本書は初学者が研究論文に向かうとき、PECOという4つのポイントを手がかりに論文の内容を把握できるよう解説。論文理解に必須の統計知識も読者がほとんど数理的な知識がないことを前提に、「理解」に絞って解説しているため、わかりやすい。初学者に必携の1冊である。
お客様に安心して、いつまでも安全に使っていただける“良いモノづくり”を可能にするのは、モノづくりに携わる一人ひとりの技術者である。設計の変更点やお客様の使用条件・環境条件の変化点に潜んでいる問題にいかに気づくか、一人ひとりの技術者が、これまで以上に感度を上げていかなければならない。本書で提案している“Qの確保”に関する実践的内容が、モノづくりに携わる技術者の仕事の質を更に向上させることに役立ち、技術分野の信頼を回復するための一助となることを願っている。
この図鑑を見れば…野外のカビの美しさ、不思議さにウタれます。野外でカビを探すコツがつかめます。自然の一部としてのカビのはたらきがわかります。環境についての考えが広く深くなります。
じつは経理担当者も知らない財務諸表の「しくみ」が、おもしろいようにわかる!貸借対照表も損益計算書も「そういうことだったのか!」と「納得」しながら「理解」できる。
FXで私たちがすべき偉大な仕事とは「待つ」ことです。私たち素人が市場からお金をもらえるときは、きちんと動いている(勢いがある)ときだけです。勢いのある時間帯に実際に勢いが出たときだけエントリー。見るべきテクニカル指標は2つ(ADXDMIとBBand Width Ratio)だけー相場が動く時間帯が1日に3回あることと、その具体的な時間帯を紹介。また、勢いをつかんでからエントリーすることの重要性を、勢いをつかむ方法としてADXDMIとBBand Width Ratioの見方を解説。更に「1日をどうこうどうすればよいのか」についての行動プログラムも紹介する。
N2文法を覚えやすいよう配列し、1日に3〜5つ、9週間(45日間)で171の機能語と敬語を学習できるように構成。似た意味を持つ機能語や混乱しそうな機能語をまとめて学習でき、試験で問われやすいポイントを効率よく学べる。文法解説部分には4か国語(英語・韓国語・中国語・ベトナム語)翻訳付き。独習をサポート。全520問の練習問題を収録。
「消費者志向」はもう古い!マーケティングは「2.0」から「3.0」にバージョンアップした。モノを売り込むだけの「製品中心」が「1.0」。顧客満足をめざす「消費者志向」が「2.0」。では、「3.0」とは何なのか。ツイッター、ブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サイト、ウィキペディアなどソーシャル・メディア上の評判が決定的な影響力を持つ時代に、マーケティングは何をめざすべきか。新興国市場やグリーン市場にはどう取り組むべきか。“マーケティングの神様”による新時代のマーケティング原論。
「文字・語彙・文法」の学習はこれ1冊で完成。15回分の模擬テストを収録。付録は「重要語彙まとめ練習問題」。
「具体的」なケースプレゼンテーション法を「具体的」に記した、(認知)行動療法の考え方を基にしたプレゼンテーション技術の解説書。ケースプレゼンテーション初心者(研修医、精神科医、看護師、臨床心理士、作業療法士、ソーシャルワーカーなど…)向けに「具体的」でわかりやすく、ケースプレゼンテーション法を解説。
すべての漢字に読みがながついているので、一人でも安心して勉強できます。良質の例文で言葉を学ぶので、言葉の使い方を正しく理解できます。特集ページでは、国語のテスト問題で、よく出される語彙問題のパターンや注意が必要なポイントを解説。語彙力が点数に結びつく練習ができます。