父の死の謎を追い、少女・舞子は琵琶湖・竹生島へ。謎が謎を呼び、果てしない迷宮ドラマの幕があく!16歳の少女探偵・舞子の冒険が現在、始まる。北村想の「劇的」長編ミステリー。
ランブーたんは“妄想恋愛”をしては、暴走しちゃう女の子。まだまだうれたくないのに、思わず「うれちゃうーっ!」ランブーたんの、本物の恋を探す旅はまだまだ続く!浅野八郎先生監修、恋愛診断チャートつき。
中山道六十九次、宿場の名残を味わい、先人たちの夢や思いを反芻する旅。野仏に見守られながらひとり歩く古道、険しい山道、時の流れに取り残されたような家並み、中山道にはまだまだ出会いが待っている。
城の歴史、関わった人物、甲胄や武具などを詳述。カラー写真41点入りで余すところなく紹介する北信濃の古城案内決定版。
亡き妻を回想する「そうか、もう君はいないのか」を執筆しつつ、著者は孤愁の日々を手帳に記した。抑えがたい悲しみ、老いとの葛藤、限られた命の自覚。そして、やわらかな軽みの境地。最愛の妻が倒れる前年から最晩年まで、自らを励ますように綴られた9年間の感動の記録。
『ほのか』は超美人揃いで有名な喫茶店。悪友の身代わりで、2週間だけバイトをすることになった大学生の鉄也。美女に囲まれて気分はハーレム、でも現実はそれどころじゃない。慣れない仕事で、毎日がドタバタで…。でも、頼りにされると頑張ってしまう鉄也には、いつもみんなが熱い視線を送っている…。
自分の足を栗毛の馬に見立てて、徒歩旅行することを「膝栗毛」というそうで…。近ごろ、ちまたでこの徒歩旅行がひそかなブーム。そこで著者もワラジならぬウオーキングシューズで繰り出した、静岡県内二十二宿を巡るぶらり旅。
葵学園の養護教諭、紅尉晴明が作った惚れ薬。それを手に入れた玖里子と凛は、和樹を自分のものにするため、お互いを出し抜こうとしていた。相手の企みを知ったふたりは、ケンカを始める。揉み合いの末、惚れ薬はコーラの中へ。しかも、そのコーラをちょうど帰ってきた夕菜が飲んでしまった。「なんですかこんなところで、ふたりとも紫乃先生と浮気ですか!」夕菜は玖里子と凛に惚れてしまい、夕菜の嫉妬はふたりに向けられることになりー。玖里子と凛の人生最悪の日々が始まった。大好評マジカル・ラブコメ!夕菜の嫉妬の嵐が、玖里子と凛に襲いかかる。
キング ベスト・セレクト・ライブラリーはこちら懐かしの名曲、定番曲がぎっしり!欲しかった曲が必ず見つかります!
東京の町はあまりに巨大で、長年住んでいる人でも知らないところがたくさんあるもの。都市再開発などで急激に変化するエリアもあり、町並みの移り変わりから目が離せません。この本は、20年以上にわたって東京を定点観測してきた雑誌『東京人』の女性副編集長が、「地下鉄を使った町歩き」というコンセプトで提案する散歩ガイドです。進学や就職で上京してきた人にも、生粋の東京人にも新鮮な発見と喜びをもたらします。
2008年秋、病院にて乳ガンと診断。「私は人生を自分の手から神の手に明け渡すしかないことを覚悟した。」入院から退院までの日々に書かれた、自らの命との対話。