2008年秋、病院にて乳ガンと診断。「私は人生を自分の手から神の手に明け渡すしかないことを覚悟した。」入院から退院までの日々に書かれた、自らの命との対話。
滋賀県立大学の音楽サークルで出会い2003年より活動。3ピースとは思えない厚みを感じさせるギター・サウンドに、せつなさや温かさが滲み出すようなヴォーカルが心地よく調和する。このメジャー・デビュー・ミニは、楽曲の良さ、ユニークな詞世界も含め、一聴の価値あり!★
鉄道マニア・羽川アナがご案内します。安上がり、そしてノスタルジックな列車の旅。日帰り、一泊、二泊三日。一人のいいけど二人も楽しい。B級グルメに温泉情報、旅館ガイドも満載です。
生誕100年となる太宰治の作品『走れメロス』を平野啓子が朗読。さり気なく奏でられるピアノの音色が、朗読の背景となっている。抑制している語り声に込められた情感の塩梅が、聴き手の体調や好みによってその印象を異にし、黙読とは違う物語となる。
高校生なのに、凄腕魔法使いの裕樹と透華。彼らの大切な雪子お嬢様がお熱を出して、透華が甘〜い看病をしていたら…なぜか人類魔法士の頂上決戦に!?炎の魔女の恥じらい下着開発秘話や、ドキドキの学園祭大騒動、世界の果てでようやく出逢えた二人の魔女の話と盛りだくさん!大人気『パーフェクト・ブラッド』初の短編集は、初めて読んでも楽しめる魔法士たちの幸せな1週間です。
「気がつけば日本列島の南から北まで歩いていた」-ぶらり足の向くまま歩み続ける。そのよろこびと楽しさを綴った、女性ひとり旅の随筆集。
ローカル列車に揺られて、うれしい、おいしい、たのしい、に出会える旅へおでかけしましょう。
海の幸満載!旨い魚と笑顔に出会う旅指南!漁師町で仕入れた自慢料理19種も収録。
新聞部とはー葵学園のウワサ・デマ・ゴシップが集まり、時に捏造までなされてしまう悪の牙城である。その新聞部の策謀で、和樹と二人っきりのデートをすることになった山瀬千早。しかし、千早以外の女の子たちが、ウフフなイベントを黙って見過ごすハズもなく…。嫉妬心で怒り心頭の夕菜さんは、デートの「逆」プロデュースを敢行!完全に間違った方向へと舵を切られた千早&和樹が、いつもの面々とたどり着いたのはー何と○○ホテルでした!?オトコ・式森和樹、どうする?どうなる??酒池肉林のマジカル・ラブコメ、はたして、和樹は貞操のクライシスから無事に生還することができるのか。