『集字墨場必携』全十五巻は、中国歴代の古典や詩集より書作に好適と思われる名詩佳句を採録し、各々テーマに拠って各巻を構成。各巻には古典から集字の半切形式の作例を併載して作品制作の参考に供する。本冊では、酒茶に関する二百八十九首を収録し、詩句は各項目毎に字数順、同字数内では詩人が活躍した時代順に排した。
みずみずしい詩情・美しいことば。日本近代詩の上に輝やかしい足跡を残した三人の詩人の抒情詩集。
全詩句4000余首。集字の半切作例が書作に対応。新時代の墨場必携。
読んであげるなら3才から。じぶんで読むなら小学校初級むき。
流木の人たちの詩(うた)が聞こえますか…。森からの贈り物。
「階段落ち」という危険なゲームをした罰として小学校最後の夏休みをプールそうじでつぶすことになったぼくと栗田。“ぼくらのサイテーの夏”はこうしてはじまった。小学校上級から。
フィレンツェで料理修業中の日比野が謎のことばを残して突然消えた。心配になったぼくらは急拠、夏のイタリアへ。わずかな手がかりから怪しい古城をつきとめ、日比野救出をはかろうとするが、逆に捕えられ、恐怖のどん底につき落とされてしまうー。中世そのままの美しい町フィレンツェには、今も“魔女”がとりしきる恐しい裏組織があった!ルネサンスの壮麗な歴史の闇を背景にした、見えない“魔女”とぼくらの戦い。スリルいっぱいの第一弾。
我を通そうとすることはトラブルの基。といって相手の言われるままにしていると、正統な権利を失くしてしまいます。ここはお互いに卓上のルールを知って、和の心を持って卓に着きましょう。麻雀の初心者から上級者まで、どんな質問、疑問にもお答えします。スーパーアドバイザーに桜井章一、片山まさゆきを迎え、盤石な麻雀トラブル解決書。