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みかん の検索結果 高価 順 約 2000 件中 761 から 780 件目(100 頁中 39 頁目) RSS

  • 平城時代史論考
    • 角田文衛
    • 吉川弘文館
    • ¥16500
    • 2007年06月
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  • 永原慶二著作選集(第1巻)
    • 永原慶二
    • 吉川弘文館
    • ¥16500
    • 2007年07月
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  • 戦後歴史学を切拓いた石母田正氏の影響下に、残存する半封建的諸関係をいかに克服するかの問題意識から情熱をもって書き下した『日本封建社会論』。黒田俊雄・戸田芳実・河音能平氏らの研究を受けとめ、中世前期の荘園制社会の歴史段階と構造の把握を目指した『日本の中世社会』。「永原史学」の1950〜60年代の発展過程が如実に読みとれる二著を収録。
  • 永原慶二著作選集(第2巻)
    • 永原慶二
    • 吉川弘文館
    • ¥16500
    • 2007年08月
    • 在庫あり
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  • 1950年代に発表された論考をまとめた、最初の論文集。『日本封建社会論』の基礎となった農奴制・領主制の形成、およびそれと同時に進行する荘園制の解体過程、中世の内乱と農民闘争の意味などを追究する。1960年代には、本巻を基盤に荘園制それ自体の検討が行われ、古代的でも封建的でもない過渡性が重視されるようになった名著である。
  • OD>國史大系(第18卷)新訂増補 〔新裝
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥16500
    • 2007年06月
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  • 宇治拾遺物語…鎌倉初期には今昔物語集に倣ってできた説話集。作者、成立について詳しいことはわかっていない。十五巻。百九十七話。分類を施されていない。庶民生活を反映した奇譚異事、滑稽譚が多いが、文体は平安文学の文章に近く、今昔物語集に比べると遙かに洗練されているといえよう。芥川龍之介「地獄変」はこれに取材したものである。底本の万治二年絵入刊本を用いる。近時、古本系の本文が調査され、前記流布本系の本文との関係があらためて採り上げられはじめている。古事談…鎌倉初期の説話集。六巻。源顕兼撰と伝えられる。王道后宮・臣節・僧行・勇士・神社仏寺及び亭宅諸道に分類している。文体も仮名混りあり漢文ありで雑然としており、内容も雑多で編者の手が余り加えられていないが、臣節篇の頼長・忠通ら摂関大臣の記事、勇士篇にみられる満仲・将門・純友・頼義・義家らに関する記述など、それぞれ片々としたなかにも貴重な史料を提供するものが多い。底本に丹鶴叢書本を用いる。近時、説話集の刊行が多いが、この大系以外に現行叢書に収められていない貴重なもの。十訓抄 附異本十訓抄…鎌倉中期の説話集。三巻。六波羅二臈衛門入道撰ともいわれる。建久四年(一二五二)の成立。中国・インドの説話をも収めた少年のための教訓書。書名からもわかるように、二百八十二話を十の教訓的篇目に分類している。底本には享保六年絵入刊本ぐ角いた。異本の底本には東大国文研究室本ぐ角いているが、残念なことに第七篇と第十篇後半とを欠いている。目次で流布本・異本の説話が相互に対照できるようになっている
  • OD>國史大系(第30卷)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥16500
    • 2007年06月30日頃
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  • 巻日本書紀三神武天皇の郊祀詔より江戸時代大江典の答林整宇書までの、詔勅・牒・対策・表・願文・諷誦文・序跋・贈答文など三千篇余を集め、年代順に編纂したもの。八十巻。目録二冊。水戸徳川家の編纂。六国史・菅家文章・本朝文粋以下記録・文集から採ったものであるが、やはり大半は平安時代のものが占めている。今、国史大系のほかの巻に収められているものは省略して重複を避けたが、目次にはそれぞれ所収の書名を記して検索の便を計っている。
  • OD>國史大系(第34卷)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥16500
    • 2007年06月30日頃
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  • 元弘元年(一三三一)より慶長二年までの室町幕府の実録。徳川実紀の編者成島司直の子良譲の編。本篇三百四十七巻、附録二十巻。天保八年(一八三七)編纂に着手し、嘉永六年(一八五三)完成した。吾妻鏡にならったというが、自分とは直接利害関係のない過去の実録であるため客観性が強く、体裁も、綱文をかかげて次に史料を引用する。公家の日記・古文書・軍記など、引用書名をも注していることは、我々にとって便利である。この書物の完成によって、江戸幕府の修史事業は、全時代にわたるものとなった。
  • OD>國史大系(第38卷)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
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    • 2007年06月30日頃
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  • 徳川家康より十代将軍家治までの将軍の実録。大学頭林衡総裁のもとに成島司直の撰。文化六年(一八〇九)に編纂に着手し嘉永二年(一八四九)に完成した。歴代将軍について公的な事件を編年体的に記した本編四百四十七冊、逸事言行を類聚した附録六十八冊、成書例・総目録・引用書目一冊よりなる。各条には出典を明記しているが、将軍に献上した正本には削ってある。文徳実録・三代実録にならったというが、将軍の事績に誇大な賛美があり、記載事実の取捨選択に対象を客観視できない恨みがある。本来は、東照宮御実紀・台徳院殿御実紀などといわれ、単に御実紀とも称される。大名の動静・朝幕の関係を知るのに貴重な史料である。
  • OD>國史大系(第40卷)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
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    • 2007年06月30日頃
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  • 徳川家康より十代将軍家治までの将軍の実録。大学頭林衡総裁のもとに成島司直の撰。文化六年(一八〇九)に編纂に着手し嘉永二年(一八四九)に完成した。歴代将軍について公的な事件を編年体的に記した本編四百四十七冊、逸事言行を類聚した附録六十八冊、成書例・総目録・引用書目一冊よりなる。各条には出典を明記しているが、将軍に献上した正本には削ってある。文徳実録・三代実録にならったというが、将軍の事績に誇大な賛美があり、記載事実の取捨選択に対象を客観視できない恨みがある。本来は、東照宮御実紀・台徳院殿御実紀などといわれ、単に御実紀とも称される。大名の動静・朝幕の関係を知るのに貴重な史料である。
  • OD>國史大系(第43卷)新訂増補 〔新装
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    • 2007年06月30日頃
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  • 徳川家康より十代将軍家治までの将軍の実録。大学頭林衡総裁のもとに成島司直の撰。文化六年(一八〇九)に編纂に着手し嘉永二年(一八四九)に完成した。歴代将軍について公的な事件を編年体的に記した本編四百四十七冊、逸事言行を類聚した附録六十八冊、成書例・総目録・引用書目一冊よりなる。各条には出典を明記しているが、将軍に献上した正本には削ってある。文徳実録・三代実録にならったというが、将軍の事績に誇大な賛美があり、記載事実の取捨選択に対象を客観視できない恨みがある。本来は、東照宮御実紀・台徳院殿御実紀などといわれ、単に御実紀とも称される。大名の動静・朝幕の関係を知るのに貴重な史料である。
  • OD>國史大系(第54卷)新訂増補 〔新裝
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
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    • 2007年06月30日頃
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  • 摂政・関白・太政大臣以下、参議以上、及び三位以上を含むいわゆる公卿の職員録。持統天皇までは一代ごとに記し、文武天皇以降は一年ごとに、以来書き継がれて明治元年まで及んでいる。記述の様式は一様ではないが、毎年、官次で列記し、年齢・叙位・任官・昇進・兼官などを記し、初任のところには出自やそれまでの官歴を記している。巻首に公卿伝の序を載せているが、本来別ものの公卿伝から後人が借りたものと思われる。公卿の経歴を知る貴重な史料である。別巻1に公卿補任索引を収めた。
  • 服制と儀式の有職故実
    • 佐多芳彦
    • 吉川弘文館
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    • 2008年03月
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  • 有職故実とは何か。先行研究を整理・分析し、絵巻や肖像画を精査。公式服制の展開、儀式と服装の関係、貴族の乗り物や行列などの実態を解明。国文学、美術史、服飾史の成果も取り入れ、新たな有職故実の構築を目指す。
  • 永原慶二著作選集(第10巻)
    • 永原慶二
    • 吉川弘文館
    • ¥16500
    • 2008年04月
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  • 教科書検定訴訟支援において、先頭に立って奮闘した著者は、歴史学の社会的責任を果たすべく、広く歴史教育・歴史認識をめぐる発言を繰返してきた。『歴史学叙説』に続く、1980年代以降の『天皇制・新国家主義と歴史教育』『“自由主義史観”批判』『歴史教科書をどうつくるか』を収録。巻末には、学界の財産となるべく詳細な著作目録を収載した。

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