みかん の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1761 から 1780 件目(100 頁中 89 頁目)
- 宮座と村落の史的研究
- 1986年11月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
本書は、宮座と村落について史的分析を行なおうとするものである。宮座は、中世の惣村・惣荘、近世の村・村々の連合と関わりの深いものと考えられ、中世から近世にかけての、日本の社会の基盤であり、大多数の人びとの生活の場であった村落共同体について、究明するための恰好な窓の一つであると思われる。
- 墨水別墅雑録
- 1987年04月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
明治文壇の大御所で、演劇改良運動を推進し、鴎外・漱石の師であった依田学海の尨大な日記は、なお未翻刻ながら、当時の文芸・歴史を知る上の宝庫とされているが、本書はそれとは別に、最近韓国で発見された彼の妾宅日記5冊(明治16〜32年)を収めた。著名文人・政治家に関する秘話が頗る多く、閨室の事にも及ぶ。原漢文に訓読文を併載した。
- 石上神宮宝物誌
- 1980年06月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
- 日本宋学史の研究増補版
- 1988年05月01日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
我が国における宋学(儒学・朱子学)の受容と展開を、日本人の主体的理解の進展に着目して解明、その本質に迫る不朽の名著。今回増補版として、中・近世儒学研究に新視点を供する論文8点を追加。
- 祖先崇拝の比較民俗学
- 1995年01月10日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
わが国では家族制度が崩れ、祖先の祭りも変化を余儀なくされたが、韓国では昔ながらの祭り方を守ろうという風潮が濃い。位牌祭り・祖先壷など、日韓両国の異同と変容を探り、あわせて社会的基盤を析出する。
- 関晃著作集(第4巻)
- 1997年01月01日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
いわゆる「貴族政権論」は著者の年来の研究テーマであるが、その出発点となったのは戦後の古代史学界で隆盛となる「専制国家論」に対する疑念であった。本書には律令国家の権力構造の究明につとめた諸論文を中心として、古代の政治過程、律令国家の政治思想、古代社会の基本的性格などに関する論考を収める。