胃がキリキリする“黒歴史”が、起業家をタフに変え、強いチームと成功を生みだした。スタートアップの無数の課題をつまずきながら乗り越えてきた著者が贈る、初のビジネス・ノンフィクション。マネーフォワード3000日戦記。直面している困難・課題のヒントが見つかり、立ち向かう勇気が湧いてくる。
それはハムスターの墓あばきから始まった…骨からスタートしたクジラ博士の研究航海記。
世界のルールが変わった!変わろう、明るい未来のために。マンガと図解で圧倒的に読みやすい。
企業の「採用条件が緩くなるタイミング」を逃すな。未経験の壁はスキルの「ひも付け」で突破する。面接の逆質問は「調べればわかること」を聞くな。エージェントから「プロだけが知る情報」を手に入れろ。地味な仕事でも、実は転職で使える「実績」になる。仕事と面接では前髪をつくらず「おでこ」を出す…「誰でもできるのに、みんなやっていない」71の方法。
実家は病院で将来の夢は医師。東京で恵まれた中学生活を送っていた有人は、学校で注目を集めたある出来事で希望を失い、引きこもり生活を続けていた。彼の行く末を心配した叔父の雅彦は、心機一転、北海道の離島の高校への入学を勧める。「海鳥の楽園」と呼ばれるその島で、たった4人の級友と島民に囲まれる日々。有人が戸惑いながらも新しい環境に馴染み始めた頃、残酷な別れが彼を襲い…。絶望と再生、感涙必至の青春小説。
最後の“武器”は民主主義!プロフェッサー・ケンタと考える自由のための7章。
愛って何なのかな?自分の幸せ以上に相手の幸せを願うことかなー。背の高いきれいな顔の彼は、愛する人を探しにここへ来た。海辺で、ピアノのそばで、病院で、列車の中で、湖のほとりで、彼は私たちをそっと守り、救ってくれた。大丈夫、会いたいと強く願えば、きっと会えるー。ハマった心も観てない人も胸躍るラブストーリー9篇。
日本の植物分類学の父、牧野富太郎(NHK連続テレビ小説『らんまん』主人公のモデル)。その生涯を植物図でたどる。貴重な資料も多数掲載!
サラリーマン無理ゲー社会における“40歳役職なし版”の人生攻略本だ!動き続ける者だけが人生をおもしろくできる。
大学生がこんなに迷い多きものだとは、自分がそうなるまで、思いもよらなかった。恋人かれんとの初めてのキスから、ひと月…悩みごとは何ひとつ解決していないのだ。かれんは、五つ年下の僕を男として見てくれているのだろうか?本当に僕のことを好きなんだろうか?二人の距離が縮まったり広がったりしながら、僕らの夏が始まろうとしているー。村上由佳、大好評のシリーズ第2弾。
警視庁巡査見習い、高木聖大23歳。直情径行、単純明快、おまけに短気でドジばかり。こんなボクが交番に立ったら、この町はいったいどうなる?抱腹絶倒で、前代未聞、笑劇の警察小説。
何を隠そう“捨て魔”の著者。一方、娘は“とっとく魔”。「捨てたら?」「とっとく」と繰り返される毎日から生まれたのが、このお話です。
モスクワのうらぶれたアパートで体を売って生きる少年、ヤーコフ。客は皆、その魅力的な金髪、決してたじろがない青い瞳に夢中になる。11歳にして既に何もかも経験してしまった彼には家族もなく、希望もない。しかしある日、新しい親が待っていると告げられ、仲間とともに船に乗せられる。明るい未来を約束されてー。アメリカの大病院で、外科研修医のアビーは苦渋の選択を強いられていた。患者が遺した臓器は一つ。移植希望者は二人。貴重な臓器は誰に行くべきなのか?売られてゆく子供、移植する医師、二人の運命は一つの点で重なり、驚愕の結末を迎えるー。生死の倫理を問う衝撃の問題作。
晴れた空にむけて、アーッと口を大きくあけると太陽のつぶつぶが口からコロンコロンとはいってきて…。魔法のような、謎もたのしいアライ的な日々。