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みかん の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1181 から 1200 件目(100 頁中 60 頁目) RSS

  • 三宝絵を読む
    • 小島孝之/小林真由美
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年02月
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  • 平安中期、源為憲が出家した尊子内親王に献じた『三宝絵』。“源為憲とその時代”“法会と経典”“縁起と物語”などをめぐって、国文学・日本史学・美術史学の各専門分野から読み解く。巻末に関係研究文献目録を付載する。
  • 近代製糸業の雇用と経営
    • 榎一江
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年03月
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  • 第一次大戦期を通して経営規模拡大を遂げた郡是製糸。その経営手法と、製糸工女に対する労務管理に着目する。雇用関係の変遷を実証的に分析し、労働者意識のありようを解明。近年のジェンダー史研究にも一石を投じる。
  • 日本古代都城制の研究
    • 井上和人
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年04月
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  • 大陸からの軍事的圧力に対応するために造営された、藤原京・平城京。渤海都城と平城京形制の相関関係、官衙遺構の新たな分析、平城京の坊墻制、出土木簡が断片で発見される理由など、通説を再検討して歴史的意義を問う。
  • 日本国家の形成と東アジア世界
    • 川勝守
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年04月
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  • 日本は東アジア世界のなか、中国の影響を受けつつ固有の文化を発展させ国家を形成した。金印「漢委奴国王」や石上神宮七支刀、倭五王外交、仏教伝来を探り、冊封関係で結ばれた東アジアの国際関係が果たした役割を解明。
  • 幕末維新期の社会変革と群像
    • 田中正弘
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年07月
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  • 社会の変革期、人びとはどう行動したのか。大目付や町奉行に仕官した元農民、在地名望家の情報収集と肖像画制作をめぐる文化交流、武器購入問題、旧幕臣による大名屋敷の開墾、士族の排外事件などから時代像を読み描く。
  • 律令官人制と地域社会
    • 中村順昭
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年07月
    • 在庫あり
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  • 律令支配体制の支柱であった官人制。その基礎となる中央の諸官司と地方の下級官人や官人身分をもたない人々が、平城京や地域社会において、いかに機能したかを論究。官人制を通して古代社会の実像を明らかにする。
  • 近世の宗教と社会(2)
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年07月
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  • 近年の国家権力と宗教をめぐる研究動向を活性化させ、日本近世史と関連する諸分野の研究が進展することをめざす。近世の宗教を、近世国家権力および支配との関係性において捉えることを目的とした論考十一編を収録。
  • 戦国期の貨幣と経済
    • 川戸貴史
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年12月
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  • 貨幣はさまざまな機能を持ち、国家権力と不可分の関係にある。荘園領主経済、金・銀の流通、悪銭問題、戦国大名権力との関わりなどから中世の経済構造を解明。近年活発な中世貨幣流通史研究に一石を投ずる注目の書。
  • 近世陰陽道組織の研究
    • 梅田千尋
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年02月
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  • 江戸時代の陰陽師は、身分制社会をどのように生きたのか?科学・宗教・呪術が交差した陰陽道の範疇とは?既存の枠組では捉えがたい陰陽師の存在形態や組織構造、土御門家との関係、天文・暦学(知)との関係を描く。
  • 中世都市の空間構造
    • 山村亜希
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年02月
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  • 中世都市史研究において、「空間」とは何か。中世都市の空間構造の実態と領主権力の空間認識との相違を考察。都市空間の変遷過程と都市をめぐる政治・社会構造との関連を問い、歴史地理学から新しい研究視角を提供する。
  • 古代日本の京職と京戸
    • 市川理恵
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年05月
    • 在庫あり
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  • 平城京・平安京など「京」の行政機関である「京職」と、そこに本籍を持つ「京戸」の実態を制度史的に解明。中央官庁が所在しつつ民衆の居住区でもあった、律令体制下の都城の構造を紐解き、古代史研究に新境地を拓く。
  • 奥羽から中世をみる
    • 藤木久志/伊藤喜良
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年07月
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  • 中世奥羽地域に焦点をあて、その視点から日本中世の政治・社会の問題に挑んだ画期的論文集。平泉政権や安藤氏、南奥羽の国人、戦国大名の様相と伊達氏、奥羽仕置後など十七編を収録。日本中世史研究に一石を投じる。
  • 近世の朝廷と女官制度
    • 高橋博
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年07月
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    • 4.0(1)
  • 近世の禁裏御所の「奥」で働く女官たちは朝廷運営でどのような役割を果たしたのか。最も重要な役職の勾当内侍をはじめ、朝廷儀式における職務、人事などを考察。従来の研究史では未解明の「奥」内部を浮き彫りにする。
  • 京都の寺社と室町幕府
    • 細川武稔
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年03月
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  • 中世後期、仏教と寺社はどのように存在したのか。京都を対象に、等持寺・清水寺などと室町幕府との関係を分析。また、幕府のための祈祷や将軍御所への参賀を考察し、仏教・寺社と幕府の関わり方の全貌を明らかにする。
  • 平安宮廷の儀礼文化
    • 末松剛
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年06月
    • 在庫あり
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  • 平安期、貴族はなぜ先例を重視し儀式を運営したのか。天皇の「御後」に祗候し、「赤色袍」を着用する摂関家故実に着目。故実の形盛過程を摂関家の政略と絡めて分析し、宮廷儀礼の政治文化としての意義を解明する。
  • 戦国期の真宗と一向一揆
    • 新行紀一
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年11月
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  • 本願寺・一向一揆研究史の軌跡をたどり、現状と課題を明らかにする。本願寺と公家社会の関わり、紀州「惣国一揆」、長嶋一揆後の願証寺再興、信長による「根切」の真相をはじめ、多彩なテーマからその歴史像を読み解く。
  • 近代日本と「高等遊民」
    • 町田祐一
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年12月
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    • 3.0(1)
  • 明治末期、高学歴だが一定の職にない「高等遊民」が社会問題化した。その実像と政治社会への影響、各種政策や自助努力による解決策を解明。現代のフリーター問題にも通ずる社会矛盾を考え、近代日本社会を問い直す。
  • 寛政期水戸学の研究
    • 吉田俊純
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年01月
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  • 歴史の学問的研究を目的としていた水戸学が、尊王論と攘王論の思想に大きく梶を切る起点で何が起こったのか。水戸学の展開の実体を詳細に検討。師・立原翠軒と弟子・藤田幽谷の交流と別れから、思想の背景を解明する。

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