人気男性デュオ・ゆずの新作。アコースティックなサウンドに等身大の歌詞が爽やかだ。彼らの若さ、清潔感ある明るさ、ちょっぴり甘酸っぱい恋愛模様が心の琴線をくすぐる。心が沈んだとき、前向きな気持ちにさせてくれる、チアリング・ソングとしてもいい。
幼稚園、小学校の学芸会やおゆうぎ会用CDが6枚同時発売。人気の「だんご3兄弟」や「ゴーゴーファイブ」など新作も揃っている。井出真先生の振りも付いている。教育関係者の人はチェック。
多くのアーティストが敬意を表す元祖・奄美島唄継承者のオリジナル・アルバム。70歳を越える彼女にしか出し得ない、人生や大自然をも感じさせる“魂の声”が最大の魅力。代表曲ほか、島唄や全国の子守唄を収録。
全世界でヒットし、映画にもなった『ファイナル・ファンタジー』シリーズが初めてゲーム・キューブ用ソフトに。そのサウンドトラックで、ゲーム中で使用される全楽曲とYaeの歌う主題歌を収録。
数々のヒット曲を生み出し、可愛い童謡を紹介する『おかあさんといっしょ』のナンバーを40曲収めた大全集。子供がいっしょに歌えるように用意されたカラオケも嬉しい。99年に大旋風を起こした「だんご3兄弟」ももちろん収録。何度聴いても楽しいなぁ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
4枚目のアルバムで、シングル曲(2)(5)やTVドラマ『危険な関係』の主題歌(9)、インスト(3)(8)などすべて彼女の作詩曲の全11曲。奇をてらったりすることなく、あくまでも素の味を大切にした唄い方が逆に、それぞれの楽曲が持つ世界をクリアに見せてくれる。
作曲家、菊池俊輔が30年にわたって描き続けた『ドラえもん』の音楽世界が、今回初めて2枚のCDにまとめられた。多くの世代に親しまれてきた、耳に馴染んだBGMが次々と流れ出す。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
80年代前半のTVアニメ最盛期のビクター音源オムニバスCD。後のアニメの根流となるエッセンス満載、これはひとつの資料集として確立したスタンスを持ったシリーズになるであろう。「プラレス3四朗」「まいっちんぐマチコ先生」など多数収録。
おたく層というのは圧倒的にアニメと特撮のマニアである。これに美少女キャラが加算されて「きもち悪い」となるのだが、しかし極めてマニアックにこだわると、それはそれ立派な作品を生み出すことがある。この「トップ」は細部へのこだわり度が異常に高い作品。そのBGM集だがマニア向けレア音源と偏執的なまでのセリフコレクションが凄い! 厚い資料集も完備。このパロディの質は高し。
『週刊少年マガジン』連載の剣豪漫画『SAMURAI DEEPER KYO』のTVアニメ版オープニング&エンディング・テーマ。美形キャラクターたちが見せる華麗な剣さばきに注目。
片山恭一原作の大ヒット小説『世界の中心で、愛をさけぶ』。映画にもなった作品が、TBS系でドラマとしてオンエア。本作はドラマのサントラ盤。多くのシンガーたちに楽曲提供をしている河野伸が音楽を担当。