子育て・教育・老後に悩まない国。
本書は、XP(Extreme Programming)のプロセスを使用して開発された、Webベースソフトウェアプロジェクトのケーススタディである。このプロジェクトは実際に行われたものであり、本物の顧客が出した要求をもとに進められた。本書で提示される生産物はすべて本物だ。コードも本物、ユーザストーリーも本物、逸話も現実のものである。
博物館評価の実践を、新たな評価手法の開発をも視野に入れ、挑戦的に進める。琵琶湖博物館に対する経済的・文化的・社会的効果の共同研究。
人々を本当に「納得」させうる研究のためのリサーチ・メソッドを伝授する待望の技法集。組織研究者必携。
「楽器や弓を落としそうになる」「弓が震える」「音程が外れる」「曲を忘れてしまう」etc.ステージにおける「あがり」は、特にヴァイオリン奏者にとって深刻な問題だ。これら「あがり」がもたらすさまざまな症状と、その治療法と練習法を具体的に示した本書は、ヴァイオリンを演奏する方のみならず、「あがり」に悩むすべての音楽家にとって必ず役に立つこと間違いなし。
“観光客、旅行産業、地域住民「三方一両得」の観光開発”をめざし、理論的かつ情熱的に観光を語った新進気鋭の観光学者、渾身の作。
本書は民事・軍事を区別しない「地球の非核化」を急務の課題として捉え、その根底を支え、行動を生みだすものとして「新たな価値観」を提唱するものである。
本書は、OpenGL1.2の基本的なコマンド(API)を非常に簡潔に紹介した入門書で、コンピュータグラフィックスの原理を分かりやすく紹介するという性格とコンピュータグラフィックスの経験を持つプログラマへのOpenGL初心者ガイドという性格を併せ持っている。具体的には、2次元問題、3次元問題、ベジエ曲線・曲面、アフィン変換による並行移動・回転・拡大縮小、メニューを使ったユーザーインターフェースの開発、拡散反射・鏡面反射・環境光といった光と素材とシェーディングの問題、ピクセル、ビットマップそしてテクスチャマッピングまで、コンピュータグラフィックスの基本知識をほとんど数学を使わずに学習することができる。
本書は仏倹の4級レベルの聞きとりの力をつけるように考えて作られている。日常的な表現や、場面に応じた表現が聞きとれること、簡単な疑問文が正しく聞きとれること、数字が1〜100まで聞きとれること、短い会話文の内容が理解できることなどがポイントになるが、仏検受験希望者の方だけでなく、フランス語を学びはじめた皆さんが、聞きとりの力をレベルアップするために使っていただきたい。
Excel VBAの基本を効率的に習得できる入門書。初めてExcel VBAに触れる人でも、実務で活用できるマクロを最短で作成できるように構成。「基本編」と「実践編」の2つで構成されている。
本書は、Oracleデータベースをまったくゼロから学べる究極の入門書である。データベースの基本的な構造からやさしく解説されており、無理なくOracleアーキテクチャの全体像をつかめるように構成されている。本書を読むことによって、Oracleの仕組みが分かり、実際のデータベース管理業務のポイントや、DBシステム構築のコツが自然と身に付く。Oracleの認定資格である「オラクルマスター」試験の対策にも最適。また巻末付録として、Oracleデータディクショナリのクイックリファレンスを収録しているので、現場の業務にもすぐに役立つ。
本書は、著者らが環境に関わる学科で統計学の教育を担当し、あるいは実際に環境の問題に対して統計学の技法を使った仕事をしてきた経験を通じて、「これだけ知っていればたいていの場合に対応できる」という線をねらって執筆したものである。本書の主たる対象は、環境問題に対するデータを解析する必要のある実務者の方々や、学生の方々である。
自然はメス化していなかった!多摩川のコイのメス化から精子の減少まで、その真実が明らかに。