初は、学生時代に訪れた閉山前の軍艦島だったー土門拳賞受賞の写真家が、45年余りで訪れた73の日本の離島から、印象的な20島を振り返る。偶然の出会いを大切にする著者だからこそ辿り着けた「穴場」、150点にのぼる写真など、ガイドブックでは味わえない魅力満載の島入門。