「サンサンたいそう」「おすしのピクニック」や「ハロー・マイ・フレンズ」といった『おかあさんといっしょ』などのTV番組でお馴染みの子供の歌を集めた2枚組コンピレーション。新しい歌が数多く収録されている。
1972年12月発表の2ndアルバム。前作よりもスタジオ・ミュージシャンが少なく、3人のアイディアでの演奏を多く収録。「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」など、初期RCの名トラックの数々を多数収録。
85年11月発表。清志郎はどくとる梅津バンド(D・U・B)とのDanger、CHABOはソロ・アルバムをリリースするなど、ソロ活動と平行してバンドの原点を模索した作品。PARCOのCMソング「すべてはALRIGHT」を追加。
1972年5月発表。忌野清志郎のほか3人編成によるデビュー・アルバム。アコースティック・ギターをかき鳴らし、リアルな歌を聴かせるユニークなスタイル。「ぼくの好きな先生」ほか収録。
アニメ『テニスの王子様』のキャラクター・ソング・シリーズ。前作から3年ぶりとなる不動峰中の伊武深司の2ndシングル。サラサラヘアーにボソッとした口調でおなじみの伊武からの、ホワイトデー・プレゼントだ。
「懐かし〜いっ」のただその一言。どの曲も遠い郷愁の彼方から次々と蘇ってくる。聴いていくうちに知らず、知らず、CDにあわせて口ずさんでいる自分が少し怖い。だが、それもアニメの主題歌としての命題、つまり、子供でも覚えやすく、歌いやすい、という条件をきっちりクリアーしているがゆえに、この歳になっても原体験として心のどこかに1曲、1曲が生きているからであろう。
1982年にリリースされたオリジナル・アルバム。フォーク・シンガーとして時代の中心に飛び出そうとする長渕剛の決意が表明された作品で、ストレートで勢いのあるナンバーが満載。
コブシ振り上げる熱血型を予想していたらば、すっかりハズされて、爽やか度100%なのでした。
全曲の作詞・作曲を手掛けているのは立派。もともとミュージシャン志向の人だし。しかし音楽まで好感度No.1というのも毒がなさすぎのような?
<収録内容>
01.ON AND ON
02.IT'S ONLY LOVE (ALBUM MIX)
03.BLOOD
04.1985年 Factory Street 夏
05.熱いくちづけ
06.雨を聴きながら
07.Dear
08.ダンスしないか
09.明日へのマーチ
10.GLOAMING WAY
11.ぼくの朝
2003年メジャー・デビュー、数々のスマッシュ・ヒットを飛ばし紅白出場も果たしたポップス・ユニット。(1)は新生『ドラえもん』の劇場映画主題歌、ナイーブな少年期の戸惑いや苦味を唄い上げる。一言で言えば、へたれ爽やか男子ソング? でも、ズシリと心動かされます。