整形外科疾患だけでなく多様化するリハビリテーションに応じて、近年の研究成果と患者の生活機能に結びつく実践的評価技術を取り入れた。リハビリテーションの根幹を担う医師、理学療法士、作業療法士、看護師にとって、高レベルの技量養成に役立つ座右の教科書。
WW2勃発から米国参戦まで、当時のGM社海外事業部長ムーニーの未公刊回想録を主要史料に、ナチス政権下の独アダム・オペル社と親会社である米GM社の経営戦略を明らかにする。
日本の有機農業政策のあり方を法制度の側面を踏まえて検討し、その基本的な枠組みを考察。その際、消費者側をどのように政策対象に含めるか併せて検討。
本書は、大きく変わりつつあるタイの農漁村協同組合を分析の対象にし、その歴史的な発展過程の諸特徴を明らかにしようとするものである。
本書では、現場で役に立つ統計的処理や考え方に関する情報を、例題をまじえまとめている。外国雑誌に論文投稿したとき、その雑誌の査読者から指摘される統計処理上の指摘事項への対応には、統計的方法を使用するときの基本的な問題が多く、しかも種類はそれほど多くないので、とくに詳しく説明した。
スタンフォード、ハーバード、ノースウエスタンなど、トップ・ビジネススクールが採用した国際的話題作。ブランド・エクイティを“構築し、測定し、管理する”ための戦術的ガイドラインを提供する。
免疫グロブリン製剤が免疫不全症候群や、重症感染症に抗生物質と併用して用いられるようになって久しい。製剤の多様化や臨床応用面でも多彩な使用法が試みられるようになった。このような中で現状を的確にとらえた、日本独自の解説書の刊行が待たれていた。本書は、免疫グロブリン製剤の基礎的、臨床的記載を中心に有効性と安全性の関連、将来の展望などの解説の項も設けた。
オンライン定量・定性調査の概説から、最新のリサーチツール導入のポイント、特殊なリサーチ分野への対応、業界動向まで、すべてを一冊に集約したリサーチャー、マーケター必携の事典。
くすりの安全性評価にかかわる概念が、豊富な具体例をもとにわかりやすくまとめられ、この1冊でくすりの安全性評価の全体像がつかめる、ミニエンサイクロペディアとも呼べる待望の決定版入門書。いま注目のくすりの安全性評価のさらなる理解のために最新の概念がいま明らかに。