撮りに出かけよう、身近な花が織り成す季節の美。
起動の仕組みからカーネルの再構築まで、知識と運用ノウハウを満載。コマンド解説書と一味違う、実践的な事例による解説。豊富なTipsで、いつの間にかスキルアップ。やりたいことがすぐできる、逆引き索引付き。
心に焼きついたあなたの“昭和”は、今でも日本のどこかにきっとある。ノスタルジーに彩られた原風景を探しにでかけよう。ぶらりとたずねて行ける詳細データつき。
禅は、とりまく世界に対してどのように自分を置くか、刻々の自己のありようを論理によらず直感の内に掴み取り、日常の中に放り出そうとする心的重労働。研ぎ澄まされた感性が捉えた人間存在の究極の世界。
ある日のこと、ひろきくんはふたのついたきれないびんを見つけました。「そうだ、この中に手紙を入れて川にながそう。いつかは海にながれなみにのって、よその国のだれかにひろわれるかもしれない」手紙には、じゅうしょやゆうびんばんごう、それに、でんわばんごうも書き、ひろきくんの一ばんたいせつな赤いミニカーも入れました。
「ぶらり平蔵」こと神谷平蔵。風の吹くまま気の向くまま、ぶらりどろんと行方をくらます。長屋住まいの町医者だが、じつは鐘捲流免許皆伝の剣客。病いも治すが人も斬る、悪には強いがなさけにもろい。磐根藩乗っ取りの陰謀に、藩とは切れたつもりだった平蔵が動いた。立ちはだかるは奸智にたけた邪剣の使い手。平蔵の身を気づかう女たちの思いは届くか!!娯楽小説の名手が描く、書下ろし長編傑作時代小説、待望のシリーズ第一弾。
「産経抄」を書き続ける名コラムニストが北へ南へ、中国の辺境を『ぶらり』流れ旅。
本書では、n-6/n-3比の低い油脂(魚油、シソ油など)がアレルギー過剰反応性を抑えるという動物実験の結果から始まり、この比を下げる食餌療法(例えば伝統和食療法)がアトピー性皮膚炎、喘息、炎症性腸疾患などの治療に有効であるという臨床試験の結果、アレルギー過敏症にともなう行動異常を抑えるという結果、および抗アレルギー薬と油脂栄養との関わりを解説した。
かわいくて、ちょっと恐い77匹の女性たち。この中にきっと彼女が、そして貴女がいる。
城の歴史、関わった人物、甲胄や武具などを詳述。カラー写真41点入りで余すところなく紹介する北信濃の古城案内決定版。
ガイド本を参考に、自己流でプランを練って挑んだ東海道の旅。いにしえを偲びながら訪ねた名所旧跡。ひっそりとたたずむ石碑や道標に思いを馳せ、何気ない風景の美しさに目を奪われた日々…。そこには、ひとり歩きだからこそ味わえる数々の“発見”があった。77歳からの挑戦。みごと3年がかりで492.1kmを歩き通した記録。
「五月十六日『楽しく楽に』を最優先。不快、厄介、後廻し。楽々鈍でどんどん楽」-作家が手帳に記していた晩年の日録には、自身の老いを自覚し、見つめながら、限られた人生を最期まで豊かにしようとする姿があった。執筆への意気込み、友との交遊の楽しさ、家族への愛情、そして妻を亡くした悲しみなど、作家が世を去る三ヶ月前まで、九年間にわたって綴っていた感動の記録。