この絵本は、カプセル形のタマゴを10分割して、まったくちがった動物や鳥やロケットなどを組み合わせてつくり、構成しています。赤いタマゴの「ぼく」と、緑のタマゴの「ぼく」は、仲よく遊びたいのですが、いつも反発し合ってしまいます。しかし、お互いにいろいろな形を創っていくうちに、だんだん相手の才能に気がついてきます。そして、ついに二人で創ったハートで、二人の心は一つになります。お互いをみとめ合い、仲のよい友だちになったというお話です。
明の時代の律詩200首を収録。原文から訓読・口語訳まで付す。
この本には、楽譜の読み方や音楽の理論が楽しくわかりやすく書かれています。気持ちのよい声の出し方についても盛り込みました。
気がつくと、きみがいた…。夜のまんなかで、「ぼく」が出会ったのは「おつきさま」。その瞬間から、心にしみる美しい物語がはじまります…。
こいぬをひろった。なまえはジロー。ジローとぼくは、いつもいっしょにねてるんだ。ジローは、どんどんでっかくなった。
本書には、リコーダーが上手になる方法が書かれています。まずは、リコーダーと遊ぶことから始めましょう。ドラえもんたちが、リコーダーの上達法をわかりやすく教えてくれます。ドラえもんたちといっしょに練習してみましょう。リコーダーが上手になると、ふしぎに音楽の授業も楽しくなってきます。
朝鮮大学校元教員が暴く金日成・金正日の主体(チュチェ)思想の全て。
土という得体の知れない、やっかいな代物を感覚的、直感的に理解するテキスト!興味深い実験写真や現場写真40枚、建物下の圧力球根図9枚掲載。設計に用いる土の強度定数c,φの選び方とその注意点を記載。
私たちの体がつくり出す「笑いというクスリ」が、免疫力を高め、さらに自己治癒力を強めて病気を治してくれることは、医学的にも認められ、ますます注目されている。また、笑いには、「親和作用」「誘因作用」「浄化作用」「解放作用」などがあり、対人関係を滑らかにし、社会の毒素を浄化する大きな力がある。日本笑い学会・会長である著者は、何かと不景気風が吹き、閉塞感が漂う今こそ笑いの力を見直すべきであると語る。
高知県が生んだ世界的な植物分類学者牧野富太郎博士は、日本の植物分類学の基礎を築き、植物学史に大きな足跡を残しました。また博士は植物図の才能にも秀で、それを遺憾なく発揮しています。貴重な植物図の中から、博士が発見命名した植物を中心に精選し、画集としました。
王さまは、たまごやきがだいすき。朝も、ひるも、夜も、いつもたまごやきを食べます。ある日、王さまは、とびきり大きなたまごやきをつくるために、「ぞうのたまご」をとってこいと、めいれいをだしました。いいだしたらきかない王さまのお話。日本児童文学の歴史に残るロングセラーをA5判サイズで活字も新しくページもリニューアルしました。
なかよしのクッキーがあしたおひっこし。さよならするなんてぼく、いやだよ。でも、どうしよう…どうしよう…。幼児〜小学校低学年むき。
たんじょうびって、なんだかうれしい。なんでかな。たんじょうびって、ぼくがうまれたひでしょ。ぼくがあかちゃんだったなんてほんとかな。ねえ、おとうさん。