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• 池辺一郎
• みすず書房
• ￥2860

• 1982年03月
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• 3.0(1)

• 佐野洋
• 角川書店
• ￥418

• 1983年03月
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• アガサ・クリスティー/中村妙子
• 早川書房
• ￥683

• 1976年10月01日頃
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• 石井孝
• 吉川弘文館
• ￥3190

• 1984年08月
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• 会田倉吉
• 吉川弘文館
• ￥2090

• 1985年06月
• 在庫あり
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• 3.0(1)

• 桑田忠親
• 吉川弘文館
• ￥1650

• 1985年06月
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• 門脇禎二
• 吉川弘文館
• ￥1870

• 1985年07月
• 在庫あり
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• 3.0(1)

• 松原弘宣
• 吉川弘文館
• ￥10450

• 1985年08月
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• 3.0(1)

• 田中惣五郎
• 吉川弘文館
• ￥2420

• 1985年08月
• 在庫あり
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• 児玉幸多
• 吉川弘文館
• ￥1870

• 1985年08月
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• 3.0(1)

• 城福勇
• 吉川弘文館
• ￥1980

• 1986年01月
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• 3.0(1)

• 阿部喜三男
• 吉川弘文館
• ￥1980

• 1986年03月
• 在庫あり
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• 3.0(1)

多くの資料と粉々たる論説，または多彩な俗説を整理し，最近特に進歩した芭蕉研究の成果をふまえて，従来にない正確さで，新しくまとめられた伝記。作品・作風の展開を述べ，その風雅，文芸の境地を解説するだけでなく，その生涯のあらゆる部面にわたって綿密な検討を遂げ，さらに死後の一章をも叙した芭蕉翁の全貌である。

• 渡辺保（日本史）
• 吉川弘文館
• ￥2090

• 1986年06月
• 在庫あり
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• 3.0(1)

テレビに演劇に小説に、日本中の人々から愛される義経。しかし一体どこまでが本当なのだろうか。本書は物語・伝説の類を一切省き、確実な史料だけによってその一生をたどり、素材としての正史を綴る。-はじめて描き出された真実の姿。波乱に満ちた悲喜の生涯と、源平・公武の葛藤とは、興味津々として胸に迫る。

• 安田元久
• 吉川弘文館
• ￥1980

• 1986年11月
• 取り寄せ
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• 3.0(1)

後白河上皇は、平氏の盛衰を経て鎌倉幕府の確立期に至る激動期のなかで、院政という政治形態を背負って、「治天の君」としての生涯を送った人物だった。為政者集団のなかでの政治力学的構造を変化させた院政の担い手として、上皇は特に独裁的専制的立場を強化した存在である。本書は、その政治的軌跡の考察に主眼をおいて書かれた興味深い人物史。

• 水藤真
• 吉川弘文館
• ￥2090

• 1986年12月
• 在庫あり
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• 3.0(1)

戦国時代の１００年間、北陸越前に君臨した朝倉氏が、信長の天下統一の中で滅亡していく様を明らかにする。関係史料を博捜し、義景の領国統治・信長との戦い、外交等の史実を探り、かつその人間性や教養をも究め、発掘調査による新知見を加えて描く。従来知られなかった一戦国大名の生涯を、総体的に把握した義景の本格的な伝記。

• 河竹繁俊
• 吉川弘文館
• ￥1762

• 1987年01月
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• 3.0(1)

歌舞伎の狂言作者として、名人小団次をはじめ、いわゆる団・菊・左らの名優を対象に世話狂言・時代狂言・活歴劇・散切狂言・舞踊劇にわたり３万余種の作品をのこした黙阿弥は、江戸演劇の大問屋と評された。本書はその生涯・人物・主要作品の梗概を興趣深く語り、さながら近代日本演劇の鳥瞰図の観を呈する。歌舞伎研究必携の書である。

• 祖田修
• 吉川弘文館
• ￥2310

• 1987年04月
• 在庫あり
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• 3.0(1)

明治政府の殖産興業政策の推進者として知られる前田正名は、官を辞してからも「布衣の宰相」と称され、全国を隈なく行脚遊説し、輸出産業を主とする地方在来産業の育成・振興にその生涯を捧げ、近代日本経済史上に特異の光彩を放っている。本書は厖大な資料を駆使してその生涯と事蹟を克明に描いた力篇である。

• 上野和男
• 吉川弘文館
• ￥2090

• 1987年07月
• 在庫あり
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• 3.0(3)

民俗調査なくして民俗学なし。民俗学の研究を志す人はまず民俗調査に習熟しなければならない。本書は民俗調査の入門書として広く知られたロングセラーの新版である。近年の民俗学の著しい進展とフィールドの急激な変化に対応すべく旧版を全面改稿し内容を充実した本書は、これから民俗調査を学ぼうとする人々の最良の『ハンドブック』である。

• 大平喜間多
• 吉川弘文館
• ￥1980

• 1987年09月
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• 3.0(1)

識見高邁なる幕末の開国論者。始め儒学を、ついで西洋砲術を修めて名声高く、海舟や松陰など維新の英才を、その門下に輩出。米艦再度の渡来によって国論沸騰のさい率先開国を唱え、松陰の密航事件に連座して下獄。のち幕府の招命を受けて騒然たる京都に上り、時勢に奔走中、刺客の兇刃に斃れた、偉丈夫の生涯を克明に描く。

• 麻生磯次
• 吉川弘文館
• ￥1815

• 1987年10月
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• 3.0(1)

化政文化を代表する戯作者。原稿料で生計を立てた日本最初の作家ともいえよう。山東京伝に入門し、８２歳で没するまでの血の滲むような著述生活は、家庭の労多く悪戦苦闘の連続であった。本書は、そのおびただしい著作や、失明をおして完成した晩年の大作『南総里見八犬伝』に至る悲壮な生涯を、近世国文研究の権威が詳述した、正確な実伝である。