愛情ゆたかで、遊び心いっぱいのおとうさんと、やんちゃなぼく。名コンビがくりひろげる日常を切りとり、ユーモアたっぷりに描いたドイツ生まれのコマ漫画の傑作134篇。巻末に上田真而子による解説と、ケストナーのエッセイを収めます。小学3・4年以上。
第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。2014年5月25日から30日までの日程で実施された「にっぽん丸小笠原・硫黄島クルーズ」。そのクルーズで青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」が3回にわたって行われた。3回にわたる魂の講演をすべて採録し、さらに航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介する。また、新書化にあたって、新たに99ページに及ぶ書き下ろし原稿、「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」を収録。
東京都と大阪府の「定食」、山形市と仙台市の「芋煮」、和歌山県と山梨県の「犬」など、日本全国31の文化の違いを写真に撮った!
春ー。名門キンバリー魔法学校に、今年も新入生がやってくる。黒いローブを身に纏い、腰に白杖と杖剣を一振りずつ。胸には誇りと使命を秘めて。そんな魔法使いの卵たちを迎えるのは、桜の舞う満開街道と魔法生物たちのパレード。が、希望に胸躍らせるのも束の間。キンバリーの孕む数々の脅威が彼らに襲い掛かる。気まぐれに生徒を飲み込む地下迷宮、怪物じみた上級生たち、亜人種の人権を巡る派閥の対立ー。そんな魔境を仲間と生き抜く中、オリバーは一人の少女と縁を結ぶ。腰に日本刀を提げたサムライ少女ーナナオ。二人の魔剣を巡る物語が、今、始まる。
宇宙からの使者が隠し持っていた「秘伝の巻物」に書かれていたのは、ネガティブ人間を再教育する簡単すぎる「禁断メソッド」だった。あの超話題作に語られていない「続き」があった!シリーズ完結編。
街金だから知っているお金の魔力、お話します。
ケガでサッカー部を休んでいた針宮優人は、クラスメイトの糸井さんによって、被服部の助っ人にされてしまう。サッカー仲間のカイトにはかくしたまま被服部に通ううちに、優人は、手芸が大好きなのに、一方でそれをはずかしいと思う自分の気持ちにむきあっていく。ほんとうに好きなことに正直になりたい手芸男子ストーリー!小学校高学年から。
仕事なし、彼氏なし、元アイドルのアラサー女子。夜は男性との「ノルマ飯」、仕事もタフにこなしているつもりが、ある日突然、駅のホームで足が動かなくなった。そして、赤の他人のおっさん(56歳)と暮らすことにー。読めば心が少し軽くなる、元SDN48の実録私小説。
「ハンコを押すためだけに出社とか、絶対おかしいよ…」と思った全ての人へ。企業も個人も、「新しい働き方」に対応するための秘訣を新旧の働き方を比較しながら解説。
“評価”“承認欲求”“先延ばし”“現実逃避”…見方を変えるだけで、悩みは悩みでなくなる!世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』の著者が自問自答した“生きる本質”。
進路、競争、同調圧力、貧困・格差…小学5年生の主人公・愉太郎が、日々の暮らしの中でさまざまな疑問と出合い、悩み、そしてたどりついたのは…。気鋭の財政社会学者が贈る、未来をつくる君たちへの物語。大人も子どもも必読の本!
楽天ブックス限定配送パックは終了しました
志に沿って出逢い奏でる。Bank Bandベストアルバム完成!
“ to U – 自分以外の誰かのために” “自分が引き継いだことを受け渡す“志に沿って出逢い奏で続けたBank Band の全オリジナル楽曲、
カバー名曲、ライブ音源をまとめたベストアルバム発売決定!
ap bank の可能性をさらに広げるため、 音楽家 小林武史と櫻井和寿 (Mr.Children) を中心に2004 年に結成された” Bank Band” の18年間の集大成として、
ベストアルバム「沿志奏逢 4」をCD2枚組でリリース。
[Disc 1]には、2021年3月20日に配信限定でリリースした最新楽曲「 forgive」 Bank Band feat. MISIA を含む、Bank Bandがこれまで制作した全オリジナル楽曲と、
代表的カバーソング、そして未発表の「新曲」を収録します。
[Disc 2] には、ap bank fes の歴史を語る上で外すことのできないであろう名場面・名演奏を歴代フェスの中からセレクトし「LIVE BEST」として初音源化。
全25 曲をリ・マスタリングで収録。また、初回仕様CD購入者のみが視聴できるBank Band スペシャル映像コンテンツを製作中。ご期待ください。
さらに、Reborn-Art Festival 開催中の石巻にて8/29(日)にBank Bandの小林武史、櫻井和寿によるライブ「ワン・バイ・ワン・プラス 〜10年目のフレームより〜」の開催も決定。
Message from 小林武史
Bank Bandは成り立ちが不思議なバンドで、いままで楽曲なども制作してきましたが、
僕と櫻井くんに関してはap bankを通してのボランティア活動としてやっているわけで、そもそもが自分たちの営利目的ではない、
利他的な行動として存在しているバンドなのです。だけど音楽的には、作品の産みの苦しみも経験するし、あーだこうだと悩んだりもしてきましたが、
出来上がったときや、何よりap bank fesのライブにおいて、他のアーティストやお客さんと共にとんでもない豊かな音楽の至福体験を何度も何度も体験してきました。
幸せなことです。自分たちの手から離れ、いろんなことが巡り巡ってまた自分が豊かになると言うのは、1つの真理だと思います。ap bankを通じて経験したことは、
それを表してるように個人的に思います。さらにそこに時間の体積がいろんな思いをミルフィーユのように重ねていて、なかなか得難い1つの作品となっていると思っています。
まだCDに収録されてない新曲たちやスタッフの温かい思いが反映された過去楽曲からのセレクションと、ライブ音源からのセレクションで構成されています。
森本千絵さんによる新しい素敵なアルバムジャケットを含め、いろんな特典も用意されてるようです(笑)
よろしければぜひ、お手に取っていただいて。
*本作の収益はap bankが行なっている、ひとり親家庭を食で支援する「spoon」プロジェクトや災害復興支援、そして「リボーンアート・フェスティバル2021-22」などの費用に充当させていただきます。
数々の出会いから見えてくる、宮城・東北のいま。さあ、二人と一緒に、知ることから始まる新しい旅へ。
生まれても、生まれなくても、きみはこの詩に出会っただろう。今はそれしか言えないが、それだけを言えたら、この詩は溶けて、消える雪。
音大付属中学に通う嶋幸紀、15歳。ピアノ一筋の人生が暗転し、自転車で冬の夜に家出する。道に迷いヤンキーに追いかけられた先で遭遇したのは、夜空にギラギラと輝く25歳のホスト、弥勒。酔っぱらった弥勒に縋り部屋に転がりこむとそこは…。それぞれに問題を抱え行き場のない二人が織りなす、胸キュン書き下ろし小説。
トヨタを3年で辞めた若手人事からの手紙。日本の大企業の閉塞感をなくすために、あなたと一緒にやりたいこと。あたらしい競争力の獲得を目指す12企業の人事担当者にそれぞれの取り組みについて取材しました。