カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

みかん の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1041 から 1060 件目(100 頁中 53 頁目) RSS

  • 幕末維新の政治と天皇
    • 高橋秀直
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2007年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 近代日本国家はなぜ天皇を必要としたのか。条約勅許から王政復古へとつながる複雑な政治過程を、天皇と「公議」をキーワードに解き明かす。薩長同盟に新たな解釈を加えるなど、幕末維新史に根本的な書き換えを迫る。
  • 古代蝦夷からアイヌへ
    • 天野哲也/小野裕子
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2007年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 蝦夷は、古代国家と相対する中でどのような文化的変容を遂げたのか。渡嶋エミシの朝貢・擦文文化の終焉など、考古学と文献史学の両面から考察。古代「エミシ」の実態と、中世「エゾ/アイヌ」への変化の経緯に迫る。
  • OD>國史大系(第16卷)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2007年06月30日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 仏教説話・世俗説話の千百余を集めたもの。日本最大の説話集。宇治大納言隆国編と伝えられたが今日では疑問視されている。平安末期の成立。三十一巻。巻八・巻十八・巻二十一は散逸して伝わらない。天竺・震旦・本朝の三部に編成されている。仏教伝来の路順に従ってインド・シナ・日本と辿りつつ教理をわかり易く説話として民衆に説く目的であったらしいが、仏教と関係のない世俗説話も多く、あらゆる土地、あらゆる人間に取材し、しかも和漢梵の三者を混淆した素朴な描写で生き生きと表現している。国史・国文のみならず宗教・風俗・社会の研究にも貴重な文献である。天竺・震旦の底本は押小路本、本朝の底本には丹鶴叢書本・鈴鹿三七氏本・東大国語研究室本をとっている。
  • OD>國史大系(第21卷 下)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2007年06月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今鏡…大鏡のあとを継ぎ、後一条天皇万寿二年(一〇二五)より高倉天皇嘉応二年(一一七〇)までの歴史を仮名混り文にした所謂歴史物語のひとつ。紀伝体。作者は藤原為経(寂超)が有力で、平安末期の成立。十巻。大鏡の対話体に倣い、老女の見聞を聴いて筆録する形式になっているが、大鏡ほど巧みさがない。天皇の本紀と藤原氏摂関大臣の列伝と逸話とのほかに村上源氏の列伝が加えられた点が、大鏡とちがった時代性を反映しているといえよう。巻九昔語り、巻十打聞の逸事伝聞には当時の文芸思潮や説話もおり込まれていて興味深い。底本には、承安五年(一一七五)の奥書を載せている畠山一清氏本を用い、前田家本などの異本も校合している。巻末に金沢文庫本今鏡の裏書を収めた。増鏡…水鏡・大鏡・今鏡とともに四鏡と総称される所謂歴史物語。治承四年(一一八〇)より後醍醐天皇元弘三年(一三三三)までの歴史を仮名混り文にしたもの。編年体。十七巻。作者は不明だが十四世紀半ばの成立。大鏡以下の叙述形式にならって老尼から昔話を聞くという形であるが、対話の妙味はない。承久・元弘の二度の公武の争いを中心に朝廷に同情した筆致で、最後を後醍醐天皇が隠岐から還御したところで筆を擱いている。鎌倉時代の裏面を窺わせる史料も多い。底本には尾張徳川黎明会本を用いた。この増鏡は本来或る部分の記事がなかったため、後人が補って仕立てかえているが、その部分を前田家で収めている。
  • OD>國史大系(第24卷)新訂増補 〔新裝
    • 黒板勝美/国史大系編修会
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2007年06月30日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 養老令についての注釈書。養老令についての先行注釈書のみか、大宝令の注釈書までも集大成したもの。三十五巻二十三篇。明法博士惟宗直本の編。九世紀半ばの成立。丹念に出典をあげ字句に訓詁をほどこし、法意と慣行とを示している。大宝令の注釈書の古記には、現存しない大宝令が引用されているので、大宝令・養老令の相違を知る最大の史料であろう。格・式・律付釈・律集解・弾例・八十一例などの古い法律書の逸文や、中国の法律書も引いているので、日本・中国の法制史の貴重な史料となっている。現在では軍防令・倉庫令・医疾令・関市令・捕亡令・獄令・雑令の七篇が伝わらない。底本には金沢文庫本の転写本のひとつを用い、難解な条文に訓点を施し補訂を加えて完全なものとした。また巻末には、新たに編集した令集解逸文と編年索引とを収めた。
  • OD>國史大系(第44卷)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2007年06月30日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 徳川家康より十代将軍家治までの将軍の実録。大学頭林衡総裁のもとに成島司直の撰。文化六年(一八〇九)に編纂に着手し嘉永二年(一八四九)に完成した。歴代将軍について公的な事件を編年体的に記した本編四百四十七冊、逸事言行を類聚した附録六十八冊、成書例・総目録・引用書目一冊よりなる。各条には出典を明記しているが、将軍に献上した正本には削ってある。文徳実録・三代実録にならったというが、将軍の事績に誇大な賛美があり、記載事実の取捨選択に対象を客観視できない恨みがある。本来は、東照宮御実紀・台徳院殿御実紀などといわれ、単に御実紀とも称される。大名の動静・朝幕の関係を知るのに貴重な史料である。
  • 満鉄四十年史
    • 満鉄会
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2007年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 越前朝倉氏の研究
    • 松原信之
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2008年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 絢爛華麗な国の特別史跡、一乗谷遺跡。その遺構をいまに残す戦国の雄、越前朝倉氏。半世紀にわたる研究成果を集大成する畢生の大著。
  • 伊達政宗の研究
    • 小林清治
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2008年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 奥羽を制覇し屈指の大藩を築いた伊達政宗。その研究を牽引してきた第一人者による決定版。家督相続、領国の構造、奥羽仕置との関わり、仙台築城の歴史的意義、支倉遣欧使節、政宗文書など、政宗の全体像に鋭く迫る。
  • 近世の宗教と社会(1)
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2008年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 地域に視座を置きながら、近世社会における宗教および宗教者をめぐる諸問題を追究した論考十一編を収録。宗教者の多様な活動や寺社の名所化を明らかにするとともに、地域社会史や出版文化史・絵画史料研究へも資する。
  • 古代の王権祭祀と自然
    • 三宅和朗
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 2008年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自然界に由来する神々を統治の対象とした古代の王権祭祀とはどのようなものだったのか。七世紀頃から平安期まで、文献史料を中心にその特質を考察。自然現象に対する人々の心性も探り、神々や祭りの信仰世界を解明する。

案内