著者の今日まで描きためた豊富なデッサンと、本書のためだけに描き下ろされた貴重な美術解剖図を使って、的確な指導と合理的な解説がなされた未だかつてなかった「人物デッサン」の決定版。見る者を圧倒する、パッと見でわかる、ビジュアル解説に徹した、人物の基本描写から実践としての人物表現まで、すべてがこの一冊に凝縮。
「食べた」「見つけた」「撫でた」そして「笑った」。地元・東駒形生まれのスーパー絵本作家が大胆かつコミカルに描く猫の最も似合う“下町”わくわくお散歩エッセイ。スカイツリーと猫をめぐる厳選八コース。すもも漬、もんじゃ、メロンパン、モヤシソバ、手ぬぐい、食堂、洋食屋、純喫茶、コーヒーゼリー、招き猫、ガチャガチャ、鯛焼き、ダンボールノート、佃煮、糠漬け、コロッケ、大学いも、瓶牛乳、スーパーカブ…他、面白懐かしいわくわくアイテム続々登場。
世界遺産カトマンドゥ盆地、ブッダ生誕地ルンビニ、ポカラの自然美、ヒマラヤトレッキング…雄大な自然とそこに住む人々の姿を100枚以上の写真と軽妙な文章で伝える「ひと味ちがうネパール紀行」。
会社を辞めてまで作った日本で唯一のプロ応援団、実話にもとづく感動ストーリー。
その昔、ある村に「泥かぶら」とよばれた、一人の女の子がいました。ひとりぼっちの「泥かぶら」は、みにくいからと、きたないからと、みんなからばかにされ、ひどい仕打ちを受けるたびに、人をうらみ、らんぼうになるばかりでした。そんな「泥かぶら」に、旅の老人が教えてくれたのです。三つのことを守れば、きっと美しくなれるのだと。1952年の初演以来60年、人間が生きるうえで大切なことを、日本中の子どもたちに伝えてきた、感動の舞台劇の絵本化。
キャラクターをデフォルメしたミニキャラクターたちは萌えキャラクターの究極の形です。本書ではそんな萌えミニキャラクターを描くためのとっておきのコツを紹介します。
1枚の中にふたりの女の子がいるイラスト、中でも密着したポーズのイラストは、難しそうという先入観から描くことを諦めている人もいるのではないでしょうか?ですが、描けるようになれば、自分の描くイラストの幅がぐ〜んと広がります。本書では、ひとりの女の子は描けるけど、ふたりは描く前から諦めていたり、描いても、ふたりが離れているポーズだったり…というような人に向けて、ふたりの描き方を徹底解説していきます。
本書は、キュートな2頭身キャラからスタイリッシュな5頭身キャラまで、デフォルメ体型のキャラクターのさまざまなポーズを収録。トレースフリーのポーズ素材に加えて、デフォルメキャラを描くためのコツやアドバイスもしっかり紹介しています。750点もの素体データをCD-ROMに収録!
視えちゃう漫画家がパワースポットに行くと何が視える?何が起こる???スピリチュアル神社仏閣ガイド。上野恩賜公園、東大寺、春日大社、大和三山、箱根神社、九頭龍神社、昇仙峡、スリランカのパワースポット。
本書は、さまざまなポーズによってできた服のシワを多数収録しています。セーラー服をメインとして、ワンピースやズボン、部屋着など、そのままトレスしても良し、違う服を描く参考にするも良し、自由にお使いください。
世界中を食べ歩いて50年の写真家が、現地でしか食べられない、安いけれど圧倒的においしいものを、写真と軽快な文章で伝える食紀行エッセイ。ベトナムの漁港の明石焼き、シンガポールの魚の頭のカレー等、アメリカの球場のチリドッグ、イタリアのライスコロッケ…、屋台や立ち食いや、地元の人しか行かないような店で味わう、ほんとうのグルメ旅がここにある!カラー写真多数。
人にやさしくするのは、ドラマほど簡単じゃない。その気づかいは善意?それとも悪意?心理サスペンスの大傑作!
こうえんのぶらんこにぶたがのってきたら?3〜4歳から。
ぶよぶよお肉ががっつり落ちて、スリム美人。
本書は、洋画家であり絵画実技指導者である三澤寛志が、すっかり魅了されてしまった東方Projectのキャラたちを、水彩や油絵、コピックなどの作家15名とともに描き、アナログ手法の良さや楽しさを、濃密に詰め込んだ一冊です。
地名を知ることは、未来への道しるべにもなる。感性ゆたかな女流歌人が県内各地の地名を巡り、そこに色濃く残る人々の心や土地の歴史に想いを馳せる紀行エッセイ集。朝日新聞に3年余りにわたり連載!
味噌王国信州。すべての味噌蔵が持っている、こだわり、味と香り、そして物語。文章とイラストでつづる、信州味噌蔵の訪問記。