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みかん の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 1061 から 1080 件目(100 頁中 54 頁目) RSS

  • 蜜柑と月
    • 谷村志穂
    • 角川書店
    • ¥1388
    • 1992年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 明るく、独特な親密さを与える都市の夜。その闇のなかで生の実感を知る少女たち、少年。曇りない精神で感じるセックス、そしてデリケートな愛の感触を伝える。話題の著者の最新恋愛小説。
  • 雨の温州蜜柑姫(おみかんひめ)
    • 橋本治
    • 講談社
    • ¥619
    • 1993年04月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 榊原さんと磯村くんと木川田くんと一緒にやってきた青春大河小説「桃尻娘」シリーズもとうとう完結します。でも青春が終わったってことじゃなくて、いつだってそこにあるかもしれないっていうことなの。最後の主役は醒井さんねっていう橋本さんのとっても長いあとがきもあるので、ぜったい読んでくださいね。
  • 飛鳥・白鳳仏教史(上)
    • 田村円澄
    • 吉川弘文館
    • ¥2989
    • 1994年02月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 飛鳥時代の仏教は、氏族が私的に伽藍を建てて信仰する「氏族仏教」であった。本書では、欽明から天智にいたる各大王が仏教に対して示した立場や政策、さらに、同時代に生きた厩戸王が聖徳太子へと変化し、崇拝の対象になっていった過程を浮き彫りにする。当時伝えられた経典についても論及した。日本仏教の黎明期を、日・朝交渉史の中で追求する。
  • 荒井郁之助
    • 原田朗
    • 吉川弘文館
    • ¥2035
    • 1994年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 幕臣として軍艦頭取を勤め、幕府瓦解後榎本武揚とともに軍艦を率いて函館に奔り、五稜郭に奮戦したが、陥落投降、赦されて開拓使に出仕し、北海道の測量、農学校の設立、女子教育の促進に尽力した。また内務省地理局に転じ、メートル法の導入、経度の決定、日食観測を行い、初代中央気象台長となるなど、近代日本の自然科学の基礎を築いた科学者の業績と生涯を描く。
  • 佐々木導誉
    • 森茂暁
    • 吉川弘文館
    • ¥2090
    • 1994年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 佐々木導誉(高氏)は佐々木氏の庶流京極家の出で、近江に本拠を据え、初め北条高時に仕えたが、南北朝動乱期に活躍し、足利尊氏を補佐して幕府の基礎固めに尽力した。多くの国の守護を兼ね、旧来の権威を軽視する「ばさら大名」の典型とされた反面、芸能・文芸に堪能な風流の武将であった。文武両道に秀でた魅力的な風雲児の生涯を描く。
  • 奈良朝の政治と藤原氏
    • 野村忠夫
    • 吉川弘文館
    • ¥6600
    • 1995年01月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 奈良時代の政治史において、藤原不比等以下の藤原氏の存在は重要である。本書は律令官人制研究の第一人者である著書が、奈良時代の政治過程を詳細にあとづけ、藤原氏四家の人びとの果たした役割を克明に論じた力篇。
  • 岡山藩
    • 谷口澄夫
    • 吉川弘文館
    • ¥3300
    • 1995年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 幕藩体制の有機的一環としての藩制研究は今や勃然として起りつつある。本書は著者多年研究の結晶として、外様の雄、岡山藩をその全期間に亙り総合的に解明し、藩政の確立、展開、解体等個別的研究に先鞭をつけた力編。
  • 連歌の世界
    • 伊地知鉄男
    • 吉川弘文館
    • ¥3520
    • 1995年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 唱和問答の歌謡から発生した連歌は、その機知とユーモアのゆえに目ざましい発展を遂げ、公武朝野に盛行して中世文芸の主流をなした。本書は、今まで類書の少なかったこの連歌の理解と研究のための好指針といえよう。
  • 皇位継承の古代史
    • 亀田隆之
    • 吉川弘文館
    • ¥2750
    • 1996年02月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 六世紀末から七世紀にかけての古代日本の政治状況は、きわめて複雑な様相を呈していた。こうした時代の皇位継承問題を新しい視点から詳しくわかりやすく説き明かし、古代天皇制を確立させる王者たちの心情と葛藤を余すところなく描き切る。さらに論は律令国家の貴族・僧侶・民衆の動向にまでおよんで八世紀の日本をダイナミックに取りあげている。
  • 近代日本のアナーキズム思想
    • 板垣哲夫
    • 吉川弘文館
    • ¥7700
    • 1996年03月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 大杉栄・和田久太郎・辻潤・石川三四郎、テロリスト集団のギロチン社に属した人々の思想を究明。社会の根源的革命を標榜しつつも、孤立していったアナーキストたちの思想、社会観を克明に分析、思想の構造を提示する。
  • 日本の貨幣の歴史
    • 滝沢武雄
    • 吉川弘文館
    • ¥3300
    • 1996年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 和銅元年の銀銭・銅銭の鋳造、発行に始まる日本の貨幣について、その歴史を叙述。皇朝十二銭、撰銭令、貨幣改鋳など、重要問題を的確に解明する。日本の貨幣の歴史を、先行研究を基礎に分り易く詳述した最新の書。
  • 戦国期社会の形成と展開
    • 宮島敬一
    • 吉川弘文館
    • ¥4180
    • 1996年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 中世から近世への歴史展開は畿内近国にあったとして、近江国を対象に、百姓・村落、土豪・地侍、国人、寺社、戦国大名という諸勢力の存在形態、相互緊張関係を、社会集団を視点に考察し、総体としての地域社会を捉え、戦国期社会の様相を探る。「社団」としての村落、「地域的一揆体制」、寺社の連合、浅井・六角氏の歴史的地位を明らかにする。
  • 国民学校
    • 戸田金一
    • 吉川弘文館
    • ¥1870
    • 1997年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 国民学校は、1941年「皇国の道に則り」、学童を銃後の戦士として「錬成」する目的をもって生れた。敗戦後、その実態を知るべき書類の多くは焼却されたが、奇跡的に残された資料から、教育の内容と悲劇を追求する。
  • 中世のうわさ
    • 酒井紀美
    • 吉川弘文館
    • ¥2860
    • 1997年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 人の口に戸をたてたい。うわさの渦中におかれたあの人の、祈りにも似た願い。言葉のもつ強大な力が、多くの人々をまきこんでいく。いつの時代も…。
  • 柳田国男
    • 川田稔
    • 吉川弘文館
    • ¥1870
    • 1997年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 柳田学とは何か。混迷する現代へのメッセージ。
  • 弓矢と刀剣
    • 近藤好和
    • 吉川弘文館
    • ¥1870
    • 1997年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 近代兵器が登場するまで、日本の武器の主流は刀だと誤信している人が多い。しかし中世の戦においては弓矢が主な武器で、鎧や兜はそれへの備えを第一に作られていた。豊富な実物調査をもとに源平合戦の具体像を読み解く。
  • 宗教社会史の構想
    • 有元正雄
    • 吉川弘文館
    • ¥1870
    • 1997年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 日本の近代化の中で、なぜ真宗門徒は苦しさに耐える倫理を持ちえたか、その信仰と生活の面から追究。正直・勤勉を旨とする熱心な真宗門徒の実態を歴史学・社会学・民俗学の方法で明らかにし、宗教社会史を提唱する。
  • 日本古代中世の政治と文化
    • 佐伯有清
    • 吉川弘文館
    • ¥13200
    • 1997年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 古代中国のホトトギス・カラスを題材に日本古来の俗信や信仰を解明し、東西の古代氏族の実態を探る。また古代の政治情勢や廃太子、中世の太子信仰、天皇陵の改定など、政治と文化の多様な問題を、斬新な視点から追究。
  • 災害都市江戸と地下室
    • 小沢詠美子
    • 吉川弘文館
    • ¥1870
    • 1998年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 百万の人口を擁する江戸は、火事が頻発する災害都市でもあった。この江戸には無数の地下室=穴蔵が設けられていた。江戸の特色といえる穴蔵の万般について、都市の構造とそこに暮らす人びとの生活実態を通して迫る。

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