大人気「ぼくら」シリーズに書きおろし新刊!『ぼくらの七日間戦争』の続編!こんどは学校が解放区!英治たちが卒業した小学校が廃校になり壊される!?ぼくらは廃校を幽霊学校にする計画を立て、おばけ屋敷、スーパー迷路を作る。ところが、本物の死体を発見!?凶悪犯があらわれ、ぼくらと悪い大人との大戦争がはじまる。「ぼくら」シリーズ第5弾。小学上級から。
借金地獄で知った「お金のからくり」。脱出不能の借金の泥沼から這い上がった僕が、「カネの世界」の住人たちから学んだ厳格なルールの数々。ベストセラー著者による、不条理な現代社会を生き抜く知恵。
自己嫌悪になったりすることも多いけど、自分に与えられた「贈り物」のような才能があるって言うことを気付かせてくれる応援ソング「gift」、仲間との絆を歌った「ファミリア!」、好きな相手への想いをストレートに表現したHAPPY LOVE SONG「Right Direction」をはじめとして、LOVE SONG、応援ソング、アッパーなダンスホールなど様々なleccaの魅力が詰まったフルアルバム!!更に、豪華featuringアーティストを迎えたスペシャルソングも収録!!!
★ポイント★
1フルアルバムをリリースする度に自己最高セールスを記録し続けるleccaの待望のNEW ALBUM!
2超豪華アーティストをfeat.に迎えた新曲を収録予定!
3全形態の初回出荷分には2011年12月発売SINGLE「Right Direction」との連動応募イベントシリアルナンバー封入!
『グリンダ・ドイルを廃業する』そんな言葉を残して、“万能の天才”グリンダは、同盟国への派遣を目前に失踪した。このままでは国際問題にーというわけで身代わりとして白羽の矢が立ったのが、グリンダの双子の弟、つまりこの僕、シャールだった。いや無理、僕男だし。天才の姉と違ってニート予備軍の浪人生なのに。抵抗も虚しく女装させられ、同盟国の王様一家の家庭教師をやることに…!?ファンタジー家庭教師コメディ待望の文庫化。
恋愛のしかたから作物の育て方まで、牧場生活のすべてを手ほどき。システムの解説だけではなく、要素ごとのデータも充実。やまびこの町の住人と仲良くなるための方法を紹介。住人全員の好き嫌いから、好きな相手へのアプローチ方法までわかっちゃう。住人との恋愛から動物たちとの交流まで、多彩なイベントを公開。イベントの発生条件や内容、結果まであますことなく掲載。手に入るアイテムやお店のラインナップを収録。本作の新要素である、町のオブジェなどの組み立て図の情報は、完成後の大きさまで徹底紹介。
「怒り」「イライラ」「不安」「自己嫌悪」…。転職しても、独立しても、苦しさは消えない。仕事を変えるな、自分を変えろ。「今いる場所」で輝くシンプルな方法。
72歳のマスターが営む「バー・ピノッキオ」。そこには連日、さまざまな客がやってくる。文具店勤務の女性、リサイクルショップ経営の青年、三年目の新人編集者、謎の中年男性…たやすくない日々を歩む彼らの“人生で最高の日”とは?困難な日々を送るすべての人に届けたい心にしみるあたたかな物語。
世界のどこかでいつも戦争があり、まずしいくらしをしている人たちがたくさんいる。日本にも、まずしさはあるし、差別もある。虐待やいじめもある。それをなくすのは、かんたんなことではない。戦争はいけない、と言うだけでは戦争は止まらない。差別はいけない、と叫ぶだけでは差別はなくならない。しっかりと自分の考えをつくりあげ、それを人にわかってもらえるようなことばにして伝えなければならない。その方法を手に入れるために必要なのが、学校なんじゃないだろうか。
投稿サイトSTORYS.JPで8日間で64万人に「本当の自由」を得るためのヒントと一歩前に踏み出す勇気を与えた、感動の実話ストーリー!
混迷を極める中東に突如現れたイスラム国。捕虜の殺害や少数民族への迫害が欧米経由で厳しい批判と共に報じられているが、その過激な行動の裏にある歴史と論理は何か?本書はイスラムそのものに対するメディアの偏見と、第一次世界大戦時に確立された欧米による中東秩序の限界も指摘。集団的自衛権の行使容認で中東に自衛隊が派遣される可能性が高まる中、日本が今後イスラム世界と衝突することなく、共存するために何が必要なのかを示す。
大阪、京都、神戸、横浜、東京、台湾の名建築を前に、人気作家2人の壮大な想像力と神ウンチクが炸裂!!笑いと教養の「建築ゆる散歩」決定本。
太平洋に浮かぶ美しい島ミクロ・タタに、泉の守り神である愛くるしい両生類が棲んでいる。ジョージはその生物に魅入られるが、隣りの島に移したところ、夥しい数の死体となってしまった。同じ頃、父や同僚たちが真っ黒で俊敏なトカゲのようなものに襲われ、ショック状態に。口中に細菌を持っているのだ。広がり続ける被害。しかしこれは始まりに過ぎなかった…。美しい島を襲うバイオハザード。名手が描く生物パニックミステリー!
東京都の果ての美しい島。少女、椰々子は、死者を通し預言を聞く力を持ち、不吉だと疎まれている。高校の同級生で名家の息子の杜弥は、そんな彼女に片想い。しかし椰々子が「災いが来る」という預言を聞いた日から、島に異変が。浜辺に沈没船が漂着し、海で死んだ男が甦り、巨大な人喰い鮫が現れる。やがて島に迫る、殺戮の気配。呪われているのは、島か、少女か。怖さも面白さも圧倒的!!第21回日本ホラー小説大賞“大賞”受賞作!
「敵性語」を習い、「毒ガス島」で働き、「アメちゃん」を驚かした23人の「生きつづける体験」を、もと「敵国」の詩人が耳をすまし、つかみとった。「和解」も「理解」も、語ることから始まるのだ。日本民間放送連盟賞2016年“ラジオ報道番組”最優秀賞受賞、文化放送「アーサー・ビナード『探しています』」が本になりました!
売れない若手カメラマンの仁はある日、窓辺に立つ美しい少女を偶然撮影する。少女の名は陽。難病で家から出られない彼女は、白い部屋の壁に風景の写真を映して眺める日々を送っていた。「外の写真を撮ってきて頂けませんか?」陽の依頼を受け、仁は様々な景色を撮って届けることになる。それは運命の出会い。ふたりの人生が奇跡のように変わり始める瞬間だったー。光で描く、心震えるラブストーリー。
50歳の選べる道は少ないが、希望はそれなりに多い。25の実話にもとづいた葛藤物語。
ドイツ国防軍で最も有名な将軍で、連合国からナポレオン以来の名将とまで言われた男、ロンメル。最後はヒトラー暗殺の陰謀に加担したとされ、非業の死を遂げるが、北アフリカ戦線の活躍から生まれた「砂漠の狐」の名称は広く知られている。ところが、日本では40年近く前の説が生きている程、ロンメル研究は遅れていた。総統の忠実なる軍人か、誠実なる反逆者か?最新学説を盛り込んだ一級の評伝!
国会議事堂の方向もわからない。専門家の講義を受けても何が問題かもわからない。そんな山本太郎が猛烈に学び、時に総理に挑み、時に牛歩し、災害対策、生活保護etc.数々の成果を上げるまでの大冒険!