14歳の核物理学者はどうして生まれたのか?9歳でロケットを実作した、アメリカ・アーカンソー州の早熟の天才、テイラー・ウィルソンは11歳の若さでさらなる野心に燃えていた。祖母がくれた本に刺激を受け、核融合炉を自宅で創ろうと決意したのだ。危険と隣り合わせのそんな作業を、子どもがやってのけられるはずがないという大人の常識をしり目に、彼には自分がやれるという自信と勝算、そして適切な知識があった。「ギフテッド」といわれる天才児にもさすがにムリかと思えることが、なぜできたのか。息子を見守る両親の苦労、大学教員をはじめとする教育関係者の奔走。彼のそばで直接取材したジャーナリストが語るサイエンス・ノンフィクション。
歴史に残る名演説の舞台裏。お笑い担当スピーチライターが描く、オバマ大統領の素顔とホワイトハウスの内幕。エスクァイア誌ブックオブザイヤー。ニューヨークタイムズベストセラー。
「ハヤブサの目」をもつ男、小林快次博士。数々の新発見をしてきた、気鋭の恐竜学者だ。謎の恐竜、デイノケイルスや、北海道で見つかったむかわ竜は、どうやって発見されたのか?恐竜学とは、いったいどんな研究をするのか?恐竜学者になるには、なにが必要なのか?すべての恐竜ファンに贈る一冊ー。
会社や上司に文句を言うより自分で意思決定できる人生、選んでみませんか?「起業」を徹底的に因数分解して、凡人でもうまくいく方法、見つけました!凡人の、凡人による、凡人のための「起業の歩き方」教えます。
そもそもいじめって犯罪なの?“表現の自由”ならネットに何を書いてもOK?バイト中の悪ふざけをアップしたらどんな罪になるの?中央大学法学部教授による、前代未聞のやさしい法入門!10代から大人までおさえておきたい法律の基礎の基礎を、ストーリーマンガ入りでわかりやすく解説!
なぜか、みんなが好きになる。ジャパネットには不思議がいっぱい。売れない時代になぜ売れる?カリスマ創業者が去って成長を続けるのはなぜ?「働き方改革の旗手」とされる理由とは?-若き経営トップが説き明かす「アットホームでストイックな会社」のすべて。
兄のジェシーがいじめられていることは知っていた。でも、まさか父親の銃を持ち出して事件を起こすなんて…。13歳のヘンリーは心の傷を抱え、引っ越した町でひっそりと暮らしはじめた。なのに、プロレス好きの学校の友だちや、世話好きなアパートの隣人が放っておいてくれない!
SixTONES、初の映画主題歌シングル発売!
デビューからファーストアルバムまで、クール/ロック/エッジといったイメージの強いSixTONES。
その"第 2 章"の 始まりとでもいうべき今作「僕が僕じゃないみたいだ」は、
松村北斗(SixTONES)と森七菜の W主演で話題の映画『ライアー×ライアー』主題歌。
"ウソから始まる、ありえない恋"を描いた同映画の内容とリンクするように、
自分が自分らしくいられないもどかしさを"ウソ"で繕おうとしてしまう男心を歌ったラブソング。
サウンドも、ビジュアルも、これまでの SixTONES からは一線を画した作品でありながら、
それでいてやはり SixTONES でしか表現できない儚い世界観をまとった、まさに"SixTONES流、 至極のポップソング"が完成!
※3形態それぞれの詳細は後日発表となります。
幼い頃遭遇した事故のトラウマで、医師になる夢が断たれた僕。そんな時に出会ったのは、左手だけでピアノを奏でるさやこだった。天真爛漫な彼女にいつしか僕は恋心を抱くようになるが、不思議な行動をする彼女の本心がだんだんつかめなくなっていき…。繊細な心理描写&精密なミステリが融合する辻堂ゆめの傑作!
「戦後民主主義」。その含意はさまざまであるが、日本国憲法に示された主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、また教育基本法が背景にあることには誰しも異論がないだろう。占領下に生まれた戦後民主主義はこれからどこへ向かうのか?アフターコロナを見据えて日本の未来を創る上で重要な4大イシュー、民主主義、政治、憲法、教育について、時代を代表する論客が、その争点を示し提言を行う。
ママもパパも、病気の妹にかかりっきり。ぼくのこと、ちゃんと見えてるのかな。友だちはパートナーの犬と、いつも楽しそうだ。いいなあ。ぼくは、ひとりだ。…でも、ぼくは出会ったんだ、うさぎに。ラビットホッピングに。ぼくの見える世界は変わった。ぼくはジャンプしたんだ、うさぎといっしょに!-生きものと人間とのパートナーシップを描くスウェーデン発の物語。
毎日新聞で話題の「人生相談」が本になりました!第2弾。
一生お金に困らない。貯める・稼ぐ・増やす力の磨き方。米国株のカリスマが公開するお金持ちの家の常識。