本書は、XP(Extreme Programming)のプロセスを使用して開発された、Webベースソフトウェアプロジェクトのケーススタディである。このプロジェクトは実際に行われたものであり、本物の顧客が出した要求をもとに進められた。本書で提示される生産物はすべて本物だ。コードも本物、ユーザストーリーも本物、逸話も現実のものである。
人々を本当に「納得」させうる研究のためのリサーチ・メソッドを伝授する待望の技法集。組織研究者必携。
「楽器や弓を落としそうになる」「弓が震える」「音程が外れる」「曲を忘れてしまう」etc.ステージにおける「あがり」は、特にヴァイオリン奏者にとって深刻な問題だ。これら「あがり」がもたらすさまざまな症状と、その治療法と練習法を具体的に示した本書は、ヴァイオリンを演奏する方のみならず、「あがり」に悩むすべての音楽家にとって必ず役に立つこと間違いなし。
Excel VBAの基本を効率的に習得できる入門書。初めてExcel VBAに触れる人でも、実務で活用できるマクロを最短で作成できるように構成。「基本編」と「実践編」の2つで構成されている。
本書は、小学校修了程度の知識や中学生としての常識問題として、私たちが知らなければならないことを簡単にまとめたものです。
免許試験の問題には、基礎になるパターンが必ずあり、多くの問題がそれらをちょっと変化させたものです。基礎パターンさえ覚えれば、大抵の問題には対応できる!本書ではこれを解き明かし、ひっかけ問題の対応術も紹介します。
「いい銘柄」を買っても儲からないのはナゼか。投資家の誤解を解き明かし、「いい株」で儲けることを絶対基準にした考え方、効率的な買いのタイミングを詳しく紹介。
相手に理解させ、納得させ、行動に移させる話し方のテクニックをあますところなく開示。これがわかれば、勘違い、思い込み、言いっぱなし聞きっぱなし、「ひとつよろしく」「検討しときます」で結果が出せない悪癖にさようなら。
マルチメディア情報通信ネットワークを支える基本技術、とりわけ“信号処理”に関わる数学的な基礎をしっかりと身につけておくことは、技術者にとって必要不可欠のものである。本書は大きく5部から構成され、おもに信号解析や信号処理と数式表現との関わり合いにスポットをあてて説明している。その際、数式における物理的な意味のあぶり出しを強く意識しつつ、“わかりやすい”解説を心がけている。
本書は、脳卒中患者が機能的な動作能力を獲得するために必要な理学療法的介入に関するガイドラインである。特筆すべき点は、最新の豊富な脳科学の知見に基づいて書かれており、しかも、悉くその介入の内容についてエビデンスを求めている点である。世界的に著名な筆者によるエビデンスに基づいた機能回復トレーニングの全てがここに。
本書は『ファインマン物理学』を読むことを通じて「電磁気学のココロがわかる」ようになり、同時に、ファインマンという希有の天才の科学思想に入門することを目的とするものである。『ファインマン物理学』の第3巻(原書では第2巻の前半部分)の「電磁気学」に的を絞って読み進める。
英語を話せないのは英文法ができていないから。英文法のしくみがつまった短文を繰り返し音読するだけで英語が自然に話せるようになる。