いつもいたずらしている英治たちぼくらに、小学生の強敵がいたずらを仕かけてきた!紙ねんどのチーズケーキを食べさせられ、中身を風船にしたスイカが、バーンと破裂、凍りつくいたずらの連続!英治とひとみが海水浴へ、二人の恋は!?ところが大事件が…、力を合わせて、悪い大人をやっつけろ!つばさ文庫書きおろし、気分痛快ぼくらシリーズ第17弾!!小学上級から。
なぜ日本は大東亜戦争に敗れたのか。情報・対情報・兵站の軽視、そしてそれを招いた科学的思考の欠如、日露戦争辛勝以来の組織の制度疲労がまず原因として挙げられる。だが数々の失敗を検証するなかで見えてくるのは、戦略がまったく欠落していたこと、そして何より失敗から学ばず、その失敗を「なかったこと」にしてしまう、帝国陸海軍の自己革新能力の劣化と喪失であった。戦史研究に長年携わってきた著者が、戦後七十年の今こそ、敗北の裏にあったものは何かを問いなおす。
家族と離れ、病気の不安に悩み、クラスメイトに忘れられてしまうことを何より怖れる、入院中の子どもたち。知ってほしい!病院の中にも「学校」を必要としている子どもたちがいることを!心に傷を抱えた子どもたちに笑顔と自尊感情を取り戻すために。
小さなペンションを下宿屋として切り盛りすることになった水貴。兄のような拓也が傍にいてくれて心強く思うが、そんな拓也からいつもより過剰なスキンシップとともに積年の想いを告げられ、困惑するまま断ってしまう。新しい住人からも熱い視線を送られたりする一方、いつしか水貴は拓也との何気ない接触にばかりドキドキするようになって…?
花ちゃんは、実の父親に引き取られ、早苗さん(スケバンお蘭)のいる私立女子校「北女」に転入。しかし、父に再婚相手の女性がいることが分かり、荒れる花ちゃん。しかも古武道をたしなんでいたことが災いし、スケバングループと対立!何も知らないママチャリは、孝昭の策略に乗せられ、早苗さんとコンサートに行く。奇しくもこの日、花ちゃんはスケバングループと決着をつけるため、お蘭に決闘を挑みにいく。しかも二人のヤクザを従えていたため、早苗さんを案じたママチャリが西条たちに援軍を求めてしまう。かくして、北女の頂点を決める戦いがはじまった!
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから?人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていたー。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。
まちにまったえんそくで、うちゅうじんに出会っちゃった!?小学1年生の学校行事と生活を描く「いちねんせいの1年間」シリーズ。よみきかせ4歳ごろから、ひとりよみ6歳ごろから。
光を追い描いた画家モネ。86年にわたるモネの人生を見つめ、紐解く、ものがたり絵本。
ゼロからはじめられるトレーニングメソッド40。一流アスリートを指導しているプロトレーナーがレッスン!