子ども達が巨大地震に負けないで生きぬくための本。
1級土木施工管理技術検定制度についての解説。過去5年間の出題傾向の分析。平成17、16年度の学科試験、実地試験の解答と解説。
土木工学専用インテリジェント3D CADの基本トレーニングブック。土木設計も今や3次元の時代。用地のポイントデータを取り込んで等高線を作成し、サーフェスで表現してそこに造成プランを展開していく…。道路を構想し、宅地造成をプランニングしていく。さらに、下水や雨水排水路のレイアウト…など。都市設計や街作りに欠かせない概念設計を立体的に行える。そんな土木専用3D CAD Autodesk Civil 3Dの基本機能を余すところなく解説します。さらに、日本仕様コンテンツを使い方、データのSXF書き出しの方法、国土地理院の数値地図データの取り込み方法までを解説しています。
ある日、あたらしいおもちゃがとどきました。ちっちゃくてフワフワ。かわいらしいシマシマもようのおなかは、ぽっこりふくらんでいます。「きみはなにができるんだい?」と、きかれます。「まだぼくにもわかんないんだ」と、こたえました。すると、そこにいたおもちゃが、「じゃあ、いっしょにかんがえてあげるよ」と、いいました。さあ、あたらしいおもちゃは、いったい、なにができるでしょう?「ぼくができること」とは?自分探しの心あたたまる絵本。
もしもあなたが子どもに、「どうして、学校に行かなくてはいけないの」と聞かれたら、どう答えるでしょうか。現代ドイツの代表的教育者ヘンティッヒは、この素朴な疑問に、真正面から答えようと甥への「手紙」という手法で語りかけました。その1通1通からは、子どもたちの人間的成長を願う熱い思いが伝わってきます。まず、大人たちに読んでもらいたい物語です。
日本の“洋楽ヒット”の伝統に着目したレトロ企画“80〜81年”編。MTV時代前夜、ラジオがヒット曲を生んだ最後の時にあたり、ディスコ・ブームやAOR指向の残照と産業ロックの全盛が実感できる内容だが、いずれも甘いメロディが切なく胸に響く。大衆ポップスの真髄がある。
日本のシンガー・ソングライターのパイオニア、加山雄三の代表曲40曲を、「愛」「旅」「海」「夢」の4つのテーマに分け、各10曲ずつ収録した決定版ベスト。彼のすべてがこの2枚組に。
2001年のデビュー作「ぼくの味方」から2005年の5月発売の「幻」までリリースしてきたシングル11曲を年代順にコンパイルしたベスト・アルバム。“悲しい時は柴田淳”とも言われる彼女だが、全編にわたり、アコーステックでしっとりとしたバラードの集大成。