学校に行けなくなったアスペルガーの中学生が才能を活かして焙煎士の道へ。未来に迷ったらきっとヒントになる家族のものがたり。
今からわずか27年後の2045年、VRは僕らの常識のはるか先にあるー本書ではVRをいち早く日本に伝道し、ITがもたらした数多の変化を予測・的中し続けてきた著者が、仕事や教育、エンターテインメントから国のあり方まで、僕らの日常にVRがもたらす革命を予言する。
連れ去られた両親を救うために、一行を離れて長安へ向かった劉欣。彼を追う美少女仙人・僕僕と王弁はその旅の途中でタシという少女に出会う。不治の病と診断された彼女はなぜか、王弁の傍にいると症状が和らぐのだった。一方、劉欣の仙骨を狙う胡蝶の頭目は、ついに劉欣を追い詰め、最後の戦いを仕掛けようとするが、クライマックス目前!大人気中華ファンタジー、出会いと別れの第九巻。
なんて年明けだ。仕事始めの朝、出社したら会社が潰れてた。そんな「僕」こと坂井寛生が神社でお賽銭を奮発して頼んだ願いごとのひとつめは「そこそこの新しい仕事が見つかりますように」、そしてもうひとつは「一緒に飯が食える、気楽な仲間が見つかりますように」。願い事を神社で拝んだその晩、夕ごはんの準備をする寛生の前に、人間の言葉を喋る猫が現れて…。
男メンヘラ、果敢に生きる。恋に落ちるのは、いつも一瞬、そして全力ー。無気力系男子・岳文、ピュアで無謀な恋愛小説!
ヨルシカ初のフルアルバムは、音楽を辞めた青年が主人公のコンセプトアルバム。
昨年5月に発売した 2ndミニアルバム「負け犬にアンコールはいらない」がロングセラー、
収録楽曲の MV 再生回数が「ただ君に晴れ」2000万回、「ヒッチコック」1500万回を突破。
多方面で注目を浴びているバンド”ヨルシカ”待望の 1st フルアルバムの発売が決定。
今作は、コンポーザーの n-buna が生み出した物語をテーマにしたコンセプトアルバムとなっており、
音楽を辞めることになった青年が”エルマ”へ向けて作った楽曲を収録した内容となっております。
初回生産限定盤には、青年がエルマへ向けて書き溜めた手紙や歌詞、訪れた街の写真などを納めた木箱を
再現したボックスが付属しており、音楽を辞めるに至った青年の物語をリスナーが楽曲とともに体験できる仕様となっております。
n-buna が作る物語と様々な楽曲、suis の透明感ある歌声と表現力で、ヨルシカとしての新たな音楽を作り上げています。
「豊島、一緒に本を作ろう。君の体験という財産を、後の人たちのために遺すんだ」会社の破綻、理不尽な上司、リストラや出世、転職、家族、友人、病…。人生とは何か。余命を意識したとき、人は何を思うのかー前代未聞の緊急出版プロジェクトが始まった。
キングレコードのキッズ・ベビー・保育専門音楽レーベル<すく♪いく>から、0才から6才までのお子さまの成長を応援する音楽CDをお届け。
<すく♪いく>セレクションでは、お子さまの興味にあわせて選びやすいように6つのテーマに分け、対象年齢も考慮して選曲。
本作は、新年号<令和>に生まれ育つ子どもたちが歌いたくなる、踊りたくなる♪テレビや園で人気の歌を集めたこどもヒットソングを収録。
親として、人生の先輩として、為末大がいま、こどもに伝えたい自由に、しなやかに、生きるコツ。
僕はなぜ「韓国」を捨てて、「日本人」になりたいのか?韓国生まれの生粋の韓国青年が「親日派」になった理由を全告白!
世界で活躍するプロパフォーマーのアイデンティティをめぐる長い旅。
SixTONES、初の映画主題歌シングル発売!
デビューからファーストアルバムまで、クール/ロック/エッジといったイメージの強いSixTONES。
その"第 2 章"の 始まりとでもいうべき今作「僕が僕じゃないみたいだ」は、
松村北斗(SixTONES)と森七菜の W主演で話題の映画『ライアー×ライアー』主題歌。
"ウソから始まる、ありえない恋"を描いた同映画の内容とリンクするように、
自分が自分らしくいられないもどかしさを"ウソ"で繕おうとしてしまう男心を歌ったラブソング。
サウンドも、ビジュアルも、これまでの SixTONES からは一線を画した作品でありながら、
それでいてやはり SixTONES でしか表現できない儚い世界観をまとった、まさに"SixTONES流、 至極のポップソング"が完成!
※3形態それぞれの詳細は後日発表となります。
今は苦しくても、これから先は自分次第。自分をかわいそうがることをやめた人から、明るい未来が開ける。僕はそう信じている。だから、今現在、貧困に苦しんでいる子がいたら、とりあえず、今の自分が持っていることや、できることを5つ挙げてみてほしい。若さ、健康、気を許せる友だち、親の愛情、大好きな本、安くて美味しいパン屋さんを知っている、などなど。どんな小さなことでもいいから、その一つひとつに幸せを感じられたら、その瞬間から少し前を向けるはず。
これからじんせいをあゆんでいくきみへ。このけいかくがあればだいじょうぶ。すべてうまくいくよ。きみとくらすいえ、あたたかなおもいで、トンネルやみち、ゆっくりやすめるハンモック。きみがほんとにこまってしまったとき、ひつようになるばしょも、いっしょにつくっていこう。ふたしかなみらいへとあるきはじめたすべてのきみたちへ、このえほんをおくります。
絶望と再生ー「ありのままでいい」と語ってきた牧師がありのまま生きられない人たちと過ごした閉鎖病棟での2ヶ月。