これまで何冊もの大ヒット小説を生み出してきた編集者・立花のもとに届いた奇妙な原稿。そこに書かれていたのは、自身が“完全犯罪の被害者”として殺されるという衝撃の内容だった!「命は惜しい。でも、続きを読まずにはいられない」一人の人間として恐怖心を抱きながらも、編集者としての圧倒的な好奇心が、立花を死のループへと誘う。かつての天才ミステリー編集者は、正体不明の殺人作家から命を守ることができるのか?誰も予測できない“極限の騙し合いバトル”が幕を開けるー。
ぼくの名前は海です。ぼくはどこから生まれたのか?どのようにしてぼくが生まれたのかをさわやかに描き、ぼくとして生まれたことの喜びを語ります。
おっぱいはやわらかくてあったかくていいにおい。だけど…。すきとはいえない男の子のやるせなさが、せつなく胸に迫ってきます。
「はまじ」から見た『ちびまる子ちゃん』の世界。プールからの脱走、マル秘通信簿、漫才師を目指しての上京、清水の仮装大会で牛を演じる、etc…。悲しくも楽しいエピソード満載。
クーとマーが、おとうさんとおふろにはいります。クーは、おなかをあらいます。マーは、せなかをあらいます。むね、おしり、うで、あし…。からだじゅう、あわだらけ!おふろでおぼえるからだのほん。
「モービィ・ディックだ!」-エイハブ船長の高揚した叫び声がとどろきわたった。執拗に追い続けてきたあの白い巨大な鯨が、ついに姿を現わしたのだ。恐るべき海獣との壮絶な「死闘劇」がいよいよ始まる。アメリカ文学が誇る叙事詩的巨編、堂々の完結。
愛と恐怖の旅立ち。この不思議な世界、少年は何処へ向かうー打海文三が描く愛しき恐怖譚。
毎年恒例のアンパンマン・ベストヒット・シリーズの最新作。2005年の劇場版映画『ハピーの大冒険』のテーマ曲「つよさとは何?」やその挿入歌「悪いはすてき」をはじめ、併映作品使用曲などが収録されている。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
愛する人は未来からやってきた。やがてくる別れを知っていたー。初めての出会いはクレア6歳、ヘンリー36歳。未来から来たヘンリーが、突然クレアの前に姿を現わしたのだ。当然、驚いたクレアだったが、以来、彼がたびたび時空を超えてやってくるのを心待ちにするようになる。だが、18歳になったころ、彼はぱったりと姿を見せなくなり…。全米を感動させた純愛小説『タイムトラベラーズ・ワイフ』を改題、文庫化。
喉頭癌からの復活を祝う歴史的ライヴ盤。盟友・仲井戸麗市を加えた分厚いサウンドをバックに、RCサクセションやソロの曲を織り交ぜた全キャリア総括のレパートリーを歌いまくる。“愛しあってるかい”のMCや仲井戸とのデュエットなど聴きどころ満載。
著者自身のセレクトによる、切なくもどこか暖かい13の短編を収録。
バイオリンをやめようと決意した夏、1枚の楽譜と出会ったことから、少年の運命は大きくうごきだした。-夢を追い求めるあなたに贈る物語。第1回ポプラズッコケ文学賞入選作。
男の魅力は50代から!二度の離婚を経て、円熟を増しながら、疾走し続ける本物のスター、郷ひろみ10年ぶりの肉声。
■忌野清志郎がリズム&ブルースの聖地を旅した“魂”の記録!
SOUL 忌野清志郎
“伝説の葬儀”CD化!
5月9日に執り行われた、忌野清志郎さん(享年58歳)の葬儀「青山ロックン・ロール・ショー」にて、約12時間に渡り流された全33曲を収録。
RCサクセションの「雨あがりの夜空に」「スローバラード」、坂本龍一とコラボした「い・け・な・いルージュマジック」など、RCサクセション名義の曲と、ソロ名義の曲が初めて一枚のアルバムに収録された、マストアイテム!
忌野清志郎 永遠のバンド・マン 2009年 08月号 [雑誌] 世代を超えて愛され続け、惜しまれて世を去った清志郎。
これほど多くの人々に支持された理由は何なのか。彼の歌と音楽の真価はどこにあるのか。今あらためて問いなおすとともに、『ミュージック・マガジン』のこれまでの記事を収録し、その歩みを振り返ります。
70年代から昨年2月の復活ライヴまで、貴重な写真も多数掲載。最後まで歌い続けたサイコーのバンド・マンを永遠に記録する一冊です。
「僕は恵まれていた。だからこそ、今度は僕自身が、社会のために、子どもたちのために、その力を還元していく番なのではないだろうか」。ベストセラー『五体不満足』の著者が、教育委員会の非常勤職員として子どもと向き合い、やがて教師となるまでの胸の内を綴る。学校と教育に関わるすべての人の必読書。