ANIKI(山口智充)とHIRO(宮迫博之)によるユニット、くずのサード・シングル。作詞・作曲はもちろんANIKIです。金原千恵子によるストリングスが効果的な“ママも安心”健全真面目ソングですが、チビッコ特典と銘打たれた(4)(5)のコミックさ加減にホッとしてしまいます。
25歳の女性シンガー・ソングライター、柴田淳のファースト・アルバム。なんといっても印象に残るのは声で、乾いているような湿っているような、不思議な感覚がある。総体的に内省的な感じを与えるが、淡々と情景を描写しているようでもある。
アニメ・ジャンル初の廉価シリーズ“ANIMEX1200”の歌もの番外編。懐かしのアニメ・ヒット・ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケット・デザインも嬉しい。
2002年1月9日からテレビ東京系で『キン肉マンII世』が放映されブームの再来も噂される“キン肉マン”。83年のテレビ放映時に発売され人気を博した数多い超人のテーマ曲を復刻、CD化。ファン必携!
70年代後半に放送された(91年放送の『ゲッターロボ號』を除く)ロボット・アニメの歌55曲をCD3枚に集めている。正直、挿入歌は思いいれのない曲も多いが、燃えるオープニング・テーマ、心に染みるエンディング・テーマと名曲だらけ。隣を気にせず熱唱しよう!
各巻3枚組の充実した内容で好評のシリーズ《スーパーヒーロークロニクル》に、特撮ヒーローもの第2集が登場。『風雲ライオン丸』『イナズマン』ほかの主題歌と挿入歌を網羅した注目盤だ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
『飛び出せ!青春』や『ゆうひが丘の総理大臣』など、熱血教師を主人公にした青春ドラマの主題歌・挿入歌を厳選収録。初CD化となるインスト作品や、初音源化となるテーマ曲も含む貴重盤だ。
75年の『フランダースの犬』から97年の『家なき子 レミ』まで、23年にわたって夢と感動を与えた《世界名作劇場》の主題歌、挿入歌、イメージ・ソングを完全収録するシリーズの第1巻。
新沢としひこ監修による、歌って手話が覚えられる手話ソングCD。挨拶やあいうえおなどの簡単な手話を、楽しみながら身に付けることができる。全曲カラオケ付き。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
シンガー・ソングライター、新沢としひこの手話ソング・アルバム第2弾。彼のオリジナル・ソングで、大人も子どもも楽しく手話が覚えられる。全曲カラオケ付き。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2005年にデビュー35周年を迎えたRC。本作は“祝 デビュー35周年”プロジェクトの一環で、東芝EMI盤と同時発売されたオールタイム・ベスト。レーベルの垣根を越えた選曲で、バンドの変遷がたどれる。入門編にも最適だ。
何となくインテリぽかった1stから一転、ビッグヒット御礼の「今夜はブギー・バック」で見せた、劇的にスウィートで鬼のようにポップ、泣けるほどノスタルジック、というイメージを裏切らない名曲が並んだ、これは名盤。アナログ盤も限定発売です。
73年リリースの1stアルバム。小田和正と鈴木康博のフォーク・デュオとしての作品。反体制的な傾向が当たり前だった当時のフォーク界にあって、私的なメッセージと洋楽的なサウンド傾向という個性を持っていた。
「ウルトラQ」〜「ウルトラマンレオ」の主題歌やBGMなどを集めたコンピレーションCD。ウルトラ兄弟と怪獣たちとのさまざまな戦闘シーンを思い出させる劇中音楽の数々が懐かしい。現役の子供たちよりもむしろ往年の子供たちに歓迎されそうな音盤だ⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
音楽制作集団としてヒット曲を連発したB.B.クイーンズのアンソロジー。『ちびまる子ちゃん』のテーマ曲「おどるポンポコリン」ほか全曲をリマスタリング。初CD化となる「ジングルベル」も。
さまざまに試行錯誤しながらオリジナルとして14枚目のアルバムを5月10日にリリースした千春。意表をつくジャケットも含めて千春が千春であって他の誰でもない、というふっ切れた自信が曲の全体に感じられる。千春を見守ってきたファンには納得の一作。
3枚組シリーズ《スーパーヒーロークロニクル》。今作には、『高速電神アルベガス』『ビデオ戦士レザリオン』『勇者ライディーン』『百獣王ゴライオン』などロボット・アニメの主題歌が満載だ。
懐かしい女性ものの昭和歌謡曲だけを集めたシリーズ。70〜80年代を中心とした女性ヴォーカルの名曲を収録。華麗な歌姫たちの競演に青春の1ページがよみがえる。